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番号3727 御神楽岳(ミカグラダケ) 1,386.5m
所在地 東蒲原郡阿賀町(旧上川村) 2.5万図「御神楽岳」 三角点 二等三角点(点名 御神楽岳・ミカグラダケ) 標高差 1,090m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、二百名山、越後百山、日本の山1003山、語らいの山々、新潟の山、新潟の山50、越後の山旅、新潟県観光便覧、新潟県の山
緯度 373119 経度 1392533 国土地理院
登山口 登山道あり。室谷口(平成10年4月に旧道を整備。4:00)。蝉ヶ平口(5:00)。
2015.11.05
太郎山から御神楽岳 |
山行記録
2016.10.25 酔いどれ山ガラスさんの記録 御神楽岳
2016.09.10 楽山翁さんの記録 御神楽岳
2015.09.16
登山口(3:00)→山頂(2:35)→登山口 山を見ると、曇っていて山頂付近はガスで覆われていた。 登山口に着くと、200名山狙いの県外の車両が2台停車していた。 静かな山旅となりそうであった。 登山道を入ると夏草が登山道を覆っていた。 沢に沿って登ったが一度、沢を渡った。 沢から離れると「あと2時間40分」の標識があった。 樹林帯の中を二度目の沢を渡った。 登山道は大森山の山頂を通らないが木に「大森」の表示があった。 ここから少し登ると山頂が見えたが時々ガスがかかっていた。 平坦で小さなアップダウンで着いたが、山頂は独り占めだった。 近くの日尊の倉山あたりは確認できたが、他のやまは雲に覆われていた。 下山は往路を引き返した。 |
登山口駐車場 | 登山口 |
夏草に覆われている登山道 | 一度目の沢 |
登山道の状況 | 二度目の沢 |
大森の標識 | 大きな杉の木 |
途中から山頂 | 雨乞峰 |
湯沢からの登山道との合流地点 | 御神楽岳山頂 |
二等三角点 |
2014.09.27 山道さんの記録 御神楽岳
2008.06.08 酔いどれ山ガラスさんの記録 御神楽岳
2006.04.16 吉田さんの記録 御神楽岳
2004.03.21 吉田さんの記録 御神楽岳
2002.09.15 山道さんの記録 御神楽岳
2001.10.14 山道さんの記録 御神楽岳
1999.10.24 吉田さんの記録 御神楽岳
1999.10.02
室谷登山口(2:00)→水場(2:00)→御神楽岳(0:20)→本名御神楽岳(0:30)→御神楽岳(2:30)→室谷登山口 室谷口が昨年整備されたとのことで、行く機会ができたので紅葉には早かったが友人と二人で行ってきた。 県道を室谷に向かう。ダム建設の関係で室谷の集落は、集団移転して道路も良くなっている。 登山口へは、集落を過ぎた所から標識に従って左折し、橋を渡って林道に入る。 大沼付近まで舗装されており、林道が大きくカーブする所が登山口となる。 大きな駐車場はないが道路脇に駐車する。当日は10台位駐車していた。 登山道は、急傾斜も無く良く整備されていて30分間隔位で標識も整備されている。 一度小さな沢を渡るが最初はセト沢に沿って登る。 セト沢から離れる所に「頂上まで3:30」の標識がある。 尾根を1本越えるようにブナ林と天然杉の林の中を進むが特に下りもなく緩やかな登りで中間地点の水場に着く。 「山頂まで2:00」の標識がある。 登山道は小さな尾根に沿って進み展望は無いが、大森の展望台で川内山塊から新発田、飯豊の山々が見えてくる。 ここから30分位で雨乞峰手前のピークに着くと三角形の山頂と360度に近い展望が楽しめる。 ここからはシャクナゲ通りと名づけられている平坦な尾根歩きとなり、地塘もある。 左からの蝉ヶ平の登山道と合流すると少しの登りで山頂に着く。 山頂手前に祠が、また山頂には安田石で作られた新しい標石と二等三角点が設置されている。 山頂は狭いが福島県と新潟県の山々が360度で楽しめる。 また、高頭から湯沢出合までの蝉ヶ平からの登山道と切り立った岩壁が良く見える。 時間があったので本名御神楽岳まで足を延ばした。 往復1:00であったが本名御神楽からは、御神楽岳が大きく高く見えた。 |
1999.05.03 吉田さんの記録 御神楽岳
1998.05.10 吉田さんの記録 御神楽岳
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