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番号4177 角田山(カクダヤマ) 別名 長者原山(チョウジャハラヤマ) 481.7m
所在地 新潟市(旧西蒲原郡巻町) 2.5万図「角田山」 三角点 二等三角点(点名 角田山・カクダヤマ)・地形図上では廃止された 標高差 410m
掲載資料 越後百山、コンサイス山名辞典、日本山名事典、新潟の里山、足の向くまま気のむくまま、越後の山旅、ファミリー登山、新潟の山50、新潟県の山、新潟の森林ガイド
緯度 374651 経度 1385012 国土地理院
登山口 登山道あり。稲島口、湯之腰口、灯台口、浦浜口(五ヶ浜)、五ヶ峠口、平成観音口、竹ノ町口(五倫石)
山行記録
2024.01.20 山道さんの記録 角田山(小浜口)
2023.11.26
城山運動公園(0:20)→ごりん石登山口(0:25)→山の神分岐(0:40)→林道(1:20)→角田山山頂(0:30)→山の神分岐(0:15)→山の神登山口(0:15)→城山運動公園 登山者が出来るだけ少ないコースとして城山運動公園に駐車して山の神コースを登った。 弘法の清水に寄ってからごりん石登山口に向かった。 弘法清水前バス停十字路を右折して北国街道を少し進んで標識に従って左に入るとごりん石があった。 車道を登ると車道がL形の場所で直進するように登山道があった。 柿団地の脇を通って登るとごりん石登山口に着いたが、駐車場は満杯であった。 ごりん石コースに入らずに車道を進むと山の神登山口があった。 階段状の登山道を登ると山の神が祀られていて脇を通って登るとほたるの里コースに合流した。 今日は、一升瓶コースを登るので、ここから山頂に向かわずにほたるの里コースを下山した。 標高240m付近から、南西に向かって尾根を下りて林道に出た。 林道を鴻ヶ石沢に沿って林道を登ると一升瓶コースに着いた。 一升瓶コースは、最初が急登であったが、緩やかな登りとなって、杉林の脇を登った。 細尾根なると角田山山頂の南側に着いて左側を回って山頂に着いた。 山頂からは、ほたるの里コースを下って、山の神コースで下山した。 |
城山運動公園 | 弘法の清水 |
十字路を北国街道へ右折 | 北国街道から山側に入る |
ごりん石 | 車道から直進して登山道に入る |
ごりん石登山口に入らずに直進して山の神登山口へ | 山の神登山口 |
階段状の登山道 | 山の神 |
山の神の裏側を登る | ほたるの里コースに合流 |
北西の尾根を林道へ下りる | 林道に下山 |
林道を登る | 一升瓶コース登山口 |
急斜面を登る | 右側が杉林の登山道 |
細い尾根で山頂へ | 角田山山頂 |
紅葉の状況 |
2023.05.28 山道さんの記録 角田山(灯台口)
2023.02.27
ほたるの里登山口(1:15)→角田山山頂(0:10)→三望平園地(1:10)→ほたるの里登山口 ほたるの里登山口に駐車して登ったが、時間が遅いためか駐車車両は3台であった。 登山道は少しぬかるんでいる程度で支障は無かった。 雪は山頂付近のみで雪消えが進んでいた。 下山は、三望平園地から南尾根を下り、車道を横切って尾根で更に下った。 平坦な尾根を下ると地形図に記載の無い林道に着いた。 左に進むとすぐに地形図の林道に合流したのでそのまま駐車場所に戻った。 |
ほたるの里登山口駐車場 | ほたるの里登山口 |
階段を登る | 片平山山頂・三角点 |
登山道のぬかるみの状況 | 山の神コースと合流 |
五リン石コースと合流 | 山頂付近から雪があった |
角田山山頂 | 三望平園地 |
三望平園地南尾根 | 南尾根の状況・杉林 |
石に埋め込まれた小さな仏(百円玉の1.5倍の大きさ) | 林道を横切る |
