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番号8809 高城山(タカシロヤマ) 別名 (タカジョウヤマ) 474m
所在地 妙高市(旧新井市) 2.5万図「重倉山」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典
緯度 370330 経度 1381209 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録 藪山ネット
2017.04.22
駐車場所(0:05)→斜面取り付き地点(0:35)→高城山山頂(0:17)→林道(0:05)→駐車場所 高城山は、南葉高原への林道から見ると細長い尾根となっている山である。 南葉高原への林道から林道重倉線を入った。 舗装された林道を進むと山菜採りの車が多く駐車していた。 山頂に近い破線のある場所から登る予定で現場に着いたが、駐車スペースが無かったのでその先に進んで駐車した。 車道を歩いて破線の場所に来たが、登山道は見当たらなかった。 藪を少し登ると藪化した登山道があった。 この破線の登山道は山頂に通じていないが、ここを登った。 笹や木々の生えた登山道は登り憎かった。 山頂に近づいた場所から山頂に向けて藪の斜面を登った。 山頂に近い場所で藪が薄くなって、花が咲いていないイワカガミが斜面一面を覆っていた。 細い木が横になっている藪の斜面を登ると山頂尾根に着いた。 山頂は、広いが平らでなく、2〜3ヶ所に窪地があった。 特に目立ったピークが無いが一番高いと思われる場所を山頂とした。 山頂からの展望は木々で無かったが、東側の縁に移動すると高田平野が一望出来た。 下山は、往路を引き返したが、破線の登山道を無視して、尾根の取り付き地点を目指して直線的に下った。 この下山したルートは、藪が薄く、ここから登った方が良いと思われた。 |
高城山 | 林道重倉線を入る |
舗装された林道 | 駐車した場所 |
斜面に取り付いた場所 | 登った斜面 |
藪の状況 | 破線の登山道がはっきりしている場所もあった |
山頂に向けて藪の斜面を登った | イワカガミの斜面 |
山頂尾根の窪地 | 高城山山頂 |
高城山山頂の東側の端 | 高城山山頂の東側の端からの高田平野の展望 |
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