|
番号5394 俎板平城跡(マナイタビラジョウセキ) 別名 根小屋城跡(ネゴヤジョウセキ) 250m
所在地 魚沼市 2.5万図「小出」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料
緯度 371459 経度 1385631 国土地理院
登山口 登山道あり。永林寺。
山行記録
2018.07.16
永林寺(0:25)→本丸(0:08)→最高標高地点(0:10)→本丸(0:20)→永林寺 俎板平城跡は、永林寺の裏手にある城跡である。 永林寺の駐車場に車を駐車して登った。 永林寺駐車場内に、案内図があり、登山道は新道と旧道が記載されていたので新道を登った。 駐車場から高速道路のトンネルをくぐると右側に登山口があった。 コンクリート舗装されている登山道を登ると薬師堂に着いた。 薬師堂の裏側は広場になっていたが、植樹されていた。 展望は良く、旧堀之内の町並みが見えた。 広場は、芝生状となっていて登山道はないが、奥に進むと登山道があった。 尾根状の登山道を登ると杉の樹林帯となった。 登山道は夏草が茂っていたが、道形ははっきりしていた。 尾根を捲くように緩やかに登ると右からの旧道と合流して井戸跡に着いた。 急登を少し登ると本丸に着いた。 本丸には、城跡の石碑や忠魂碑があり、中央に標高239.3mの石柱があった。 本丸からは展望も良く、旧堀之内の町並みや駒見山、御岳山、堀之内城跡の山並みが見えたが、越後三山は雲に隠れていた。 北東に最高標高の250mピークがあったのでここに向かった。 尾根伝いに行こうと思ったが、北側に向けて登山道があったのでここを進んだ。 登山道は少し下っていて要害堀の標識がありその奥に「疱瘡神」の標識と石祠があった。 登山道はここで終わりになっていたので、250mピークに向けて要害堀の斜面を登った。 藪は薄くピークに着いたが、杉の木があるのみで標識等も無く、展望も木々で無かった。 250mピークから本丸へは尾根伝いに戻った。 本丸からは、往路を戻って、永林寺を拝観した。 |
俎板平城跡 | 永林寺駐車場 |
案内板 | 高速道のトンネルをくぐって行く |
トンネルを過ぎるとすぐに登山口がある・右の橋 | 橋を渡ると登山口標識がある |
登山口標識 | コンクリート舗装された登山道 |
薬師堂 | 薬師堂裏手広場 |
広場の奥に登山道がある | 尾根を登る |
杉林の中を登る | 夏草に覆われた登山道 |
井戸跡 | 本丸 |
本丸の城跡碑と忠魂碑 | 本丸の標高と緯度・経度が記載された石柱 |
本丸から越後三山方面 | 本丸から旧堀之内方面 |
本丸から北側に下ると「疱瘡神」の標識と石祠があった | 要害堀の斜面を登って250mピークへ |
250mピーク | 250mピークから尾根伝いに本丸へ |
永林寺 |
データ一覧へ | 山の台帳へ |
このページの先頭へ |