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番号3217 大石山(オオイシヤマ) 634.6m
所在地 東蒲原郡阿賀町(旧鹿瀬町) 2.5万図「日出谷」 三角点 三等三角点(点名 大石沢・オオイシザワ) 標高差 m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、新潟の低山薮山
緯度 374347 経度 1393546 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録 藪山ネット
2024.04.01
ダム脇・駐車場所(0:35)→作業林道終点(1:40)→620ピーク(0:30)→大石山山頂(0:30)→620ピーク(1:30)→作業林道終点(0:30)→ダム脇・駐車場所 大石山は、麦生野集落、豊実トンネル側、小荒集落、荒沢集落、高井峠からと様々な方面から登られている。 今回は、第二豊実発電所側から登った。 国道459号線の発電所付近に駐車して、地形図の斜線の崖表示のあるところから取り付いた。 石の多い斜面を登ると土捨て場の平坦な場所を通ったが、この付近から作業用林道が山に向かってあった。 作業道は、ジグザグに幾通りもあったので、適当にショートカットして上部を目指して登った。 作業道は、標高240m付近まで通じていて、作業道の終点付近から尾根に取り付いた。 尾根は、ブナが多い木々があるが、藪が無く、踏み跡があった。 緩やかな尾根を小さなアップダウンで登ると423m標高点に着いた。 P620の尖ったピークは、ハッキリと分かるが、その右側の平坦尾根が山頂であるが、目立たない存在であった。 尾根の途中に比較的大きなブナが一本あった。 少し急登を登ると620mピークに着いた。 蒜場山、烏帽子山、大日岳、高井峠を見ながら尾根を進むと少し雪があった。 小さなアップダウンで山頂に着いた。 山頂には、雪が無く、平坦な山頂の中央に三角点があったが、山頂標識は無かった。 山頂からの展望は、木々の間から高井峠、高陽山が見える程度であった。 西側には、兎倉山のトンガリピークが見えた。 山頂から少し西側に戻った場所に、蒜場山から高陽山の山並みが良く見える場所があった。 下山は、往路を引き返した。 |
大石山 | 駐車した場所 |
斜面を登った場所 | この作業用道路の先に作業用林道があった |
作業用林道 | 作業用林道終点 |
踏み跡のある藪の無い尾根を登る | 平坦で緩やかな尾根 |
尾根の状況 | 423m標高点 |
尾根の状況 | アップダウン |
大きなブナ | 620mピークへの登り |
620mピーク | 620mピークから山頂へ |
620mピーク山頂へ・一部雪があった | 大石山山頂 |
大石山山頂・三角点 | 大石山山頂付近から高陽山 |
大石山山頂付近から高井山・後方の雪山は、大日岳 |
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