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番号9049 大峰(オオミネ) 464.5m
所在地 上越市(旧西頚城郡名立町)、糸魚川市(旧西頸城郡能生町) 2.5万図「名立大町」 三角点 三等三角点(点名 仙納・センノウ) 標高差 55m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典
緯度 370717 経度 1380503 国土地理院
登山口 登山道なし。雁田神社に向かう林道を入り大峰無線中継所手前500m付近。
山行記録 藪山ネット
2017.11.01
駐車場所(0:03)→林道・尾根分岐(0:02)→千年社(0:05)→南側登山口(0:20)→大峰山頂(0:15)→北側登山口(0:10)→南側登山口(0:05)→千年社(0:02)→林道・尾根分岐(0:03)→駐車場所 折井集落から無線中継所のある天狗山に向かう林道を入った。 標高420m付近で尾根に着いた。 林道は先に続いているが、駐車場所が無いので200m引き返して駐車した。 徒歩で尾根に戻って大峰に向かう登山道を入った。 尾根の分岐には、下仙納・徳合集落と天狗山への案内標識があって、尾根伝いに整備された登山道があった。 登山道を入るとすぐに千年社が祀られていた。 446mピークを越えて少し下ったので山頂への取り付き地点を探した。 標識は無いが尾根に登る踏み跡があったので、ここを登った。 踏み跡は笹などが覆ってはっきりしないところもあったが猪の足跡があった。 尾根に沿って尾根の西側を木々を掻き分けながら登ると開けたところに三角点があった。 木々で山頂からの展望は無かった。 下山は北側に踏み跡があったのでここを下った。 少し下ると分岐があり、右側を除いて見ると北側の田んぼに向かっているようだった。 分岐に戻って西に踏み跡を下ると登山道に着いた。 この場所には「大峯城登口」と書かれた標識があった。 あとは、林道に向かって平坦な登山道を戻るだけと思ったが、100mくらい進むと斜面が崩壊していた。 登山道が無くなっていたので崩壊地を高巻いて越えた。 途中に木製のベンチがあったが、傾いて使用出来ない状況であった。 その後は南側登山口を通って問題無く林道に戻った。 |
大峰 | 駐車場所 |
尾根入口 | 夏草の茂っている場所を進む |
すぐに広い道となる | 千年社 |
千年社標識 | 石祠 |
石祠 | 少し下る |
南登山口 | 踏み跡の状況 |
大峰山頂 | 大峰三角点 |
山頂からの展望 |
下山した北側登山道 | 北側登山口 |
崩壊地 | 落ち葉の下はぬかるんでいた |
1999.05.15 和田さんの記録
林道(0:05)→神社(0:05)→尾根(0:30)→山頂 大峰無線中継所手前600m付近の広い場所に車を止め100m位林道を登ると、右手に道標があり道がある。 この道を登るとすぐに神社(千年社だったと思う。)がある。 道は続いているが、右側の尾根が低い場所に来たら薮に入る。 薮尾根を進むと30分位で山頂に出る。 能生町徳合からも途中まで道があり40分位の薮漕ぎで登れる。 |
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