尾根の状況 | ツバキの尾根を過ぎると車道が見えた |
地図に無い林道に着いた | 左の地図に無い林道を進むと右の林道に合流した |
林道は冬期の通行止め |
2023.02.24
宮前登山口(1:15)→角田山山頂(1:00)→湯之腰登山口(0:35)→宮前登山口 宮前登山口には、3台が駐車していた。 夏道を登るが、登山道はぬかるんでいたので注意して登った。 湯之腰分岐から積雪が5センチくらいあった。 下山は往路の途中から湯之腰登山口へ下った。 湯之腰登山口から車道で宮前登山口に戻ったが、車道には倒木が多くあった。 |
浦浜登山口の気温 | 二合目 |
五合目・登山道が少しぬかるんでいた | 四等三角点(点名・角田山、346.8m) |
八合目・急登の細尾根 | 湯之腰コース分岐 |
九合目・登山道に積雪 | 角田山山頂 |
湯之腰コース登山口 | 湯之腰コース林道入口 |
2023.02.22
小浜登山口(1:20)→灯台コース合流(0:20)→角田山山頂(0:25)→此の入沢分岐(0:35)→林道入口(0:20)→小浜登山口 小浜登山口に着いて、雷岩の氷瀑を見に行くと水量が少なく氷瀑は小さくなっていた。 登山口に戻って登山道を進んで小浜コースから離れて沢コースを登った。 沢に沿って登るので沢を何度か渡るが標高差は少ない。 第一石切場、第二石切場を過ぎると沢を登るようになって小さな滝があった。 滝の左側を登ると沢の出合に着いて、ここから中央の尾根を登った。 急斜面を標高差200m登ると小浜コースに合流して、すぐに灯台コースに合流した。 登山道には、積雪は少しあるが凍っている場所やぬかるんでいる場所も無く、歩きやすい状況であった。 遅い時間だったので登山者は少なく、山頂で2名に会っただけであった。 下山は、桜尾根コースを下って、途中から此の入沢コースに下った。 此の入沢林道入口から小浜登山口へ車道で戻った。 |
小浜コース登山口 | 小浜コース(右)分岐を沢コース(直進)に進む |
沢を何度も渡る | 高低差に無い登山道 |
第一石切場 | 沢に沿って登る |
第二石切場 | 小さな滝の左側を登る |
沢の出合、中央の尾根を登る | 急斜面を登る |
尾根に近づくと雪が少しあった | 小浜コースと合流 |
灯台コースと合流 | 三望平の積雪状況 |
角田山山頂 | 下山・桜尾根コースへ下山 |
下山・桜尾根コースから此の入沢コースへ下山 | 下山・石で階段状のなっている登山道 |
下山・此の入沢を渡って車道に出る | 下山・林道終点 |
下山・林道入口付近 | 下山・林道入口 |
雷岩の氷瀑 |
2023.02.12 山道さんの記録 角田山(灯台口)
2023.01.06
ほたるの里登山口(0:30)→五ヶ峠登山口(1:15)→角田山山頂(0:08)→観音堂(0:08)→角田山山頂(1:10)→ほたるの里登山口 ほたるの里登山口駐車場に駐車して冬期通行止めになっている林道で五ヶ峠へ向かった。 林道は、杉の葉で覆われていて通行止めなので登山者には会わなかった。 五ヶ峠から角田山に向かって登った。 積雪は無く、福井コースからの合流地点を過ぎると雪が少しあり、灯台コースと合流すると登山道は雪となった。 少し、凍っている場所もあったが、よく踏まれていて長靴で問題無く登れた。 山頂に着くと登山者に会い、そのまま観音堂に行って展望を見ながら食事を取った。 新潟平野はまったく雪が無かったが、山頂付近は積雪30センチくらいだった。 角田山山頂に戻ってほたるの里コースに下山した。 雪は、山の神分岐より少し上の方から夏道を歩いた。 |
角田山 | ほたるの里登山口駐車場 |
五ヶ峠への林道・冬期通行止め地点 | 五ヶ峠への林道・杉の葉が多く積もっている |
五ヶ峠登山口駐車場 | 五ヶ峠登山口標識 |
