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番号3877 雷山(イカツチヤマ) 377.8m

所在地 五泉市(旧中蒲原郡村松町) 2.5万図「越後白山」 三角点 三等三角点(点名 雷山・イカヅチヤマ) 標高差 200m

掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、語らいの山々、新潟の低山薮山

緯度 373945 経度 1391318 国土地理院

登山口 登山道あり。永谷寺。桑沢橋。水戸野。

山行記録  藪山ネット

 2017.03.20 楽山翁さんの記録 雷山



  青木さんの記録 2017.01.09

 駐車場(0:08)→沢コース登山口(0:20)→5合目(0:20)→沢.尾根コース合流地(0:10)→雷山山頂 雷山山頂(0:05)→沢.尾根コース分岐地(0:10)→5合目(0:15)→尾根コース登山口(0:05)→駐車場
 2時間位で往復して、山頂に休憩出来る小屋が有るとの情報を昨日の大蔵山で得たので、小雨だったが、雷山を目指す事にした。
 五泉市山岳マップによると沢コースから尾根コースと周回出来るようなので、周回コースとした。
 河内集落の永谷寺の林道先に車が数台停められる駐車場があった。
 その先も林道が続いていたが、鎖で、通行止めになっていたので、ここに車を停めた。
 積雪0です。ここから鎖のゲートを越えて進んだ。
 10分程で、尾根コースの登山口を見ながら、沢コ ース登山口に到着した。
 熊避けの炊飯器の釜を利用した鐘が有ったので、せっかくなので、鳴らしてから進んだ。
 沢コースは、杉林の中のかなりの急登だった。
 所どころに合目の表示が有り目安となった。
 40分程で、林が開けて尾根に到着した。
 ここが、尾根コースとの合流地点だった。ガスが多くあまり見晴は、利かない。
 その先10分程で、小屋を横目に山頂だった。山頂も積雪0です。隣の白山はガスで見えなかった。
 昨日の大蔵山方面もガスの中です。辛うじて、不動堂山、権現山、木六山などは見えた。
 帰りは、小屋に寄って少し休んで、先客の方とお話した後、濡れた道をスリップしないように注意して、下山した。
 今回、お会いした方は、8名程の方でした。
駐車場 沢コース5合目
沢コース・尾根コース合流点 雷城本丸跡
雷山山頂三角点 山小屋
山小屋内部 尾根コース5合目
尾根コース1合目


 2016.11.18 楽山翁さんの記録 雷山

 2016.04.12 楽山翁さんの記録 雷山

 2015.12.02 楽山翁さんの記録 雷山

 2015.04.22 楽山翁さんの記録 雷山

 2013.04.20 楽山翁さんの記録 雷山



 2011.11.03

川内集落(0:08)→永谷寺(0:10)→登山口(0:40)→雷山山頂(0:15)→かやの木山(0:15)→371mピーク(0:30)→廃道の林道(0:15)→水戸野集落(0:15)→川内集落
 雷山の登山道が整備されたので天候が悪かったが昼頃でかけた。
 周回コースを取ろうと川内集落の外れに駐車して川内集落内に入る。
 永谷寺の駐車場は、左右にあるので山頂往復ならここに駐車することになる。
 ここから林道に入る。
 送電線巡視路の入口を過ぎた地点で通行止めの鎖が張ってあった。
 林道のカーブ地点で土砂崩れがあり、車道は通行不能となっていた。
 この土砂崩れ現場を過ぎるとりっぱな登山口標識があった。
 整備された登山道は、杉林の中を進み、「合目」の標識などが多く付けてあった。
 途中に見晴台があって早出川沿いの集落が良く見えた。
 平坦な四の郭で沢からくる登山道と合流した。
 急登を登ると山頂に着いた。
 山頂は杉の木が多いが、山頂標識や本丸跡標識が整備されていた。
 展望は端に方に移動すると付近の山々が見えた。
 山頂の東側下方に手作りの山小屋があった。
 「かやの木山まで10分」の標識に従ってかやの木山に向かおうとしたが、薮で登山道がわからなかった。
 蔓の多い薮の中をかやの木山との中間の鞍部を目掛けて下る。
 鞍部に着くとはっきりした登山道があり、登るとかやの木山に着いた。
 かやの木山山頂には山頂標識と祠の土台があった。
 展望は木々の間から付近の山が見える程度である。
 山頂を越えると桑沢と水戸野へ分岐があったので、水戸野方面への登山道に入る。
 平坦な尾根の登山道を進むと371mピークに着いた。
 ここで進行方向が東に変わって下るがはっきりした登山道であった。
 標高200m付近に来ると新しい杉の植林地の脇を通るが150m付近で登山道がわからなくなった。
 地図では、そのまま下ると林道があることになっていたので薮を下る。
 地図の林道は、廃道になって沢のところが崩壊していた。この場所には地図にない新しい林道があったのでこの林道を下ることにする。
 この林道も未整備であるが、歩くには支障なく、少し下ると地図の林道に合流して水戸野集落に着いた。
 水戸野集落から車道を歩いて駐車場所に戻った。
雷山 永谷寺、ここから林道を入る
林道通行止め地点 登山口
雷山山頂・標識と三角点 山小屋
雷山山頂からかやの木山 かやの木山への降り口
かやの木山山頂 371mピーク・ここから下る
途中から薮となる 水戸野からの林道入口


 2003.04.06 山道さんの記録 雷山



 2001.04.22

 永谷寺脇林道途中(0:15)→289ピーク(0:20)→山頂(0:20)→289ピーク(0:10)→林道
 川内集落に入り、永谷寺(ヨウコクジと読む)に向う。
 寺の参拝用駐車場に駐車しても良いが、寺の左脇から林道を進む。
 すれ違う場所もない細い林道を500m位行くと分岐となり手前が駐車地となっているのでここに駐車すると良い。
 右に入ると林道入口に公社造林団地の標柱が建っていてここから50m位の尾根のカーブ付近に赤テープがありここが通常の登り口と思われる。
 付近にはスミレが満開であった。車でさらに入るが林道は狭い。
 急カーブで右に折れ曲がっているところで土が谷側に崩れ通行不能のなっていた。
 地図で確認すると林道を更に進んでも山頂から遠ざかる方向へ進んでいるのでこの付近に駐車する。
 289mピークからの尾根には踏み跡があると聞いていたので、ここから289mへ直登することにする。
 左側が杉の植林地で右側が雑木林となっていたのでこの杉林に沿って登ることにする。
 藪は薄いが急登である。289mピーク付近では平坦となり、山頂方向へは痩せ尾根で踏み跡が続いている。
 杉と雑木林の尾根であるが展望がない。
 杉が多くなると歩き易くなり、一旦下り気味になると山頂尾根になる。
 少し距離だが急登となり大きな杉林になると山頂である。
 山頂は、山城跡らしく台形となっているが杉林と木々で展望はない。
 端に行くと崖となって木々の間から雪の川内山塊が見えた。
 山頂広場中央には崩れた石碑があり、三等三角点が手前右側の唐松の脇にあった。
 また、山頂直下の杉の木の下にエンレイソウが咲いていた他山桜が沢山あり桜吹雪の状態であった。
 帰路は289mピークまで戻り、更に尾根をそのまま降りようと思ったが踏み跡がはっきりせず、雨が降ってきたので登ってきたルートを降りた。

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