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番号 4861  大峰山 (オオミネヤマ) 573m

所在地 長岡市  2.5万図「半蔵金」  三角点 三等三角点(点名 大峰・オオミネ)  標高差 m

掲載資料 日本山名事典

緯度 372240 経度 1385303 国土地理院

登山口  登山道あり。566.5mの三等三角点が西側にある。

山行記録 

 2017.04.05 青木さんの記録

 歩き始め地点(1:30)→林道の東屋(0:15)→P567(0:15)→P532(0:30)→大峰山(0:20) →P532(0:20)→P567(0:10)→林道の東屋(0:05)→南蛮山(0:50)→歩き始め地点

 天気が良かったので、行った事の無い大峰山を目指す事とした。
 村松集落で登山口を探したが、適当な駐車場が無かったので、地元の方に尋ねると、地形図の登山道は整備されてなくて、ゴルフ場からの、コースを進められた。
 素直に従う事として、グリーンヒル長岡ゴルフ倶楽部を目指した。
 ゴルフ場を過ぎると彫刻の道パークがあり石像が沢山あった。
 林道を進んで、雪が出てきたので、そこに車を停めた。
 歩き出すと直ぐに展望台(十方台)を示す案内が有ったので、そちらに進んだ。
 途中の山頂に東屋の様な物が見えた。そこが十方台と思われた。
 十方台へ進む分岐が、有ったが帰りに寄る事として先に進んだ。
 林道には所々桜の古木が有った。
 所々ショーットカットして、林道の頂点へ進んだ。林道の雪には、2日のスキーの様な跡がある。
 林道の頂点にはコンクリート製の東屋があった。
 その手前には、雪のテーブル跡が有り10程の方が休日に寛いで居たようです。
 スキーと思った跡は、きっとスノーモビルです。
 そんな大人数の方がスキーに来るとは思われない。
 林道の東屋からこれから進むP567が良く見える。
 一部急斜面だが、雪が付いており問題なさそうだ。
 P567まで進むと下に、P532とその先に大峰山が見えた。
 ほぼ雪の下で、確定できないのだが、雰囲気的には、夏のコースは無いように思われた。
 P532から少し下って登るとなだらかな大峰山だった。
 踏み跡は無い。長岡市街が良く見える。ここでお昼とした。昼後、林道の東屋まで戻った。
 1名の登山者の方がいらした。長岡の方でした。付近の山や林道を中心に活動されてるようです。
 先の南蛮山へ進んだ。こちらも夏のコースは無いように思われた。
 南蛮山からは直接左方向の林道方面に降りた。
 途中で、十方台へ寄ったが道は手入れされて無くコンクリート製の建物も傾いていた。
 車を停めた所まで戻って見渡すと直ぐ上に古峰神社の祠などが有った。
 朝なぜ気づかなかったんだろうか?不思議だ!!
 地元の方の話のように村松集落から大峰山へのコースは本当にダメなのだろうか?確認が必要です。
 又宿題が増えました。
歩き始め地点 林道の桜
峠の山頂東屋とP567m方面 これから進むP567m
P567 P532
大峰山 峠の山頂付近から南蛮山
南蛮山 十万台
古峰神社


 2012.12.02

 休憩所駐車場(0:50)→532mピーク(0:50)→大峰山山頂(0:05)→三角点(0:05)→大峰山(1:25)→休憩所駐車場

 大峰山は、長岡の東山連峰の一番南西に位置する山である。
 村松町集落から尾根で登るのが一般的と思われるが、南蛮山の尾根伝いの場所まで車道が通じているのでここから登ることにする。
 蓬平温泉で宿泊したのでここから車で南蛮山休憩所を目指す。
 積雪があるが竹之高地町集落を難なく通過する。
 更に進むと轍がなくなったので車から降りて雪の状況を確認する。
 積雪は10センチ近くあるが柔らかい雪で楽々通ることができる状況であった。
 チェーンを携行していたが必要なかった。ただ、雪で路肩が見えにくいので道路の中央を慎重に運転する。
 南蛮山休憩所に到着する。晴天で展望は最高である。
 駐車場から少し車道を戻って567mピークを目指す。
 車道から尾根への取り付き地点を探すと左側に車道のような場所があったので尾根に登らずにこの車道を入る。
 この車道は、廃道になっていて藪化しているうえに木々が道に覆い被さっている状態であった。
 途中で車道が無くなったので尾根に取りつき567mピークと532mピークの鞍部を目指すようにルートを取った。
 藪はひどくはないが雪に覆われているので蔓によく足がからまった。
 532mピークに達するが尾根上には鉈目や踏み跡はなかった。
 532mピークを過ぎると地形図に破線が記載されているが登山道は無く藪の状態であった。
 破線は550mピークの手前で山頂にトラバースしているので途中からこのコースを取って適当に山頂手前の鞍部を目指して登る。
 山頂の南側は崩れた状態で切れ落ちていた。
 山頂尾根に出ると一度刈り払われたためか藪が薄く歩きやすくなった。
 山頂は細長い尾根となっていて、木々で展望はあまり良くない。尾根の端では金倉山、黒姫山、米山、弥彦山、角田山や新潟平野が良く見えた
 大峰山は573mピークが最高標高地点なのでここが山頂と思われるが、三角点は一段低い566.5mに設置されているのでこの場所を目指して進む。
 一段低い尾根の中央に三角点があった。
 ここも木々で展望はあまり良くなかった。
 帰路は、往路を引き返した。
休憩所駐車場 休憩所駐車場から567mピーク
廃道となった林道の状況 尾根の薮の状況
尾根途中から山頂尾根 山頂尾根南側の斜面
大峰山山頂 大峰山三角点ピーク
大峰山三等三角点 大峰山山頂尾根から金倉山
大峰山山頂尾根から黒姫山、米山


 2006.03.05 山道さんの記録 大峰山


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