五ヶ峠登山口 | 五ヶ峠コース・遊歩道入口 |
五ヶ峠コース・佐渡見場標識 | 五ヶ峠コース・佐渡見場から金北山 |
五ヶ峠コース・点名「五ヶ浜」三角点 | 五ヶ峠コース・東屋 |
五ヶ峠コース・浦浜コースと合流 | 五ヶ峠コース・登山道が雪となる |
五ヶ峠コース・灯台コースと合流 | 五ヶ峠コース・三望平園地 |
角田山山頂 | 山頂付近の登山道・しっかりと踏まれている |
観音堂 | 観音堂からの展望・新潟平野 |
ほたるの里コース・五りん石コース分岐 | ほたるの里コース・山の神コース分岐 |
ほたるの里コース・片平山山頂 | ほたるの里コース・ベンチ |
ほたるの里コース・平成観音 | ほたるの里コース登山口 |
2022.02.06
小浜駐車場(0:40)→小浜コース合流(0:20)→灯台コース合流(0:04)→浦浜コース合流(0:15)→角田山山頂(0:40)→小浜駐車場 小浜駐車場から雷岩コースに向かった。 岩の斜面は、氷瀑に覆われていて迫力があり、岩の斜面には踏み跡があるが適当に沢に沿って登った。 凍った場所もなく長靴で登るとロープの斜面に着いた。 ロープの斜面を登ると尾根に出て5センチくらいの雪となった。 小さな尾根を登って広い急斜面を登るが、ここも適当に上に向かって登ると尾根に着いた。 ここからは緩やかな尾根となって、少し登った場所に赤いポールがあった。 積雪が20センチくらいになって小浜コースと合流した。 ここからは踏み跡があり、楽に登れるようになった。 猪の足跡が2〜3ヶ所、尾根を横切っていた。 灯台コースと合流すると登山道は踏み固められた雪道となって、山頂に着いた。 積雪は30〜40センチくらいであった。 下山は、小浜コースで下山したが、登山道に近い斜面の滑りやすい場所は、問題無く下れた。 |
小浜駐車場 | これから登るコース |
谷間を目指して登る | 迫力のある氷瀑 |
岩場を適当に登る | ロープの斜面 |
小さな尾根に出た | 広い急斜面を登る |
緩やかな尾根に着いた | 赤いポールがあった |
踏み跡の無い、尾根を登る | 小浜コースと合流 |
猪の足跡 | 灯台コースと合流 |
浦浜・五ヶ峠コースと合流 | 角田山山頂 |
2022.01.10 山道さんの記録 角田山(小浜口)
2021.08.16 山道さんの記録 角田山(浦浜)
2021.02.27
角田浜駐車場(0:30)→カッタン岩(0:05)→桜尾根合流(1:10)→角田山山頂(1:00)→角田浜駐車場 角田浜駐車場に駐車してカッタン岩を目指した。 ときどき小雪の舞う不安定な天候であった。 道路下のトンネルをくぐって進んで「絵手紙のこみち」の分岐を直進した。 沢に沿って進み堰堤を二つ過ぎるとカッタン岩への斜面に着いた。 登山道ははっきりしないが左側の斜面を登るとカッタン岩が見えるので岩に向かって急斜面を登った。 第1岩峰が迫って来たので右側を捲くように登った。 岩の斜面にはボルト等の岩登りの跡があった。 第1岩峰を過ぎると第2岩峰が見えてくるので今度は第2岩峰を目指して急斜面を登った。 第2岩峰も右側を捲いて登ると上部に笹原が見えてきたので笹原に登ると登山道があった。 標高200m尾根を越えて尾根を進むと桜尾根登山道に合流した。 桜尾根で角田山山頂を目指したが雪割草はまだであった。 山頂手前に少し雪があったが木道歩きであった。 山頂の気温は2度であったが多くの登山者が山頂広場で休んでいた。 往路は桜尾根を下った。 |
カッタン岩への登山口 | 越後七浦シーサイドラインの下をトンネルでくぐった |
絵手紙のこみちを左側を直進する | 堰堤を2つ過ぎる |
斜面を登ってカッタン岩へ | 急斜面を登る |
第1岩峰を捲いて岩場を登る | 第1岩峰 |
第1岩峰山頂 | 第2岩峰 |
