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番号2524 山の神山(ヤマノカミヤマ) 468m
所在地 新発田市、胎内市 2.5万図「菅谷」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料
緯度 375914 経度 1392937 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録 藪山ネット
2022.02.26
胎内スキー場・風倉駐車場(0:50)→鉄塔(0:50)→山の神山山頂(0:40)→鉄塔(0:30)→胎内スキー場・風倉駐車場 山の神山に前回登った時は、雪で視界が良く無かったので再挑戦した。 胎内スキー場風倉駐車場に駐車して登るが、駐車場は3割くらいの利用であった。 鹿ノ又川沿いの雪に覆われた林道を入った。 200mくらい進んで243m三角点の北側付近の尾根を目指して登った。 雪は少し柔らかいが、スノーシューで楽に歩け、山側から雪が崩れている場所は注意して進んだ。 杉林の斜面に向けて尾根に取り付いたが、真上の三角点峰に行けずに左側の小さな尾根を登ると尾根に着いた。 尾根は、雪で覆われていて緩やかな斜面なので快適に登れた。 標高276mピークを過ぎて左側のスキー場を見ながら、小さなアップダウンで登ると送電線鉄塔に着いた。 鉄塔の少し北側から胎内市と新発田市の境界尾根となった。 緩やかな傾斜の尾根をアップダウンを繰り返して登り、3連ピークの手前に着くと山の神山、風倉山が見えてきた。 歩くとキューと音が出る雪質になってスノーシューが潜る深さが浅くなると山の神山山頂に着いた。 山頂は、南側に広がっていて東側の山々が一望できたが、櫛形山側は木々が少しじゃまになった。 山頂は風があったので、少し戻って休憩をしていると太陽が出て二王子岳が見えたが、青空にはならなかったのが残念であった。 下山は往路を引き返した。 |
山の神山 |
駐車場 | 林道に向かって入る |
林道の遮断機・杭が見える・積雪は1m以上 | 夏の遮断機 |
雪が崩れている山側の斜面 | 杉林に向かって登る |
尾根の状況 | 276mピーク |
尾根の状況 | 送電線鉄塔 |
最初の三連ピーク(一番北側) | 山頂手前の雪の状況 |
山の神山山頂 | 山頂から風倉山 |
山頂から二王子岳 | 山頂からシシの立 |
山頂から櫛形山脈 |
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