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番号5113 中津又岳(ナカツマタダケ) 1,388m
所在地 長岡市(旧栃尾市)、三条市(旧南蒲原郡下田村) 2.5万図「守門岳」 三角点 三角点なし
掲載資料 日本山名事典
緯度 372453 経度 1390723 国土地理院
登山口 入塩川。
その他 守門岳の記録
山行記録
2021.06.07
吉ヶ平山荘駐車場(0:35)→急登尾根取付き地点(1:30)→網張山山頂(1:20)→中津又岳山頂(0:20)→守門大岳山頂(0:15)→中津又岳山頂(1:05)→網張山山頂(1:00)→急登尾根取付き地点(0:35)→吉ヶ平山荘駐車場 吉ヶ平山荘駐車場に車を置いて出発した。 車道を横切って登ると炭焼き小屋が左側にあり、右方向に登った。 登山道は、廃道となった林道を幅広く整備されているので車が通れるようであった。 平坦な登山道を進むと林道と分かれて小さな尾根を捲くと急斜面への取り付き地点に着いた。 最初は階段状になっている斜面を登るがすぐに階段の無い急登になって標高を稼いだ。 30分くらい登ると荷物を置いて休める状況となるが、標高差500mの登りで網張山に着いた。 網張山山頂には、三角点があり、主三角点の石柱が横倒しになっていた。 展望は東側が開けていて粟ヶ岳が見えたが遠くが霞んでいた。 新緑のブナ林を登ると入塩川からの登山道と合流したが手前の斜面で少し雪の上を歩いた。 ここから三条市と長岡市の境界に沿って緩やかな尾根を登った。 中津又岳の手前の深谷沢カッチ1350mを越えると中津又岳に着いた。 中津又岳山頂には山頂標識があり、周囲の展望を楽しんだ。 中津又岳からは緩やかな登りで守門大岳に着いた。 山頂神社にお参りして東側の残雪地で守門岳の写真を撮って中津又岳に引き返した。 中津又岳で今日の目的であるアマチュア無線を楽しんで吉ヶ平に下山した。 |
網張山 | 中津又岳 |
守門大岳 | 吉ヶ平山荘駐車場 |
吉ヶ平登山口 | 炭焼き小屋 |
広く整備された登山道 | 案内標識・大部分が倒れていた |
丸太橋 | 林道から右の登山道に入る(杉の木側) |
急登の始まり | 急登の状況 |
登山道の傾斜が緩む | ブナ林の中の登山道 |
網張山山頂 | 網張山山頂の三角点 |
網張山山頂の主三角点 | 網張山山頂の主三角点 |
ブナ林 | 残雪 |
入塩川からの登山道との合流地点 | 展望地 |
中津又岳山頂が見えてくる | 中津又岳山頂 |
中津又岳山頂から守門岳 | 中津又岳から守門岳への登山道 |
守門大岳山頂 | 守門大岳山頂の三角点 |
守門大岳山頂の神社 | 守門大岳山頂から守門岳 |
2017.05.28 青木さんの記録
登山口(1:30)→三角点(1:00)→雨晴清水(0:30)→吉ヶ平分岐(0:40)→中津又岳(0:20)→大岳(1:15)→保久礼小屋 仲間に誘われて守門の山開き(栃尾)の入塩川コースに今年も前夜祭から参加した。 翌日は、小雨交じりのなかで、出発式を行い車で、登山口まで移動して登山を開始した。 この時点では、少し肌寒いと感じますが、歩いていれば、まだ防寒具、雨具は不要でした。 吉ヶ平分岐付近から本格的な雨となり雨具を付けた。 中津又岳からのコースは昨年よりも藪化が進んでいると思われた。 山頂で、雨の中山開きの神事が行われた。 参加者は、天候のせいか昨年の半分程と思われました。 我々は本来、二口コースへ下る予定だったが、ガスと残雪でコースを誤る可能性が大だったので、保久礼小屋へと下る事と予定変更した。 寒かったので神事終了後直ぐに下って、途中のキビタキ小屋で昼食とした。 保久礼まで下って、保久礼から二分へのコースを初めて歩いて二口駐車場へ降りた。 昨年は、1週間早い山開きで、大岳付近にしか残雪が無かったが、今年は、雨晴清水からは、半分程雪だった保久礼に降りる際も少し雪が有った。 昨年が、いかに小雪だっだかを再認識した。今年は雨で何も見えなくて、残念な山開きでした。 |
前夜祭神社での神事 | 前夜祭別棟での直会 |
当日朝の出発式 | 入塩川コース駐車場 |
山の神 | 三角点 |
雨晴清水 | 網張山、吉ヶ平への分岐 |
中津又岳 | 山頂の神事 |
保久礼小屋 |
2010.05.22 山道さんの記録 守門大岳〜中津又岳
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