笹原の登山道 | 標高200mピーク |
桜尾根に合流する | 石の階段の登山道 |
登山道脇の観音様 | 階段状の登山道 |
灯台・浦浜・五ヶ峠コースに合流 | 山頂手前の雪の状況 |
角田山山頂 | ユキワリソウ |
桜尾根登山口 |
2021.01.24 山道さんの記録 角田山(灯台)
2020.08.10 山道さんの記録 角田山(浦浜)
2020.08.03 山道さんの記録 角田山(灯台)
2020.01.04 山道さんの記録 角田山(灯台)
2019.08.09
浦浜登山口(0:05)→登山口(1:30)→角田山山頂(1:15)→浦浜登山口 浦浜登山口駐車場に駐車した。 集落内を通ってヨーロッパ風の松があったというヨーロッパ松コース登山口へ向かった。 登山口から登るとすぐにヤブランが多く咲いていた。 斜面にキツネノカミソリも咲いていたのでこれからの群生地が楽しみとなった。 小さな沢を渡って斜面を登るとキツネノカミソリが満開となって斜面をオレンジに染めていた。 尾根に登るが海側からの風はなく猛暑で服は汗でびっしょりとなった。 灯台コースに合流するまでは、登山道を夏草が少し覆っていたが、問題なく登れた。 山頂まで行って、浦浜コースで下山した。 こちらのコースのキツネノカミソリも満開であったが、夏草が元気で斜面をオレンジに染めていた場所は一カ所であった。 |
浦浜登山口駐車場 | ヨーロッパ松コース登山道入口付近 |
ヤブラン | 小さな沢を渡る |
沢に沿って少し登る | 斜面を登るとキツネノカミソリが満開 |
キツネノカミソリ | キツネノカミソリ |
キツネノカミソリ | 登山道の状況 |
角田山山頂 | 浦浜コース・東やの跡地 |
2019.01.02 山道さんの記録 角田山(灯台)
2018.01.07 山道さんの記録 角田山(小浜〜灯台)
2017.07.08 山道さんの記録 角田山(灯台)
2017.01.07 山道さんの記録 角田山(灯台〜桜尾根)
2016.01.03 山道さんの記録 角田山
2015.08.16 吉田さんの記録 角田山
2015.03.26
稲島登山口(0:50)→角田山(0:50)→五ヶ峠(0:50)→樋曽山(0:42)→車道・スカイライン間瀬口(0:20)→石瀬峠(1:00)→多宝山(0:35)→弥彦山(0:55)→雨乞山(0:20)→車道・スカイライン猿ヶ馬場口(0:10)→車道(0:07)→黒滝城跡登山口(0:25)→黒滝城跡(0:05)→車道・黒滝城址森林公園線(0:15)→剣ヶ峰(0:40)→国上山(0:20)→国上寺駐車場 西蒲三山縦走については、縦走路が整備されたので時期を選ばずに登れるようになった。 しかし、車道を何度か横切るので車道が通交止めの時期が良いと思う。 また、この時期は春の花を楽しみながら登れるので適期である。 国上山から角田山へは縦走しているが、角田山から国上山方向には縦走していなかったので今回はこのコースとした。 角田山稲島登山口に着くと一番乗りであった。 階段状に新しく整備された登山道で角田山山頂に着いた。 五ヶ峠に向かうがカタクリの咲き具合は少し早いようである。 五ヶ峠の駐車場も2台であった。 五ヶ峠から樋曽山へのルートも雪割草の咲き具合がこれからの感じである。 樋曽山の三角点はうっかり見過ごす状態となっていたが、ペンキが塗られてはっきり分かる状態となっていた。 車道に出てバス停に少し向かった場所が石瀬峠への登山口となっていた。 沢の沿って登ると石瀬峠に着いた。 急登の登山道を登り、山頂に近づくと雪道となって多宝山に着いた。 天候が良いので登山者が多いと思ったが今日会った登山者は3名だったので静かな山旅が楽しめそうである。 車道を2度横切って弥彦山ロープウェー山頂駅に着いた。 この付近も登山者等は数名であった。 