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番号 7225 木発堂山(キッパツトヤマ) 別名 (キッパドウヤマ) 344.0m
所在地 十日町市 2.5万図「十日町」 三角点 三等三角点(点名 木発堂・キハツドウ) 標高差 m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典
緯度 370731 経度 1384644 国土地理院
登山口 山頂近くまで登山道あり。
山行記録 藪山ネット
2012.06.03
登山口(0:30)→林道分岐(0:05)→木発堂山(0:05)→林道分岐(0:10)→舗装された林道(0:20)→登山口 木発堂山を見ると山頂を通過するように送電線があった。 送電線巡視路が期待出来そうである。 主要地方道十日町六日町線の新美佐島橋手前から林道を入る。 林道は、土砂崩れで通行止めの状態となっていた。 通行止めの先には、右からきている林道が見えた。 地図ではここから尾根が始まっているので、この付近に登山道がありそうだと判断する。 付近は堰堤の工事中でその少し上流を見ると小さなコンクリート橋があった。 この橋を渡ると沢に沿って登山道があった。 ところどころ土砂崩れの場所があるが通過するには支障がなかった。 沢から右の尾根を登ると平坦な登りとなって2つ目の送電線に着いた。 山頂に向かって緩い傾斜があり、広い台地のような場所で「十日町学校跡」と書かれた石碑があり、山頂に向かって林道があった。 少し、進むと右からの林道と合流した。この右側の林道の先から登ってきているようである。 山頂近くで林道は終点となっていて、林道終点から登山道が山頂脇を通って奥に方に向かっていた。 登山道から山側に入ると刈り払われている場所があった。 刈り払われている場所の一番奥の高みの薮に入ると草に覆われた三角点があった。 付近が刈り払われているが広い山頂なので展望は良くない。 やぶ蚊がひどい。 下山は、林道を下ることにする。 林道は、土砂崩れで何箇所も寸断されていて車は通行できない状況であった。 しばらく下ると地図の破線の登山道に合流した。 地図の破線の登山道は、舗装された林道となっていて登山口に戻った。 |
木発堂山 | 主要地方道から入った林道 |
林道から入る小さなコンクリート橋 | 登山道の状況 |
尾根の2つ目の送電線鉄塔 | 十日町学校の石碑 |
林道の分岐 | 林道の終点 |
木発堂山山頂 | 薮に埋もれた三角点 |
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