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番号 5939  向山(ムカイヤマ) 別名 日影・点名(ヒカゲ) 399.4m

所在地 魚沼市(旧北魚沼郡湯之谷村)  2.5万図「大湯」 三角点 四等三角点(点名 日影・ヒカゲ) 標高差 m

掲載資料 

緯度 371200 経度 1390411 国土地理院

登山口 登山道あり。山崎遊歩道。

山行記録 

 2017.10.11

 登山口(0:15)→展望台(0:10)→向山(0:10)→展望台(0:10)→車道(0:05)→登山口

 向山は、登山道の途中に「駒ヶ岳がよくみえる展望台」がある山で遊歩道が整備されていた。
 国道352号線から折立に向かって入り、「ホテルゆのたに荘」に入る分岐に登山口があった。
 登山口から少し先に路肩の広い場所があったので、ここに駐車した。
 登山口の東側にはマレットゴルフ場があって近くの川には河童伝説があるとの看板があった。
 鳥居のある登山口には、「○崎遊歩道」の標識があったが、字が欠けていたので地元の人に聞いたところ山崎遊歩道ということがわかった。
 ジグザグの登山道を登ると稲荷大明神が祀られていて、その先の用水路で左折して擬木の登山道を登った。
 登山道は展望があり、付近の山々を見ながら登った。
 登山道には、展望台まで400m、200mの標識があり、土が出ている場所を登ると、テレビの中継アンテナのある展望台に着いた。
 展望台には、ベンチがあり、360度の展望があったが、駒ヶ岳は雲に覆われていた。
 平坦で木々のある登山道を登ると向山山頂に着いた。
 山頂は広く夏草で覆われていて、木々も少しあったので360度の展望とはならなかった。
 山頂の中央付近に三角点があり、登山道は奥に続いていた。
 登山道は次のピークへ続いていると思ったので進んで見ると、ブナ林の斜面で東側に下っていたので引き返した。
 山頂から展望台まで戻って中継アンテナから南西に向かって登山道が下りていたので、ここを下りた。
 登山道は一直線で急斜面を下っていたが、中継アンテナの保守道と思われた。
 杉林になると供養塔のある場所着いて階段状の整備された登山道を下りると観音様と鳥居のある石碑に着いて車道に出た。
 車道を歩いて登山口まで戻った。
向山・山頂はピークの奥 登山口は左側でホテルの看板の向側
駐車した場所 登山口
登山道の状況 稲荷大明神
用水路の手前で左折する 擬木の階段の登山道
登山道は展望があり振り返ると家並みが見えた 展望のある登山道
登山道脇には木々のある場所もあった テレビ中継アンテナのある展望台
展望台のベンチ 山頂に向かう登山道・平坦で木々が多くなる
向山山頂 向山山頂の三角点のあった場所
向山山頂・三角点
展望台から真っ直ぐ下に向かって登山道があった 杉林になると下山口に近づいた
供養塔 階段状の登山道を下りると観音像に着いた
下山口の太平山慈眼庵 下山口の観音像と石祠

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