弥彦山山頂で毎週3度以上登っている友人に久しぶりに会い、雑談して雨乞山に向かった。 雨乞山へは、妻戸尾根と雨乞尾根のどちらを下りるか迷ったが、雪割草の咲き具合が早いようなので雨乞尾根を下った。 弥彦山裏参道コースでは、登ってくる登山者に多く出会った。 八枚沢への分岐付近のカタクリは満開であった。 雨乞山からスカイラインの猿ヶ馬場ゲートに下ったが、ここからは野積への車道を20m位入ると黒滝城跡への登山道があった。 冬期閉鎖されている県道麓野積線に下って車道を500m位歩くと黒滝城跡搦手登山口に着いた。 急斜面を登ると黒滝城跡に着いた。 少し下って車道を横切って剣ヶ峰に向かった。 雨乞山からここまで誰にも会わなかった。 剣ヶ峰山頂付近は、カタクリが満開であった。 国上山への登山路では、雪割草が群生はしていないが多く咲いていたので写真撮影タイムにした。 国上山山頂も独り占めで三山縦走達成を祝って珈琲を楽しんだ。 国上寺駐車場から友人に稲島まで送ってもらい本日の登山が終了した。 |
稲島登山口 | 角田山山頂 |
五ヶ峠 | 樋曽山山頂 |
樋曽山三角点 | 間瀬ゲート |
石瀬峠 | 多宝山山頂 |
弥彦山山頂 | 雨乞山山頂 |
野積への県道 | 県道から黒滝城跡登山口への降り口 |
県道への出口 | 黒滝城跡登山口 |
黒滝城跡山頂 | 剣ヶ峰山頂 |
国上山山頂 | 国上寺 |
縦走路図・22.6km |
2015.02.21
宮前登山口(0:12)→三角点「角田」(0:36)→三角点「角田浜」(0:26)→角田山山頂(0:40)→三角点「平沢」・片平山(0:46)→角田山山頂(0:08)→三角点C・「角田山」観音堂(0:09)→三角点D・角田山山頂(0:33)→三角点「五ヶ浜」(1:01)→三角点F「小浜」・小浜(1:32)→三角点「角田岬」(0:13)→灯台登山口(0:20)→駐車場 角田山周辺には三角点が8箇所あるので、この三角点を巡ることにした。 コースとしては、時計まわりと反時計まわりがあるが、今回は時計まわりとした。 また、登山口に三角点がある宮前登山口を出発点とした。 宮前登山口の西側の駐車場に駐車して登る。 宮前登山口には、登山口の標識が外されて「ここは指定登山道ではない」との警告標識があった。 登山道を少し入ると左に入る踏み跡があるのでここを登った。 ここを登ると崖に行き着くが、この崖に沿った場所に三角点があるはずであったが、発見できずに50m台地に着いてしまった。 地図で再確認して崖にそって引き返して三角点「角田」を見つけた。 以前に訪ねた時は、三角点の回りに何もなく容易に見つけたが、今回は三角点の脇に倒木があったので見過ごしてしまった。 最初につまずいてしまったが、気を取り直して登山道に戻った。 今日は、春のような天候で山頂付近の残雪と花が咲いていないことを除けば春山の状況であった。 宮前登山道上にある三角点「角田浜」を見つけて山頂を目指した。 8合目の急斜面を登ると9合目から残雪となった。 山頂から福井ほたるの里コースを下山した。 登山道は、ぬかるんでいたのでスパッツを着けた。 片平山山頂の登山道上にある三角点「平沢」を確認して山頂に戻った。 山頂から向陽観音堂に向かった。 この三角点の場所は積雪があるので掘り出すことを覚悟していたが、顔を出している三角点「角田山」があった。 白く光る飯豊連峰と朝日連峰の展望を楽しんで三度目の山頂に向かった。 山頂の三角点「角田山」で、目標の三角点が半分となった。 山頂から五ヶ峠コースに向かった。 ここの三角点「五ヶ浜」は、主登山道から5mくらい入った場所にあるが、登山道があるのですぐに見つけることができた。 五ヶ峠コースを登り返して灯台コースを下った。 標高420mから左に分岐して三角点「小浜」に向かった。 ここも指定登山道ではないが、はっきりとした登山道があって登山道上に三角点があった。 夏になると笹が少しじゃまになるコースである。 灯台コースに戻って最後の三角点を目指した。 素晴らしい天候で日本海と佐渡島がはっきり見えた。 三角点「角田岬」は、登山道の脇にあるがコース上にある2つのピークの下方のピークにあるのですぐに確認できた。 灯台下に下りて、宮前登山口の駐車場所に戻った。 |
