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番号6841 谷川岳(タニガワダケ) 別名 谷川富士(タニガワフジ)オキノ耳(オキノミミ) 1,977m
所在地 南魚沼郡湯沢町、利根郡水上町 2.5万図「茂倉岳」 三角点 三角点なし 標高差 ロープウェイ終点から650m、マチガ沢出合の林道から1,050m
掲載資料 百名山、越後百山、コンサイス山名辞典、日本山名事典、新潟の山50、越後の山旅、日本の山1,003山、新潟の山旅、群馬県の山
緯度 365014 経度 1385548 国土地理院
登山口 登山道あり。土合・ロープウェイ口。土合・西黒尾根口。土合・西黒沢口。土合・岩剛新道口。土合・田尻尾根口。谷川いわお新道口。谷川・保登野沢口。谷川・中ゴー尾根口。
山行記録
2012.07.16 山道さんの記録 谷川岳
2000.08.06
マチガ沢出合登山口(2:00)→西黒尾根ガレ沢ノ頭(1:20)→トマの耳(0:10)→山頂・オキノ耳(0:10)→熊穴沢ノ頭避難小屋(0:00)→ロープウェイ天神平駅(0:00)→ロープウェイ土合駅 登山口からマチガ沢と谷川岳が良く見える。 登山道は、石の道で歩きにくい高度を稼いで登る。 マチガ沢の雪渓が真横に見え、振り返ると白毛門が見える。 途中から道幅が広くなる。ハクサンシャジンが出で来ると高山植物も多くなってくる。 急な登りになり鎖、梯子が付けられている岩場を登ると西黒尾根からの道と合流する。 水上方面には西黒沢からロープウェイ乗り場が見える。 また、山頂方向にはこれから登る急な登山道が見える。 最初の急斜面を登ると谷川岳が見ながら登るようになり、高度とともに高山植物の種類も豊富になる。 ザンゲ岩の右を通過して少し緩やかになると正面に肩ノ広場に立つ指導標が見えてくる。 緩やかな稜線を登ると三角点のあるトマの耳に着く。 一番高いオキの耳へは一旦下り、小さく登り返すと到着する。眼下にマチガ沢が一望でき、360度の展望である。 帰路は、ロープウェイ天神平駅へ降りる。 最初はガレ場で木で土留めがしてあり登山道も木で階段状に整備されている。 稜線上を真っ直ぐ降り、樹林帯に入ると避難小屋に着く。 ここからは谷川温泉への道が分かれている。 ここからは傾斜も緩やかになり稜線の左側を捲くように木道の道が続いている。 田尻尾根への分岐を過ぎるとスキー場が見えてきてロープウェイ天神平駅に到着する。 高山植物:シモツケソウ、ハクサンフウロ、ハクサンシャジン、オニシオガマ、ニッコウキスゲ、クルマユリ |
2002.07.27 山道さんの記録 谷川岳
2000.07.30 吉田さんの記録 谷川岳
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