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番号5551 足沢山(アシザワヤマ) 1,107.0m

所在地 魚沼市(旧北魚沼郡入広瀬村) 2.5万図「毛猛山」 三角点 三等三角点(点名 足沢・アシザワ) 標高差 m

掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典

緯度 371723 経度 1390905 国土地理院

登山口 登山道なし。

山行記録  藪山ネット

 2017.05.04 青木さんの記録

 R252駐車地点(1:30)→P762(2:30)→足沢山(0:40)→P1084(1:40)→内桧岳(1:40)→P1084(0:40)→足沢山(1:40)→P762(0:40)→R252駐車地点

 R252の新潟県側の除雪が済んで、県境まで通行可能の情報が有ったので、仲間と桧岳を目指した。
 前日は、入山地点の大雪崩沢2号スノーシェッド先の駐車可能な場所で、車内泊とした。
 道路脇に雪の壁がほとんど見当たらない。
 福島側の除雪が終わってないので、R252は福島への通り抜けが、出来ない状態だけど、福島には、どれだけ雪が有るんだろうか?
 朝入山地点の大雪崩沢2号スノーシェッドの駐車地点まで移動して、登山開始です。
 P762を目指しますが、ほとんど雪が拾えない。
 P762手前で、少し拾えた程度です。
 P762に到着して、この先の足沢山、太郎助山方面を確認するが、藪が、かなり出ている。
 取り合えず、足沢山を目指す。途中で鉄塔、P674、P711、P822からのコースと合流するが、そちらの方が利用者が多いようだ。
 足沢山山頂手前からようやく雪が拾えた。昨日と思われる足跡が沢山ある。
 足沢山からは、これから進む太郎助、百字、桧方面が見えるが、雪を拾える場面は、あまり無いようです。藪状態です。
 時間的に無理なので仲間と相談して、行った事の無い手前の内桧岳に目標を変更した。
 内桧岳分岐のP1084を目指します。
 途中雪の上にソロと思われる1張りのテントが有った。
 回りの雪がかなり溶けてテントが浮いてる感じです。暫らくお留守の模様です。
 P1084までが少し雪も拾えたが、劇藪だった。
 P1084から内桧岳方面を見ると、踏み跡が認められるが、残雪は、ほとんど期待できそうに無い。
 藪は、P762から足沢山と同様と思われた。途中で見つけた残雪に昼食をデポして進みます。
 何回かピークを越えます。途中の下りには、ロープもあった。ようやく内桧岳です。
 山頂には残雪が有った。憧れの本家の桧岳が、おいでおいでしているように良く見える。
 今日は、気温が高いので、隣近所の雪崩の音や、様子が時々見える。
 小休止後、デポ地まで戻って日陰を見つけて昼とした。
 昼後P1084まで戻ると、右手の太郎助山方面50m程先の雪の上で黄色いテントを設置中のペアの姿が見えた。
 手を振ると答えてくれた。後で鉄塔コースの駐車場で、車を見ると品川ナンバーの方の様でした。
 足沢山まで戻るとソロの思われるテントの方はまだ戻っていないようだった。
 足沢山を後に鉄塔コース下山の誘惑にも負けずに素直に往路をP762まで戻った。
 途中、足沢山方面を振り返ってソロの思われる方の姿を確認したが、戻ってる様子は無かった。
 P762からR252に戻る只見線手前で福島方面に向かう列車の音がした。
 最初に毛猛山に大白川のAさんの案内で来た時もそんな事が有ったなーと昔を思い出した。
 帰りの車でソロの方の車を確認したが、それらしき車は無かった。
 どこから入ったんだろうか?憧れの桧は遠いです。
 こんどは、残雪が、豊富な時期に、鉄塔コースから目指したいと思います。
 本日、お会いしたのは、黄色いテントを設置中のペアの方のみです。
駐車地点からR252の福島方面 辿り着いた藪のP711
ようやく表れた足沢山の残雪 足沢山山頂
足沢山から前景は内桧岳、後景は越後三山 P1084
途中のロープ 残雪の内桧岳山頂
内桧岳山頂から守門 内桧岳山頂からP1084と浅草岳
内桧岳から太郎助山、百字が岳 内桧岳からいつかは行きたい本家桧岳
帰路のP1084付近から内桧岳


