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番号2869 屋敷岳(ヤシキダケ) 356.7m
所在地 東蒲原郡阿賀町(旧三川村) 2.5万図「出湯」 三角点 三等三角点(点名 屋敷岳・ヤシキダケ) 標高差 m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、新潟の低山薮山
緯度 374553 経度 1392142 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録 藪山ネット
2019.06.01
駐車場所(0:03)→神社(0:15)→急斜面取り付き(0:40)→山頂(0:30)→杉林(0:10)→神社(0:03)→駐車場所 中ノ沢集落に入って新中ノ沢橋を渡った付近の路肩に駐車した。 集落裏手の神社から登ろうと集落内に入ってカーブミラーの脇から山側に入った。 鳥居をくぐって階段を登ると神社に着いた。 神社左脇に登山道があったので杉林の中を進んだ。 登山道は杉の葉が覆っていてわかりにくかった。 ところどころに赤テープがあり、テープを確認すると地籍調査と書かれていた。 登山道は、西に向かって杉林の中を直線的に登っていた。 杉林が終わると登山道も分からなくなり赤テープも無くなったので斜面に取り付いた。 前回は標高270mを目指して登ったが、今回は急斜面を直登して標高250m付近を目指して登った。 斜面は急で木に掴まって登ったが、岩の斜面があったので斜面を選びながら登った。 尾根に着いた後は、山頂に向かって尾根を進んだ。 250ピークの南東側に着いたので250ピークから少し下って山頂への斜面に取り付いた。 尾根は岩や木が絡んで登りにくかったが、尾根に登るまでの急斜面と比べると緩やかに思えた。 尾根から木々の間に見える笠菅山を見ながら登ると山頂に着いた。 山頂は、岩や木で平らな場所が無かったが奥の方に三角点があった。 尖った山頂なので展望が期待出来そうであるが、木々で展望は悪かった。 山頂に地積調査の赤テープがあったのでここまで調査が行われたようであった。 下山は、往路を戻って250mピークから杉林に向かって急斜面を下った。 岩の斜面があるので下方を確認しながら下ったが木々に掴まりながら下ったので問題は無かった。 登った時と同じ場所の杉林の付近に着いたので登山道を下った。 |
屋敷岳 | 車道の路肩に駐車した |
集落内に入った | カーブミラーの場所から山側に入った |
神社の鳥居 | 神社 |
神社の左側に登山道があった | 登山道は、杉の落ち葉に覆われていた |
地積調査のテープ | 杉林が終わって斜面に取り付いた |
藪の状況 | 岩の斜面を避けて登った |
尾根の状況 | 笠菅山を見ながら登った |
鞍部の状況 | 山頂に近い尾根の状況 |
屋敷岳山頂 | 屋敷岳山頂の三角点 |
屋敷岳山頂からの展望 |
2007.04.08
神社(0:20)→鞍部(0:25)→屋敷岳(0:20)→鞍部(0:15)→神社 中の沢集落内の神社から登る。 杉林の中の道を7〜8分進み、左側の尾根に注目して杉林の隙間から鞍部が見えたら尾根に向かって入る。 杉林を抜けると尾根がはっきり見えるので鞍部を目指して登る。薮は薄い。 天然杉が多くなると鞍部に着くのでここからは尾根を登る。 尾根は痩せ尾根で両側が切れ落ちている。 一つめのピークを過ぎ、少し下りて山頂尾根を登る。急登であるが距離が短いのですぐに山頂に着く。 山頂は、岩や木があって特に目立ったピークはないが少し端の方に三角点があった。 山頂の展望は、木々で展望はあまり良くないが、端の方へ移動すると菱ヶ岳や笠菅山等が見えた。 |
中ノ沢集落から屋敷岳 | 神社入口 |
神社 | 杉林内の道 |
鞍部付近の天然杉 | 鞍部付近 |
山頂手前のピークから山頂尾根 |
屋敷岳山頂 | 三角点 |
山頂付近から菱ヶ岳 | 山頂付近から笠菅山 |
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