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番号5473 浅草岳(アサクサダケ) 1,585.4m
所在地 魚沼市(旧北魚沼郡入広瀬村)、只見町 2.5万図「守門岳」 三角点 一等三角点本点(点名 浅草岳・アサクサダケ) 標高差 800m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、越後百山、ファミリー登山、新潟の山50、新潟の山旅、越後の山旅、新潟県観光便覧、新潟花の山旅、ブナの山旅、会津百名山、福島県の山、新潟県の山、新潟花の山旅、会津百名山、ブナの山旅、福島県の山
緯度 372037 経度 1391401 国土地理院
登山口 登山道あり。五味沢。林道。田子倉。
山行記録 藪山ネット
2021.06.30
駐車場(0:07)→ネズモチ平登山口(1:55)→分岐(0:15)→浅草岳山頂(0:15)→前岳・斜面取り付き(0:03)→前岳山頂(0:02)→登山道(0:02)→前岳分岐(1:10)→北岳分岐(0:03)→北岳山頂(0:03)→北岳分岐(1:20)→前岳分岐(0:15)→嘉平与ノボッチ山頂(0:50)→桜ゾネ登山口(0:20)→ネズモチ平登山口(0:05)→駐車場 ネズモチ平の駐車場に着くと駐車車両が多く県外車両もあり、三百名山の人気ぶりとヒメサユリの人気がうかがえた。 林道遮断機から舗装道を歩いて桜ゾネへの分岐になっているネズモチ平登山口から登った。 沢を2カ所渡って少しぬかるんだ登山道を登った。 急登を登ると前岳手前の分岐に着いたが、ガスで展望が無かった。 雪渓が消えた斜面のバイカオウレンを確認してから雪渓を登った。 コバイケイソウを見ながら木道を進むとヒメサユリが少しあったが、山頂から先のお花畑を楽しみに写真タイム無しで浅草岳山頂に着いた。 山頂はガスで展望が無かったので、すぐにお花畑を往復して前岳に向かった。 雪渓を登って前岳への斜面に取り付いた。 藪は、棘や蔓が無いので手で木を分けながら登るとすぐに前岳山頂に着いた。 山頂は平坦で木々の低い場所には、ゴゼンタチバナが咲いていた。 ナナカマドがある場所が高いと思われたのでここを山頂とした。 360度の展望があると思われるがガスで何も見えなかった。 登山道に戻って六十里越への分岐から北岳に向かった。 100mくらい下ってからアップダウンを繰り返すと狢沢カッチに着いた。 ガスがときどき晴れて北岳が見えたので展望を楽しみながら登ると北岳分岐に着いた。 草木に覆われた登山道を登るとすぐに前岳山頂に着いた。 山頂尾根は平坦で登山道は一番奥の藪で終わっていた。 山頂尾根からは展望があると思われるがガスで何も見えなかった。 今日は、ここで無線を楽しむのが目的であったので鬼ヶ面山には行かずに往路を戻った。 登山道の両側にはヒメサユリが満開で写真を撮りながらゆっくり歩いた。 前岳から桜ゾネ登山道を下った。 木道を下ってトンガリピークの嘉平与ノボッチ山頂に着いた。 山頂には、三角点があり、ガスが晴れてきたので鬼ヶ面山から北岳の展望が楽しめた。 ネズモチ平登山道に比べて緩やかな登山道を下るとブナの斜面となって浅草の鐘に着いて、車道で駐車場所に戻った。 |
前岳(浅草岳前岳) | 狢沢カッチ |
北岳(鬼ヶ面山北岳) | 嘉平与ノボッチ |
ネズモチ平駐車場 | 林道遮断機 |
林道 | ネズモチ平登山口 |
一部ぬかるんだ登山道 | 沢を渡る |
岩の登山道 | ロープの登山道 |
急登の登山道 | 六十里越への分岐 |
雪渓 | 木道で浅草岳山頂へ |
浅草岳山頂 | 浅草岳山頂の一等三角点 |
ヒメサユリ | 前岳への斜面取り付き地点 |
前岳への藪の状況 | 前岳山頂部 |
前岳山頂 | 六十里越への分岐 |
狢沢カッチへの登山道 | ヒメサユリロード |
ヒメサユリロード | 狢沢カッチ山頂 |
鬼ヶ面の東側斜面 | 北岳への登り |
北岳への分岐 | 北岳への登山道 |
北岳山頂部 | 北岳山頂 |
北岳山頂 | 北岳から戻って前岳への登り |
六十里越分岐から木道で嘉平与ノボッチへ | 雪渓を通る |
嘉平与ノボッチへ | 嘉平与ノボッチへの登り |
嘉平与ノボッチ山頂 | 嘉平与ノボッチから鬼ヶ面山、北岳方面 |
桜ゾネ登山口への登山道 | 桜ゾネ登山口へのブナの登山道 |
桜ゾネ登山口への木の階段の登山道 | 浅草の鐘標識 |