 2011.04.29 青木さんの記録 

除雪終点(自転車0:30)→大雪崩沢2号スノーシェッド手前(0:40)→542mピーク(0:40)→762mピーク(2:10)→足沢山(2:20)→こったが山(1:20)→土崩山(0:40)→674mピーク(0:30)→国道252号

 252号、大白川から先除雪が済んでなく通行止めの情報を得たので、登山口まで自転車を利用する。
 足沢山登山口の駐車スペースは、まだ、雪が多く駐車できない。(進入禁止だから関係ないけど)
 ここから、鉄橋経由でP542、P762、足沢山を目指す。
 P762まではほとんど残雪、P762から足沢山は半分ほど藪状態。
 足沢山から、こったが山方面を眺めると グレーの建物が見える。
 雪の状態は、ほとんど尾根に雪なし、急なので、全て落ちた模様。
 危険な箇所はとりあえず無さそう、こったが山へ向けて進む。
 踏み跡ほとんど感じられず、藪を降りる。かなりの斜面もあるが、木の枝があるので危険は無し。
 こったが山までは80%程が藪。ようやく目標のこったが山到着、1番高いところを山頂とする。
 山頂は藪状態で目印は何も見当たらない。頂上直下に廃墟が4棟ある。
 土崩山までは、半分くらい雪が拾えた。また踏み跡らしきものもあり、藪が邪魔になる所はほんの1部のみ。
 1時間半程で土崩山到着。雪解けはあまり進んでない様に思われた。
 頂上の雪は2週間前とあまり変わらない。
 天気は、小雨だがかなり明るい、P674がかなり先に見える。
 ここから、このままこの沢をとも思ったが、あまり雪が付いてなく、危険そうに思えたので、素直に前回のコースをたどる。
 P674から沢を見ると、ここもあまり雪解けが進んでないが、右手のブナの芽吹きは進んでる。
 冬芽(?)の殻が雪の上にいっぱい落ちてる。
 沢は、前回から落ちた雪崩が少しあり雪の量は変わらないと思った。
 危険を避け、30分程で、252号着。
 ここから徒歩で、自転車を取りに大雪崩沢2号スノーシェッドまで戻り、そこから自転車で大白川のゲートまで戻った。


 2010.05.02〜04

駐車場所(3:00)→足沢山(2:00)→太郎助山(0:40)→百字ヶ岳(0:40)→中岳(0:50)→毛猛山(0:40)→中岳(0:40)→百字ヶ岳(0:30)→太郎助山(1:50)→足沢山(2:30)→駐車場所