宮前登山口・看板が外されていた | 登山道についての警告 |
三等三角点「角田」・宮前登山口の左脇奥 | 四等三角点「角田浜」・宮前登山道上 |
角田山山頂 | 四等三角点「平澤」・片平山山頂 |
二等三角点「角田山」・観音堂脇 | 角田山山頂と三角点 |
二等三角点「角田山」・角田山山頂 | 三等三角点「五ヶ浜」・五ヶ峠登山道脇 |
四等三角点「小浜」・小浜登山道上 | 四等三角点「角田岬」・灯台登山道上 |
灯台登山口 |
2015.01.16
稲島登山口(0:45)→角田山山頂(0:45)→湯之腰登山口(0:30)→稲島登山口 稲島登山口から登る。 駐車場は、工事のために第1駐車場の駐車台数が制限されていたので第2駐車場に停めた。 平日であったがそれなりに登山者がいて人気の山であることが窺えた。 登山道は最初から積雪がなく交通止めの車道を登った。 車道終点から階段登りが始まった。 地蔵様のある水場付近から雪の上を歩いた。 階段に積もった固い雪はスコップで除雪して登り易くなっていた。 尾根に出ると覆われた登山道となって角田山山頂に着いた。 下山は、湯ノ腰コースを下りた。 急登の斜面であるが雪は凍結していないので楽に下りることができた。 稲島コースは大勢の登山者であったがこちらのコースは7人の登山者とすれ違った。 標高250m付近から積雪が無くなったが登山道はぬかるんで滑りやすかった。 杉林を通って沢に沿って下ると登山口に着いた。 登山口の沢で木に吊してあったタワシで靴を洗った。 柿団地の車道を歩いて稲島登山口に戻った。 |
稲島登山口 | 不動明王付近の登山道の状況 |
観音堂から新潟中心地、日本海を展望 | 角田山山頂 |
宮前コースと湯之腰コースの分岐 | 湯之腰登山口のたわし |
湯之腰登山口 | 柿の木団地の車道を歩く |
2015.01.12 山道さんの記録 角田山(浦浜コース)
2014.07.12 山道さんの記録 角田山(灯台コース)
2014.04.08
宮前登山口(0:15)→神社分岐(0:25)→(神社往復0:05)→宮の平山頂(0:30)→角田山山頂(0:25)→(観音堂往復0:15)→宮の平山頂(0:20)→城山山頂(0:35)→墓地(0:10)→宮前登山口 宮前登山口から登る。 駐車場は、登山口、登山口建物の西側、登山口の西側20mの場所の3ヵ所にあったがいずれも満車に近い状況であった。 登山口の東側のピークに三等三角点があるので確認してから登った。 整備された登山道を登ると越前浜由来の碑と神社があったので寄り道する。 神社の前には、水芭蕉が咲いていた。 神社参拝後、登山道に戻った。 宮の平に近づくと、登山道の両側がカタクリで満開であった。 城山への分岐点を確認しながら登ると宮の平山頂に着いた。 宮の平山頂には、三角点があり、展望は木々の間から日本海と隣接する尾根が見える程度である。 一度下って登り返すが、岩の多い急斜面となった。 急斜面を登り終えると湯之腰コースからの登山道と合流して角田山山頂に着いた。 天候も良く山の花が盛りなので次々と登山者が到着していた。 山頂広場は大勢の登山者で一杯であった。 三角点を確認するために観音堂まで往復してから宮前コースへ下山した。 登るときに確認した城山コースへの分岐から城山に向かった。 比較的平坦な登山道を進むと山頂尾根に着いたが、山頂尾根は細長く小さなピークがふたつあって、奥の281mピークに着いた。 城山山頂を示す標識等は無かった。 山頂尾根には木々が無くカタクリが一面に咲いているが、展望は木々の間から日本海と隣接する角田中腹の尾根が見える程度である。 滑りやすい急斜面を下って、竹林と杉林を過ぎると小さな沢を渡って墓地に着いた。 墓地から車道で宮前登山口に戻った。 |
