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番号4153 護摩堂山(ゴマドウヤマ) 271m」(三角点268.3m)
所在地 南蒲原郡田上町、五泉市 2.5万図「矢代田」 三角点 一等三角点補点(展望広場から南側へ5分、点名 護摩堂山・ゴマドウヤマ)) 標高差 m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、ファミリー登山、新潟の山50、越後の山旅、新潟のハイキング、新潟の里山、新潟花の山旅、足の向くまま気の向くまま
緯度 374259 経度 1390558 国土地理院
登山口 登山道あり。ゴルフ場側登山口駐車場。菅沢。三角点は南側360m。
山行記録
2024.06.22
ゴルフ場尾根登山口駐車場(0:40)→護摩堂山山頂(0:20)→高立山側駐車場(0:10)→ゴルフ場尾根登山口駐車場 自宅付近のアジサイが満開になったので護摩堂山に行くことにした。 ゴルフ場尾根の東側尾根コースが下りたことがあるが、登ったことが無かったのでここから登ることとした。 駐車場に着くと1台の駐車があり、登る支度をしているもう一台が来た。 橋を渡って沢を渡ると尾根に取り付いて、急斜面の登りとなった。 標高100mくらい登ると小さなピークに着いて、その後は小さなアップダウンで登った。 山頂尾根に着くとアジサイが迎えてくれた。 アジサイを見ながら山頂に向かった。 山頂からの展望は遠くが少し霞んでいて、気温が高かったので東屋でコーヒータイムとした。 下山は、ツナギガヤ自生地のある高立山側コースを下りた。 登山口に着くと熊出没による登山禁止のバリケードがあったのでびっくりしました。 前日に中腹で熊を見た登山者がいたので、この土、日を登山禁止としたとのことであった。 温泉側の主登山口も看板があると思われたが、全登山口に設置して欲しかった。 |
ゴルフ場尾根登山口駐車場 | 橋を渡って沢に下りる |
沢に下りる | 沢の状況 |
階段状の急斜面を登る | 杉の尾根 |
一番目のピーク・ここから小さなアップダウンで登る | 山頂近くなると斜面を右に捲くように登る |
主登山道への分岐 | 馬場 |
東屋 | 護摩堂山説明板 |
コース図 | あじさい茶屋 |
紫陽花 | 紫陽花 |
紫陽花 | 紫陽花 |
紫陽花 | 護摩堂山山頂 |
ツナギガヤ自生地への下山口 | > ツナギガヤ自生地説明板 |
下山した高立山側登山口・熊による登山禁止 |
2024.01.11
大沢公園・駐車場(0:15)→登山口(0:20)→菩提寺山(0:50)→高立山(0:20)→大平山(1:00)→護摩堂山(0:40)→林道(0:15)→大沢公園・駐車場 朝方は、車道は氷が張っていて寒かったが、天気が良いので菩提寺山から護摩堂山への周回コースとした。 大沢公園の駐車場は数カ所に分散されているが仏路峠から下りた場所の駐車場を利用した。 駐車場には5pくらい積雪があったがそのまま乗り入れた。 菩提寺山へは車道を歩いて登山口から登った。 雪はあるが少ないので長靴のままで登った。 菩提寺山山頂からは、五頭連峰、菅名山塊が良く見えた。 菩提寺山からは、直線的に南側へ進むルートを取った。 車道を過ぎてからは、沢伝いに登るが沢を9回くらい渡った。 尾根に着くと東側からの登山道を合流して急斜面を登ると高立山山頂に着いた。 高立山山頂からも菩提寺山山頂と同様に東側の山並みが見え、白山、粟ヶ岳も良く見えた。 高立山山頂からは、大平山山頂を経由して南西の尾根で車道に下りた。 車道からは、ジグザグの登山道を登ると護摩堂山の茶屋に着いた。 ここで下山コースを考えたが、雪が少なかったので三角点を確認するためにゴルフ場ルートとした。 護摩堂山山頂からは、弥彦山、角田山が良く見え、金北山が雲から白い頭出しているのが見えた。 護摩堂山主登山道を下って、ゴルフ場ルートを下ったが、三角点は雪から頭を出していた。 車道に下りて車道で駐車場所に戻ったが、車道は車が通れる状況だった。 |
大沢公園駐車場 | 菩提寺山登山口の駐車場 |
菩提寺山登山口 | 菩提寺山への登山道 |
菩提寺山・仏路峠標識 | 菩提寺山・仏路峠・石仏 |
菩提寺山・避難小屋 | 菩提寺山・山頂 |
菩提寺山・山頂からの展望 |
菩提寺山から高立山・分岐 | 菩提寺山から高立山・林道へ下山 |
菩提寺山から高立山・沢を渡る箇所多数 | 菩提寺山から高立山・尾根に向かって登る |
菩提寺山から高立山・尾根で左からの登山道に合流 | 菩提寺山から高立山・高立山に向かって登る |
高立山山頂 | 高立山山頂・避難小屋 |
高立山山頂から白山、粟ヶ岳・ |