桜ゾネ登山口 | 桜ゾネ登山口からネズモチ平登山口への車道 |
2018.11.04 山道さんの記録 浅草岳(ネズモチ平)
2017.09.09 山道さんの記録 浅草岳(只見口)
2017.04.10 青木さんの記録
洞窟風呂跡駐車場(4:00)→前岳(0:10)→浅草岳(0:10)→前岳(1:40)→洞窟風呂跡駐車場 快晴で、気温が低かったので、期待して仲間と浅草岳を目指した。 旧入広瀬村の洞窟風呂跡の駐車場には、既に習志野ナンバーの車が1台停まっていた。 3名の男性スキーヤーの方でした。 積雪はここで、約2mです。支度をして歩き出す。 土日と天気あまり良くなかったハズだが、土日と思われる沢山の踏み跡が有り過去に行った記憶とコースが、合っているので、そこを 素直に辿った。 今朝の快晴で、気温が下がり潜らずスノシューは不要だが、昼からの事を考えて持参する事とした。 1,000付近の急登を登って隣の尾根を見ると、桜曽根登山口と「浅草の鐘」が見える。 このコースは急登が1部で、斜面が広く雪の割れ目もほとんど無く快適です。嘉平与のポッチは昨日と思われる方の跡が巻いていたので、当然我々も巻きます。 前岳が良く見える。夏コースでは、前岳は、直下を巻くが、巻いても大して差が無いので、頂上を通る事とした。 前岳山頂付近には、立派な雪の休憩所が作られていた。 ここを拝借する事として荷物を置いて、先へ進んだ。 浅草岳山頂は雪が無かった。 4/2の浅草岳ツアーの写真を拝見すると、約1週間前は山頂付近は雪に覆われているが、かなり雪が、溶けた事が分かる。 山頂で、休憩したり、写真を撮っていると1名の男性スキーヤーの方が登ってこられた。 群馬の方でした。いくら待っても登って来ないので、黒姫に進んだと思っていた3名の習志野の方を抜いて来たとの事でした。 習志野の方は、のんびりと雪山を楽しんで、登ってるとの事です。 昼食の為に、前岳に戻る時に登って来る習志野の方とスライドした。 前岳で、ゆっくりと昼食を取った後、群馬、習志野のスキーヤーの方々に追い超されて駐車場に到着した。 結局スノシューは使わず、リュックのアクセサリーでした。 |
旧洞窟風呂の駐車場 | 隣の尾根の桜曽根登山口と「浅草の鐘」 |
途中1250m付近から嘉平与ポッチ | 前岳から守門方面 |
浅草岳山頂 | 日光白根山燧ケ岳方面 |
粟ヶ岳方面 | 田子倉湖と会津の山々 |
黒姫・烏帽子山、遠方は、佐渡弥彦・角田 | 飯豊連峰方面 |
2016.07.20 楽山翁さんの記録 浅草岳
2013.09.29 山道さんの記録 浅草岳
2011.07.02
ネズモチ平駐車場(0:08)→ブナ曽根登山口(1:50)→前岳分岐点(0:15)→浅草岳(0:15)→前岳分岐点(1:00)→桜曽根登山口(0:25)→ネズモチ平駐車場 天候がはっきりしないが雨マークが無いようなのでヒメサユリを見に出かける。 大白川から舗装された2車線の車道を入る。 浅草大橋を渡り、エコ・ミュージアムを過ぎると林道は、狭くなって2か所非舗装を通過する。 林道の通行止め地点手前に大きな駐車場があり、県外ナンバーが多く駐車していた。 ブナ曽根コースを登って桜曽根コースを下山することにする。 林道を5分ほど歩くとブナ曽根登山口となっている。 沢を2か所渡るが水量が少なかった。 登山道はぬかるんでいて、急登の場所にはロープが付けられていた。 尾根に出ると展望も開けてきて、ぬかるみも少なくなり、前岳の分岐に到着した。 前岳から雪渓を登り、木道を進むと浅草岳山頂に着いた。 山頂は狭く一等三角点と祠があり、360度の展望があるが、ガスで遠くは見えなかった。 山頂付近は、ヒメサユリが見頃で、天狗の庭方面にも沢山咲いていた。 下山は、桜曽根に下ったが、嘉平与ボッチ付近にもヒメサユリが多く咲いていた。 このコースは、木道が多い。 浅草の鐘から車道に出て、林道を歩いて駐車場に戻った。 |
ネズモチ平駐車場 | 林道通行止め地点 |
ブナ曽根登山口 | 沢を渡る |
山頂手前の雪渓(奥が浅草岳山頂) | 浅草岳山頂 |
浅草岳山頂の一等三角点 | 木道と嘉平与ボッチ |
桜曽根登山口にある浅草の鐘 | 桜曽根登山口 |
登山道はヒメサユリ街道の状態 |
2008.06.28 山道さんの記録 浅草岳・鬼ヶ面山
2006.11.05 山道さんの記録 浅草岳(只見口)
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