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番号2974 カナベラ山(カナベラヤマ) 417.9m
所在地 東蒲原郡阿賀町(旧津川町) 2.5万図「津川」 三角点 四等三角点(点名 大牧・オオマキ) 標高差 m
掲載資料
緯度 374202 経度 1392514 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録 藪山ネット
2014.04.16
bP3の標識(0:25)→尾根(0:15)→山頂(0:15)→bP4鉄塔(0:05)→林道(0:12)→bP3の標識 カナベラ山は、国道49号線で津川駅付近を通る時に見える山であったが、国道が新しいルートになったために見る機会が減った山である。 カナベラ山に登るには山頂から北西に延びる尾根と広域基幹林道黒岩大牧線が交わる標高340m付近の林道から登るのが一般的である。 今回は、大牧集落から広域基幹林道黒岩大牧線を入って、山頂の北東方向に位置する山道と車道の交わるところから送電線巡視路を登って尾根に取り付いた。 送電線bP3の標識から送電線巡視路を登る。 ここは、広く車道として開発された山道の入口となっている場所である。 急峻な北東斜面を眺めながら登るとbP3鉄塔に着き、bP4鉄塔の手前で山頂の北西尾根に取り付いた。 尾根には踏み跡があり楽に山頂に着いた。 山頂尾根は、細長く登り着いた場所は刈り払われて南側の展望があり、踏み跡はさらに南側に下っていた。 尾根を奥に進むと一番奥に三角点が木々と枯れ草に埋もれていた。 登り着いた場所の標高が一番高いように思えた。 展望は、登り着いた場所から阿賀野川、日本平山等が見えた。 帰路は、登ってきた尾根をbP4鉄塔まで下り、そこから車道に出て、車道を歩いて駐車場所に戻った。 |
カナベラ山 | 登山口 |
カナベラ山山頂 | 三角点 |
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