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番号 4763 ちのみね城跡 (チノミネジョウセキ) 409m
所在地 長岡市 2.5万図「栃尾」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料
緯度 372748 経度 1385614 国土地理院
登山口 登山道あり。
山行記録
2013.06.11
高津谷城跡登山口(0:30)→高津谷城跡(0:15)→ちのみね城跡登山口(0:05)→ちのみね城跡(0:05)→ちのみね城跡登山口(0:20)→榎峠(0:30)→高津谷城跡登山口 浦瀬集落を抜けて旧榎トンネルに向けて車道を車で入る。 800mくらい進むと分岐があり、分岐を左折して150mくらいの場所に登山口があったが草で覆われていた。 登山道は、未整備のように思われたので分岐に戻って、旧榎トンネル方面に向けて車を進める。 ヘヤピンカーブの場所に高津谷城跡登山口の標識があり、登山道もはっきりしていた。 粘土質の滑りやすい土の斜面にはロープが設置されていたが晴れの日が続いていたのでロープは必要なかった。 尾根に出ると最初に確認した浦瀬集落側からの登山道と合流した。 尾根を少し登ると展望地に到着した。長岡平野が展望できた。 樹林帯を登ると高津谷城跡に着いた。 山頂は、城跡らしく広い台地で中央に標識杭があった。 山頂に左下側に登山道があり、ちのみね城跡へ続いていた。 城郭なので空堀や土塁を通る。 この付近一帯は油田が掘られていたので今でも油田跡の穴が多くあり、柵や看板で注意を喚起していた。 登山道の幅が広くなる。車道となっていたようである。 ちのみね城跡の南側を水平に反時計回りに捲くように進むとしっかりした車道に着いた。 今来た方面へはロープで通行止めとなっていた。 この車道終点には、ちのみね城跡の登山口があった。 登山道をひと登りで山頂に着いた。 山頂は、木々が多く展望は無い。 中央付近に大理石で作られた三角点のようなものがあった。 また、バーベキューの鉄製コンロの残骸があったが以前はレクレーション施設とした開発されていたようである。 登山口まで戻って、榎峠経由で車道を歩いて駐車場所に戻った。 榎峠は旧榎トンネルの付近にあると思われるが、民有地により通行禁止の柵があり確認できなかった。 |
ちのみね城跡、高津谷城跡は中腹にある | 高津谷城跡登山口 |
高津谷城跡登山口 | 高津谷城跡登山道 |
高津谷新道コースの案内標識 | 高津谷城跡案内標識 |
登山道は、長岡東山ハイキングコースとなっている | 高津谷城跡山頂 |
高津谷城跡山頂近くの石碑 | 登山道には油井戸に注意の看板があった |
ちのみね城跡登山口・林道の終点 | ちのみね城跡登山口 |
ちのみね城跡山頂 | ちのみね城跡山頂 |
ちのみね城跡・三角点 |
2000.11.12 岡本さんの記録 高津谷高原
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