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番号 2959 両留山 (リョウドメヤマ) 212.9m
所在地 東蒲原郡阿賀町(旧三川村) 2.5万図「津川」 三角点 三等三角点(点名 向山・ムカイヤマ) 標高差 m
掲載資料 日本山名事典
緯度 374354 経度 1392259 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録 藪山ネット
2019.06.01
駐車場所(0:05)→農道終点(0:50)→両留山山頂(0:10)→南ピーク(0:10)→両留山山頂(0:35)→農道(0:05)→登山口 岡沢集落から入って上島集落へ向かう途中にある橋を渡った場所に駐車した。 川に沿って伸びる農道を進んだ。 農道を20mくらい進んだ場所から左側に進むと崖下に石仏が何体も安置されていた。 農道に戻って農道の終点に着くと蔓の絡んだ藪で進み憎い状況だったので葦の藪から進んだ。 突き当たった斜面の登りやすい場所を選んで斜面に取り付いた。 杉や木が多いが下草は笹藪となって続いていた。 斜面を適当に上の方に登ると右からの尾根に合流した。 尾根には、赤や黄の杭や図根点があった。 平坦な尾根を登って、標高170mピークで方向を南に変えた。 少し下って急斜面を登ると両留山山頂に着いた。 狭い山頂には、三角点があって、展望が良かった。 隣の南峰へは、踏み跡があり、少し進んで一度下って登り返すと南峰に着いた。 南峰山頂は、標識も無く木々で展望は無かった。 両留山山頂に戻って荒倉山や三川スキー場などの展望を楽しんで往路を下った。 |
両留山 | 駐車した場所 |
農道を進む | 崖にあった石仏 |
農道終点から先は木が絡んだ藪になっていた | 葦の藪を進んで藪を回避した |
小さな沢を跨いで斜面に取り付いた | 杉林の藪の状況 |
尾根の状況 | 背丈のある笹藪の状況 |
境界杭 | 標高170mピーク付近 |
鞍部の状況 | 山頂への尾根 |
山頂手前の踏み跡 | 山頂への急斜面 |
両留山山頂 | 両留山山頂の三角点 |
両留山山頂からの展望(荒倉山、スキー場) | 両留山山頂から日本平山、鍋倉山方面 |
南峰に向かって | 南峰への踏み跡 |
南峰山頂 | 南峰山頂の展望 |
2004.03.28
中ノ沢にかかる橋(0:40)→両留山山頂(0:07)→南峰(0:08)→両留山山頂(0:30)→橋 R49道の駅「みかわ」からの道路が、通行止めになっていたので白崎地内から三川温泉への道を入る。 岡沢から上島集落へ向う途中にある中ノ沢にかかる橋を渡り空き地に駐車する。 田んぼへの農道を進むがすぐ脇の崖下に石仏が安置されていた。 農道を進み正面の尾根を目指す。 左に小さな沢があるが尾根を登ることにする。 少し登ると杉林となり、藪は苦にならない。 日陰に雪はあるが尾根には雪はない。 杉林を過ぎると笹藪になるが藪は薄い。 尾根には、赤色と黄色のプラスチックの杭が打たれている。 右の尾根と合流すると山頂が見えてくる。 小さなピークを過ぎると山頂尾根となる。 山頂尾根には踏み跡があり、最後の急登を登ると山頂に着いた。 小さな山頂には三角点があり、展望は良い。 五頭連峰、笠菅山、飯豊連峰、白髭山、荒倉山、先週登った黒山が一望でき、眼下に三川温泉が見える。 隣りの南峰へは一度下って登り返すが踏み跡があり、ユズリハの藪ですぐに着いたが山頂は藪で展望は悪い。 帰路は同じルートを降りた。 |
両留山 | 中ノ沢川の橋を渡った農道 |
農道の脇の崖下の石仏 | 笹の薮の状況 |
山頂直下の踏み跡 | 三角点と山頂 |
山頂から白髭山と荒倉山 | 南峰の山頂 |
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