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番号8653 向山(ムカイヤマ) 別名 (ムコウヤマ) 464.9m
所在地 妙高市(旧新井市、中頚城郡妙高村) 2.5万図「猿橋」 三角点 三等三角点(点名 大峯・オオミネ) 標高差 m
掲載資料 日本山名事典
緯度 365638 経度 1381623 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録 藪山ネット
2017.04.17
橋の袂(0:20)→ため池(0:30)→廃林道(0:15)→向山山頂(0:10)→廃林道(0:20)→ため池(0:20)→橋の袂 向山は、南西側に土取場があったので、この場所が崖となっている山である。 この土取場は、現在、侵入禁止となっているので東南側のため池から登ることにした。 土路川に沿って車道を進むと土取場が左下方に見えてきたので、林道の分岐からここに降りた。 林道は、直進が土取場で右折すると田んぼに向かっていた。 田んぼに向かう林道を入ると土路川を渡った。 ここの橋の袂に駐車してため池に向かった。 ため池への林道は、倒木等があり、整備しないと通行できない状況であった。 ため池に着くと付近の田んぼは非耕作地となっていた。 ため池から向山へは、尾根伝いに一直線で向かうので、まず、尾根を目指して登った。 登った斜面の藪は薄く尾根についても藪は薄かった。 山頂尾根に登る標高430m付近で廃道となった林道を横切った。 ここから急斜面を登ると山頂尾根に着いて、横切った林道と合流した。 林道は、左斜面からUターンして登って来ていたが、右側は長沢原に通じているようであった。 山頂尾根は平坦で、藪化した林道を進むと林道は山頂手前で左下方に向かっていた。 一番北側のピークが山頂で狭い山頂の中央に三角点があった。 展望は、木々があって良くないが、木々の間から関田山脈や妙高山が見えた。 下山は、往路を引き返した。 |
向山 | 車道から支線の林道を川に向かって下る(左) |
支線の林道を下ると正面に土取場が見えた・山頂はピークの後方 | 土取場方向に行かずに田んぼに向かって右折する |
橋を渡ったところに駐車した | 林道の状況 |
林道はところどころに倒木等があった | ため池手前の非耕作地 |
林道終点と作業小屋 | ため池 |
斜面を登る | 尾根には藪っぽいところもあった |
尾根は全体的に藪は薄い | 山頂尾根付近の廃止されて藪化した林道 |
向山山頂 | 向山山頂の三角点 |
向山山頂からの展望 |
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