高立山から護摩堂山・大平山への分岐 | 高立山から護摩堂山・大平山山頂 |
高立山から護摩堂山・尾根を下って登り返す | 高立山から護摩堂山・休場の丘 |
高立山から護摩堂山・階段で林道に下山 | 高立山から護摩堂山・林道 |
高立山から護摩堂山・護摩堂山のへの登山口 | 高立山から護摩堂山・ジグザグに登る |
高立山から護摩堂山・茶屋脇の遊歩道 | 護摩堂山山頂 |
護摩堂山山頂から新潟平野 |
護摩堂山から大沢公園・護摩堂山主登山道 | 護摩堂山から大沢公園・ゴルフ場ルート入口 |
護摩堂山から大沢公園・ゴルフ場ルートの登山道 | 護摩堂山から大沢公園・ゴルフ場ルートの三角点 |
護摩堂山から大沢公園・林道に下山 | 護摩堂山から大沢公園・林道の状況 |
2023.01.19
大沢鍾乳洞護摩堂側登山口(1:10)→(284m標高点、223m標高点)→送電線巡視路分岐(0:25)→(174m標高点)→県道(0:20)→(手取ヶ渕乃滝)→護摩堂山県道登山口(0:20)→護摩堂山山頂(0:20)→(三角点往復)→山頂(0:20)→五社神社(0:05)→自然歩道県道入口(0:20)→送電線巡視路分岐(1:10)→223m標高点、284m標高点)→大沢鍾乳洞護摩堂側登山口 中部北陸自然歩道の「雪椿のみち」ルートの大沢鍾乳洞から護摩堂山への北側半分を往復した。 大沢鍾乳洞の駐車場に駐車、道路を横断して登山口を入った。 法面を登って法面の沿って左側に進むと山側に登る登山道があった。 杉林の中を高みを目指して登ると284m標高点に着いた。 標高点には何も無かったが手前に自然歩道の標識があった。 また、登る途中の標識には、鍾乳洞0.6km・護摩堂山6kmの標識があったので合計6.6kmの距離であった。 ここからも杉林の中を登るので展望が無く、登山道は杉の葉に覆われていて滑りやすい状況であった。 小さなアップダウンで登ると223m標高点に着いたがここも標識は無く、すぐに送電線巡視路の林道に合流した。 最初の送電線鉄塔に着くと五頭連峰や大日岳が見えた。 標高220mピークの左側を捲いて登ると2番目の送電線鉄塔に着いた。 案内標識は要所要所にあったが、更に三条地域振興局の標識が追加されていた。 杉林の尾根を登ると3番目の送電線鉄塔手前の分岐に着いた。 自然歩道は、ここで右側に下って林道で県道に至るルートとなっていたが、地図で確認すると真っ直ぐ進んで174m標高点から県道に下ると車道歩きが軽減されることが考えられた。 また、このルートは、途中まで送電線巡視路があり、その先尾根伝いに進むと登山道で県道に下りることが出来そうなので、正規のルートは帰路に通ることにした。 送電線巡視路から外れると登山道は未整備の部分もあったが、登山道が続いていて174m標高点から県道に着いた。 県道は、冬期通行止めとなっているので倒木が放置されていた。 県道を進むと「手取ヶ淵乃滝」の標識があったので滝を訪ねた。 滝への登山道は、未整備の急斜面だったが慎重に下って写真を撮って戻った。 県道を進むと護摩堂山への登山口に着いた。 ジグザクの斜面を登ると護摩堂山主登山道に合流した。 合流した場所の尾根にはトイレがあり、ここからは多くの登山者に会った。 山頂を目指すルートを登ると護摩堂山山頂に着いた。 冬の新潟らしくない天候で山頂からは西蒲三山と佐渡山脈が見えた。 三角点を往復してアンテナピークから菅沢集落に下山した。 菅沢から車道歩きで中部北陸自然歩道の分岐地点着いたので、ここから往路で省略した自然歩道を歩いた。 農道を進んで林道分岐に着いたが、橋を渡った場所に杉の倒木があった。 林道を進むと尾根への登り口に着き、階段状の登山道を70m位登ると送電線巡視路分岐に着いた。 この場所では90度方向を変えるのであらためてここの標識の状況を見たが、護摩堂山へは鍵矢印で表記されていたが、この標識とは別に林道に下る標識があるとわかりやすいと思った。 ここから往路を引き返した。 |
中部北陸自然歩道案内図 | 大沢鍾乳洞駐車場 |
大沢鍾乳洞・護摩堂山ルート登山口 | 法面に沿って進む |
自然歩道標識(総距離6.6km) | 杉林の中を284m標高点を目指して登るが登山道は滑りやすい |
284m標高点(奥の方)手前付近の案内標識 | 展望の無い杉林の登山道が続く |
林道終点を通過 | 登山道の状況 |
送電線巡視路の林道に合流 | 1番目の送電線鉄塔 |
鉄塔から五頭連峰と大日岳の展望 | 標高220mピークの左側を捲いて登る |
送電線鉄塔手前 | 2番目の送電線鉄塔 |
斜面は滑りやすいのでロープが張ってあった | 3番目鉄塔手前の90度方向転回点・右が自然歩道・直進が巡視路 |
90度方向転回点の標識 | 自然歩道外ルート・3番目鉄塔 |
