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番号 4144 ろう火峰(ロウカミネ) 281m
所在地 新潟市(旧中蒲原郡小須戸町)、五泉市 2.5万図「矢代田」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料
緯度 374339 経度 1390638 国土地理院
登山口 登山道あり。大沢公園。新津丘陵最高峰。
山行記録
2022.01.08
駐車場所(0:40)→ろう火峰山頂(0:15)→高立山山頂(0:15)→大平山山頂(0:30)→駐車場所 大沢公園の駐車場は満車だったので坂を下った分岐の駐車場に駐車した。 今日は、無線のための登山なのでコースに拘らずに、ろう火峰から登って大平山から下山することにした。 大沢公園への吊橋を渡って公園を抜けるが積雪は、5センチくらいで歩くとキュッキュッと音がして歩き安い雪質であった。 急登を登って二岐になるが尾根側を登った。 緩やかな尾根となって右側の下る尾根と左側の中央コース尾根を見ながら登ると大平山が見えてきた。 ろう火峰で中央コースからの登山道に合流すると積雪は15センチくらいとなったが踏まれているので楽に歩けた。 大平山への分岐から少し下って登り返すと高立山山頂に着いた。 山頂に着くと青空となって五泉市側が良く見えた。 寒かったのでベンチにいる登山者は少なかったが小屋には大勢の登山者がいるようであった。 山頂で無線運用をして大平山を経由して下ったが、ぬかるみもなく普通の長靴で滑ることも無かった。 |
駐車した場所 | 大沢公園への吊橋 |
ろう火連尾根 | ろう火峰山頂 |
大平山への分岐を左に下る | 高立山山頂 |
高立山山頂・山頂小屋 | 高立山山頂・276m標高点 |
丁字路分岐を大平山へ(左) | 大平山山頂 |
大平山山頂・三角点 | 大平山登山口 |
2019.01.19
大沢公園(0:35)→ろう火峰山頂(0:08)→大平山山頂(0:15)→高立山山頂(0:10)→ろう火峰(0:25)→大沢公園 大沢公園に駐車して中央コースで大平山、高立山に登って堰堤コースで下山する予定とした。 大沢公園に着くと駐車場は、ほぼ満杯状態であった。 丁字路入口付近に駐車して公園内から登った。 付近には雪は無かったが、今年は低地では雪が少ない状況であった。 公園内の橋を渡って山側に行くと登山道があった。 階段状の登山道を登ると標高120m付近で左側からと右側からの登山道と合流した。 尾根伝いに様々な登山道があるようであった。 杉と松の尾根を登ると「ろう火連尾根(ロウカヅルネ)」の看板があった。 登山道が雪で覆われてきたが積雪5センチくらいで夏道と同じ状態で登れた。 尾根伝いに登ると新津丘陵最高峰の「ろう火峰」に着いた。 ここは丁字路分岐となっていて右折して大平山に向かった。 少し下ると高立山への分岐に着いた。 平坦な登山道を大平山に向かうと中間付近に新潟平野と佐渡島が展望できる場所があった。 広い尾根になると大平山に着いた。 山頂は広く西側外れに三角点があったが展望は木々で良く無かった。 ここへは西側と南側からの登山道があるようであった。 往路を高立山への分岐まで戻って高立山に向かった。 少し下って杉林の中を進んで急斜面を登ると高立山に着いた。 高立山は細長い山頂で標高276m地点から奥に進むと石碑、山頂標識と休憩小屋があった。 東側の展望は素晴らしく、五頭連峰、菅名山塊、白山、東蒲原の山々が見えた。 往路を引き返してろう火峰から堰堤コースで下山した。 |
ろう火峰 | 大平山 |
大沢公園 | 大沢公園内から登る |
登山口 | 急登を登る |
尾根の登山道 | 登山道の雪の状況 |
ろう火峰山頂 | ろう火峰山頂標識 |
高立山と大平山の分岐 | 大平山への尾根からの展望・新潟平野と奥に佐渡島が見えた |
大平山山頂手前の尾根 | 広い大平山山頂 |
大平山山頂三角点の場所 | 大平山山頂三角点 |
高立山と大平山の分岐を高立山に向かう | 高立山に向かって杉林の中を登る |
高立山標高276m地点 | 高立山山頂標識 |
高立山山頂の休憩小屋 | 高立山山頂からの展望 |
堰堤コースを下山 | 堰堤コースを下山 |
堰堤コースを下山 | 堰堤コースを登山口 |
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