宮の平 | 城山 |
宮前登山口 | 神社 |
宮の平山頂 | 角田山山頂 |
城山山頂 | 城山コース登山口・墓地 |
2014.01.13 山道さんの記録 角田山(ほたるの里コース)
2014.01.13 吉田さんの記録 角田山(宮前コース)
2014.01.01 山道さんの記録 角田山(西生寺)
2013.08.24
灯台登山口(1:40)→角田山山頂(1:10)→浦浜登山口(0:40)→灯台登山口 角田浜駐車場に車を置いて灯台コースを登る。 角田浜は、お盆を過ぎて海には波があったので海水浴客はいなかった。 岩場のアップダウンを繰り返して登るが、陽に当たって暑い。 朝晩が涼しくなってきたが正午を過ぎたので気温が27度くらいあるようだ。 じっとしていても汗が噴き出してくる。 途中からキツネノカミソリが南側斜面一面に咲いていた。 岩場を過ぎると樹林帯となる。 風は無いが木陰になったので少し涼しくなり、浦浜・五ヶ峠コースと合流した。 なだらかな尾根を登ると山頂に着いた。 山頂には2〜3人だけだったが、ぽつりぽつりと登山者が登ってきていた。 帰路は、浦浜コースとした。 五ヶ峠への分岐を過ぎるとキツネノカミソリが多く咲いていた。 満開の時期は過ぎたようだが斜面一面を赤色で染めていた。 浦浜登山口からシーサイドスカイラインを歩いて灯台コース登山口に戻った。 |
灯台コース登山口 | 灯台への階段 |
登山道から灯台を見下ろす | キツネノカミソリ |
岩場の登山道 | 急登が終わる |
分岐 | 三望小屋 |
三望平 | 角田山山頂 |
角田山山頂・健養亭 | 角田山山頂・三角点 |
五ヶ峠分岐 | 浦浜コース・東屋 |
浦浜コース・東屋 | 浦浜コース・登山口近く |
浦浜コース・登山口 | 浦浜コース・登山口駐車場 |
1997.04.12 登山口(1:00)→山頂
稲島のバス停十字路から柿の木団地を通り、山に入ると左手に水道施設、右に登山口駐車場がある。
登山口にはトイレがあり、水を補給できる。
このコースは、通行止めであるが途中まで車道となっていて標識も整備されており、他のコースに比べて山頂まで短時間で着ける。
登山道を入るとすぐに神社があり更に進むと車道の終点付近で道が分かれている。
左の急傾斜の登山道を登ると椿谷が右手にあり、谷まで遊歩道がつけられている。
三合目の標識を過ぎると東屋に着く。
ここから少しで観音様があり、ここで二手に分かれているが真っ直ぐ行く道は危険のため通行止めとなっている。
右の登山道を登ると、道は擬似木を利用した階段が付けられており、ツヅラ折りで高度を稼ぐと七合目の水場に着く。
ここからは、西川町や新潟方面の平野が一望できる。
少し登ると尾根に出て日本海からの涼しい風に当たることができ、観音堂に着く。
観音堂前の広場では芝生状になっていて海岸線から新潟方面の景色が楽しめる。裏手にはポンプアップした水とトイレがある。
平坦な道を進むと広い山頂に着く。山頂は木があり展望はあまり良くないが、広いので大勢で休憩することができる。
山頂には、巻ハイキングクラブ管理の避難小屋や石碑等がある。
また、ボランテアによる植林が行われ、荒れた山頂に緑を取り戻す状況を作っている。
平成11年11月に観音堂から山頂まで木道が設置された。
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