 大白川から国道252号線を進み、大雪崩沢第2号スノーシェッド手前の駐車スペースに駐車する。
 駐車場所から末沢川の対岸の尾根を標高542m地点に向かって登る。
 左右に小さな尾根がありどちらからも登れるが、今回は右側の尾根から登る。
 末沢川に平行してJR只見線があり、左右にある鉄橋を渡って山側に行くが、右側の鉄橋を渡る。
 鉄橋には、歩道部分があるので安心して渡れる。
 鉄橋を渡ってすぐに小さな尾根に取り付く。尾根は、少し薮っぽいが踏み跡があり、はっきりしている。
 標高542m地点手前で左側からの尾根道と合流した。
 標高640m付近からブナ林の広い雪の斜面になり、残雪を登ると762mピークに着いた。
 展望が利くようになり、浅草岳と太郎助山が見えてくる。ここから850mまでは標高を稼がない痩せ尾根歩きとなる。
 ナイフリッジが3カ所、ガレ場が数多くあり、慎重に登るが、ザックの頭が松に引っかかり歩きにくい。
 870m付近から雪があり、822mピークへの分岐地点は東側を通過して、足沢山頂まで雪が続いている。
 急登を登ると雪に覆われた足沢山に着いた。
 山頂からは、360度の眺めである。
 テントを張って明日に備えた。テントは、他に2張りあったが、毛猛山まで行って来たとのことであった。
 翌日毛猛山に登り、もう1泊して往路を下山した。
R252大雪崩沢2号スノーシェッド・大白川側入口 只見線と駐車場所
末沢を只見線鉄橋で渡る・後方の尾根を登る 登り始めは薮っぽい
すぐにはっきりした踏み跡となる 870m付近から足沢山
850m付近のナイフリッジ 途中から山頂までは残雪で登る
足沢山山頂 足沢山山頂から太郎助山と百字ヶ岳
足沢山山頂から浅草岳
足沢山の標高542mから下った東側の尾根 下山した只見線の場所・手前側に鉄橋がある

 2003.04.20 吉田さんの記録 足沢山〜太郎助山

 2002.04.21 皆川さんの記録

 252号線沿いの雪は殆ど融け、破間川沿いの田圃も顔を出している。
 天気はまぁまぁ。曇りで風がつよい、10m/sはある。
 長靴を履いて9時半過ぎにスタート。鉄橋をわたり適当に登り始める。それにしても全くと言っていいほど雪がない、窪みに少し残る程度、あと3〜4日でなくなりそう。
 ブナはいっせいに芽を開き、日が差していなくてもまぶしいくらい。それも下から徐々にでなく、下から上までいっぺんに開いている。花の咲くのも早くユキツバキが咲き、イワウチワは今が盛りと咲き乱れている。500mを過ぎる頃にはイワウチワの盛りは終わっていた。代わってタムシバやムシカリ、ムラサキヤシオと目を楽しませてくれる。振り返ると浅草岳が迫ってくる。
 やはり雪が少ないようで黒さが目立つ。650mほどでようやく雪の上に出る。積雪は1〜2m程度か、麓に比べると思ったより雪があった。ここから100mほどまでは気持ちよく雪の上を歩く。ブナの芽の皮が落ち始めている。ここから先は全く雪はない。
 太郎助と足沢が顔を見せた。所々松の根のある、歩きやすい細い尾根。山の神様へのお祭り跡があった。時々両側の沢に目を向けるが熊の姿は全く見えない、今年は少ないのか。沢の斜面の残雪がズタズタに切れ、雪渓がつながっていないので探すのも大変だろう。多少アップダウンのある尾根をすすむが相変わらず風は強い。900m付近でカタクリが盛りだ、リョウビの薮が少しうるさい。とは言ってももともと道がない山、贅沢はいえない。1000m位から再び雪の上を歩き始める。確かに雪は少ないが、麓で思っていたほどではなかった。10日〜2週間ほど早いくらいだろうか。
 所々うっすらと足跡の残る雪の上を適当に歩く。足沢の山頂下で見ると、やはり積雪は少ないようだ、盛り上がりが小さい。
 11時過ぎ山頂着、気温は9℃、風は10〜13m程度。山頂の三角点は出ているものの、山頂の東側には60cmほどの雪がのこり、東側につながっている。全体に雪が張り付いているだけで積雪は少ないようだ、雪庇が小さい。1084〜太郎助への尾根も殆ど雪がない、雪堤を行くにも何度も薮と行ったり来たりになりそうだ。それでも1150m付近まではなんとか雪の上を行けそう。1200mの急登は完全に割れている。薮をつかんで、クレバスの縁から雪の上に這い出る事になるだろう。
そこから上も殆どハイマツの薮、雪の上はいくらも歩けそうにない。ことし百字や檜に行くのは大変そうだ。
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