自然歩道外ルート・174m標高点 | 自然歩道外ルート・標高点から下山して県道の自然歩道に戻る |
冬期通行止めの県道なので倒木はそのまま | 「手取ヶ淵乃滝」の標識 |
滝への登山道・鎖の急斜面 | 手取ヶ淵乃滝 |
県道の護摩堂山登山口 | 階段状の登山道を登る |
護摩堂山主登山道・分岐が多くあるが「山頂」を選んで登る | 護摩堂山山頂 |
護摩堂山からの展望・佐渡の金北山が白く光っていた | 護摩堂山一等三角点 |
アンテナピーク | ロープの急斜面を下る |
登山道はあるが未整備 | 六社神社 |
菅沢集落の県道からの自然歩道入口 | 農道を入る |
農道から橋を渡って林道に入る・倒木があった | 林道脇の自然歩道取り付き地点 |
送電線巡視路の尾根まで階段状の登山道を登る |
2014.01.07
新津駅(0:40)→秋葉山山頂(0:05)→秋葉湖(2:35)→石油の里(0:45)→菩提寺山(0:40)→高立山(1:10)→護摩堂山・三角点(0:40)→登山口(0:10)→追越山(0:15)→田上駅 新津丘陵を縦走するため、JRを利用する。 秋葉山から護摩堂山への縦走コースは、大部分が中部北陸自然歩道として整備されていているので安心して歩けるコースである。 新津駅で食事をして秋葉山に向かう。 通学生の人混みを避けるため、駅前を真っ直ぐに進み新津川遊歩道を歩く。 山先橋から線路を過ぎて進むと秋葉公園への道路があるが、ここへは行かずにそのまま直進する。 途中に階段状の登山道があったのでここを登って車道に出る。 人家の脇を通って水道タンクへの階段を登って車道を歩くと秋葉山の最高標高点83m地点に着いた。 山頂の秋葉神社本殿を参拝して秋葉湖に下りた。 秋葉湖から石油の里は「木もれ陽の遊歩道」として整備されているので、この遊歩道の幹線ルートを進む。 遊歩道は要所要所に標識が整備されているので間違うところは無い。 農免道路から石油の里の間は、階段や杭が壊れていたが、整備中で3月までに工事が完了する予定となっていた。 石油の里から菩提寺山へは、迂回コースと白玉の滝コースがあるができるだけ車道を歩かないために迂回コースを登った。 菩提寺山や高立山は、人気の山なので登山者が多くなる。 冬としては、最高の天気となったので展望を楽しみながら登る。 雪の無い登山道で菩提寺山に着いた。 菩提寺山からは五泉市側へ下りて車道を歩いて高立山登山口に向かう。 車道は通常の年であれば雪で通行できない状態であるが、積雪は少なく路面が出ている場所が多かった。 高立山山頂付近は積雪が8センチくらいあった。 高立山山頂では、雪に覆われた五頭山塊、菅名山塊、白山、粟ヶ岳の展望を楽しみながら昼食を食べた。 高立山から護摩堂山へは、南側登山口へ下りたが、この斜面の積雪が一番多く10センチくらいであった。 ここから護摩堂山へは車道が2本通っているが轍の無い右側の車道を利用した。 護摩堂山は、菅沢登山口から入って本丸、三角点峰と登って下山した。 午後の時間帯であるが、登ってくる登山者が多かった。 護摩堂山登山口駐車場に下りたが、田上駅へ行く道路がトンネルの工事中で通行止めとなっていた。 このため田上駅に行くには湯田上温泉経由でトンネルを利用した場合の2倍の距離を歩かなければならなかった。 そこで、「湯田上温泉癒しロード」を利用して田上駅へ向かった。 駐車場からゴルフ場の脇を通って追越山山頂を登って温泉へ下らずに西へ真っ直ぐに進む。 住宅街に出て国道を230mくらい歩くと田上駅に着いた。 GPSの記録を見ると23.2kmとなっていた。 |
護摩堂山山頂・本丸 |
2013.02.03
温泉口駐車場(0:40)→三角点(0:10)→展望広場(0:25)→温泉口駐車場 登山口駐車場は、満杯であったが下山する人も多く難なく駐車できた。 登山道は、積雪は5センチくらいで路面が出ている場所もあった。 降雪は無かったが気温が低く、ところどころ溶けた雪が凍っていたので注意しながら登る。 行き帰りに大勢の登山者にあったが地元の方が多いようである。 三角点山頂は、積雪が20センチくらいで三角点の周りは除雪してあった。 展望広場で新潟平野と角田山の展望を楽しんで下山した。 |
護摩堂山 | 登山口 |
登山道の状況 | 三角点山頂 |
周りが除雪されていた一等三角点 | 展望広場 |
展望広場から新潟平野 | 冬囲いされている山頂のアジサイ |
山頂の無料休憩小屋 |
2011.07.07 山道さんの記録 護摩堂山
2001.10.24 吉田さんの記録 護摩堂山
1997.08.24 吉田さんの記録 護摩堂山
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