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番号 3241 餅倉山(モチクラヤマ) 別名 雨乞山(アマゴイヤマ) 466.1m
所在地 東蒲原郡阿賀町(旧津川町) 2.5万図「日出谷」 三角点 四等三角点(点名 餅倉山・モチクラヤマ) 標高差 m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、新潟の低山藪山
緯度 374019 経度 1393033 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録 藪山ネット
2010.03.20
林道(0:20)→316mピーク(0:40)→餅倉山山頂(0:30)→316mピーク(0:20)→林道 餅倉山は、マッターホルン型をした国道からも見える目立つ山である。 国道から兎倉山の登山口になっている倉ノ平に入る。 倉ノ平の案内板を見ると餅倉山に括弧書きで雨乞山と記載されていた。昔は登られていた山らしい。 集落を過ぎて除雪されている林道を進むと餅倉橋があり、ここを渡った付近から登ることにする。 橋の手前に駐車できる場所があったのでここを利用した。 橋を渡ってすぐに杉林の斜面を登る。 積雪は60〜70pで、少し柔らかい雪であるがワカンなしで歩く。 316mピークを目指して登る。緩やかではっきりしない尾根であるが雪があるので適当に歩く。 315mピークを過ぎるとはっきりした尾根となる。雪の無い場所には踏み跡も出ている。 山頂も判るようになると広い尾根になって雪も多くなる。 山頂への登りも下から見たよりも傾斜が緩く感じられ痩せ尾根を登ると山頂に着いた。 山頂は、広く雪で覆われており、衛星放送アンテナに書いた山頂標識が木にかけてあった。 山頂からは、西側と南側が見えにくいが、棒掛山、蒜場山、竹ノ倉山、土埋山が良く見えた。 帰路は往路を戻ったが316mピークから車道に近いコースをとった。 |
餅倉山 | 餅倉橋 |
取り付いた尾根 | 杉林の中を登る |
山頂へ続く左の尾根を登る | 雪の消えた尾根・小さな鞍部を通過する |
はっきりした尾根になる | 広い尾根になる |
餅倉山山頂 | 山頂標識 |
餅倉山山頂から棒掛山 | 餅倉山山頂から竹ノ倉山 |
餅倉山山頂から兎ヶ倉山 | 餅倉山山頂から土埋山 |
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