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番号3163 高陽山(コウヨウザン)別名 カヤサン 1,126.5m
所在地 東蒲原郡阿賀町(旧鹿瀬町)、耶麻郡西会津町 2.5万図「飯里」 三角点 二等三角点(点名 高陽山・コウヨウサン) 標高差 780m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、越後百山、新潟県観光便覧、新潟の低山薮山、山を訪ねて、会津百名山
緯度 374345 経度 1393858 国土地理院
登山口 登山道あり。中ノ沢。荒沢(廃道)。
山行記録 藪山ネット
2018.04.29 楽山翁さんの記録 高陽山
2014.07.30
車道(1:00)→尾根取り付き地点(1:00)→山頂(0:40)→尾根取り付き地点(0:50)→車道 登山口のある地域は、高陽根(かやね)と呼ばれているため、高陽山も「かやさん」と言われていたが現在は「こうようざん」と言うようである。 中ノ沢集落内を標識に従って登山口に向かう。 登山道入口標識板のあるカーブ地点から沢を渡ってすぐに車道を右折すると登山口である。 堰堤に向かう車道を入ると2台くらいの駐車できる場所があり、登山口となっている。 この登山道はぬかるんでいて夏草が多く歩きにくいのでここを入らずに車道を進んだ。 車道を真っ直ぐに坂を上がると右折する車道がある。 今回は、ここから登るため付近の路肩に駐車してこの車道を入った。 車道はすぐに行き止まりとなり、右に向かって杉の植林地を進むと、用水に沿った作業道が続いていた。 用水に沿って整備された作業道を進むと水源地の場所で堰堤からくる登山道と合流した。 十五夜の沢を渡り、沢に沿って鬱そうとした登山道を進む。 登山道は夏草で覆われている場所が多くなるが登山道ははっきりしていた。 大楢の標識を過ぎると尾根に取り付いた。 ブナ林の急登を登ると緩やかな稜線になって山頂に着いた。 刈り払われた山頂には、倒れた山頂標識と三角点があった。 山頂からは木々で展望は無い。展望があれば何度も登りたくなる山になるのだが残念である。 復路は往路を下山したが、水源地から小さな橋を渡って堰堤への登山道を下った。 |
高陽山 | この林道から右への作業道を入った |
高陽山山頂 | 高陽山二等三角点 |
2006.04.29 吉田さんの記録 高陽山
2002.03.31 吉田さんの記録 高陽山
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