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番号4783 城山(シロヤマ) 別名 栖吉城跡(スヨシジョウセキ) 335m
所在地 長岡市 2.5万図「栃尾」 三角点 三角点なし 標高差 220m
掲載資料 日本山名事典
緯度 372527 経度 1385432 国土地理院
登山口 登山道あり。普済寺。栖吉神社。八方台から。
山行記録
2019.07.07
普済寺側登山口駐車場(0:25)→栖吉神社分岐(0:01)→城山分岐(0:10)→城山山頂(0:10)→栖吉神社分岐(0:15)→栖吉神社(0:15)→駐車場 城山への登山口は普済寺と栖吉神社があったので、普済寺から登って栖吉神社に下る周回ルートとした。 普済寺の前を通って林道を100mくらい進むと登山口があり、その先に駐車場所があった。 駐車場所は、2台くらいが駐車出来る程度の狭い場所だったので普済寺の駐車場を借りるのが良いと思った。 登山口から登るとすぐに分岐があり、左が牧野忠成墓所で右が登山道となっていた。 登山道は、整備されていて169mピークを過ぎると平坦になった。 右からの栖吉神社からの登山道と合流すると100mで城山への分岐に着いた。 小さな夏草が生えている幅広い登山道を登ると、三の丸広場、二の丸広場に着いた。 二の丸広場は西側に展望があって長岡市街地と長岡西山連山が見えた。 二の丸の奥の一段高い場所に山頂があった。 山頂も広場となっていて山頂標識、説明板、石祠があった。 広場は、一面が夏草に覆われていて、二の丸と同じ展望があった。 下山は、往路を戻って途中から栖吉神社に下った。 栖吉神社からの登山道は、幅が広くコンクリート板による土留めの階段が続いていた。 栖吉神社登山口には、2〜3台の駐車スペースがあった。 栖吉神社から普済寺に向かったが、車道からの分岐地点を見過ごしてしまった。 車道を少し下ったところで間違ったことを気づいて未整備の山道を適当に進んで最後は少し藪を通って駐車場所に戻った。 山道で戻ったが車道で戻っても変わらない状況であった。 |
城山 | 普済寺側登山口駐車場 |
普済寺側登山口 | 登山道の状況 |
栖吉神社への分岐(左・山頂、右・栖吉神社) | 山頂への分岐(左・山頂、右・八方台) |
小さな夏草に覆われていた山頂への登山道 | 三の丸 |
二の丸 | 城山山頂 |
城山山頂の標識 | 城山山頂の石祠 |
城山山頂の案内板 | 城山山頂からの展望 |
栖吉神社への登山道 | コンクリート板による土留めの階段 |
栖吉神社登山口 | 栖吉神社登山口駐車場 |
栖吉神社 |
普済寺 | 普済寺駐車場 |
2004.09.12
普済寺登山口(0:25)→山頂への分岐(0:06)→城山(0:05)→分岐(0:20)→普済寺登山口 城山への登山道は栖吉神社と普済寺の2コースがあるが普済寺コースから登る。 長岡バイパスの中沢ICから栖吉地内へ入り、普済寺への石の標識に従って脇道を入る。 普済寺の前を過ぎて進むと登山口の標識があり舗装がきれる場所に2台くらいの駐車スペースがあった。 登山道は八方台への登山道となっていて道幅が広く整備されていた。 登ってすぐに戊辰戦争の少年戦士の墓への分岐があり途中にも石碑があった。 展望は無いが道幅が広いので開放感があり緩やかな登りである。 右側には杉もあるが大部分が雑木林で登山道には栗のいがが多く落ちていた。 右側から登ってくる栖吉神社からの登山道と合流するとまもなく城山への登山口となった。 登山道をそのまま直進すると八方台となっている。 城山山頂付近は2万5千の地形図には登山道が記載されていないが夏草が刈り払いされていて整備されている登山道があった。 わずかの登りで三の丸、二の丸となりそれぞれ台地状となっていた。 山頂も広い台地で中央に木が1本あり木の下に石碑と案内板があった。 山頂からの展望はない。 地図を見ると登って来た反対側にも途中まで登山道が記載されていたのでこの登山道に繋がっているかを確かめに 八方台への登山道を進んでみたが分岐地点は見つからなかった。 |
城山 | 普済寺への三叉路 |
普済寺登山口 | 整備された登山道 |
城山への分岐 | 広場となっている城山山頂 |
城山山頂の石碑と案内板 |
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