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番号8311 鍋立山(ナベタチヤマ) 540.5m
所在地 十日町市(旧東頸城郡松代町)、上越市(旧東頚城郡大島村) 2.5万図「松代」 三角点 三等三角点(点名 鍋立・ナベタテ) 標高差 m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典
緯度 370813 経度 1383138 国土地理院
登山口 登山道あり。林道。
山行記録
2010.11.03
登山道標識(0:12)→鍋立山山頂(0:18)→登山道標識 鍋倉山の山名は多いが、鍋立山は全国で一つしか無い山である。 大島から中野集落に入り、中野集落の外れから山側に左折して車道を入ると小豆峠に着く。 小豆峠から山側に林道が延びている。 コンクリート舗装であるが幅が狭く右側が崖で切れ落ちている。 普通車でも通れるが運転に自信の無い場合は要注意である。 峠から約400m進むと分岐があって登山道の標識があった。 1台分の駐車スペースがあったのでここに駐車した。 更にコンクリートの車道を150mくらい進むと車道の終点となっている。 ここに登山口の標識があった。 駐車スペースが少ないので車は峠に駐車した方が良いと思われた。 登山道は、整備されていて尾根に沿って登る。 尾根に出るとすぐに山頂に着いた。 山頂には、三角点と展望標識、石碑があった。 妙高山、米山、菱ヶ岳の展望標識がそれぞれの方向にあったので展望が楽しめそうであるが、当日は雨でガスがかかっていて展望が利かなかった。 地図を見ると山頂のすぐに下まで車道が来ているので、帰路はこちら側に降りた。 はっきりした登山道を下りると薮に覆われた車道に出た。 車道は、草木が生い茂っていてはっきりせずに雨と薮で歩きにくかった。 途中に送電線の巡視路の標識があったので刈払いされる時期もあると思うが登山口まで同じ状態であった。 |
鍋立山 | 小豆峠 |
登山道標識 | 車道終点 |
整備された登山道 | 鍋立山山頂 |
鍋立山山頂 | 三角点 |
下山した登山道 | 車道は薮で覆われていた |
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