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番号1699 牟礼山(ムレヤマ)別名 もれ山 616.4m
所在地 岩船郡関川村、胎内市(旧北蒲原郡黒川村) 2.5万図「安角」 三角点 二等三角点(点名 持倉・モチクラ) 標高差 405m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、山の遊学道、新潟の低山藪山
緯度 380052 経度 1393155 国土地理院
登山口 登山道あり。岡平橋手前登山口。胎内第二発電所。
山行記録 藪山ネット
2021.09.20 酔いどれ山ガラスさんの記録 牟礼山
2019.05.17 酔いどれ山ガラスさんの記録 牟礼山
2017.05.21 酔いどれ山ガラスさんの記録 牟礼山
2016.03.06
駐車場所(0:25)→除雪終点(0:08)→尾根取り付き(2:00)→山頂(1:30)→車道(0:30)→駐車場所 山仲間の懇親登山で牟礼山を登った。 県立ライフル射撃場付近に駐車して車道を歩いて国道494号線除雪終了地点に着いた。 ここでスノーシューを履いた。 国道494号線を少し進んで、途中から右折して支線の車道を進んた。 車道の途中から尾根に取り付いた。 登る途中に大きな波石が2つあった。 尾根に出ると展望も開けてくる。 小さなアップダウンで尾根を進む。 急登を登って少し進むと山頂の雪庇が見えて、雪で覆われた山頂に着いた。 360度の展望を楽しんで県道胎内二王子公園羽黒線の送電線鉄塔に下山した。 このルートは刈り払いがあり、無雪期でも歩けるルートである。 尾根は雪解けが進んでいてところどころ夏道が露出していた。 最後の下りでスノーシューを脱いだ。 車道を歩いて駐車場所に戻った。 |
車道を歩く | 尾根に取り付く |
波石 | 尾根から山頂手前のピークを見る |
山頂の雪庇 | 牟礼山山頂 |
尾根が露出していた | 車道の下りた場所 |
下山した車道脇の送電線鉄塔 |
2015.10.17 酔いどれ山ガラスさんの記録 牟礼山
2015.05.23
登山口(0:30)→巡視路分岐(0:45)→山頂(0:40)→巡視路分岐(0:25)→登山口 胎内スキー場から胎内高原GCの脇を通って、ピークを下った場所に登山口があった。 登山道は送電線巡視路となっていた。 すぐに鉄塔があり、送電線に沿って杉林を登ると3つ目の鉄塔脇に着いた。 ここからも巡視路を進むと登山道と巡視路の分岐に着いた。 分岐からは、尾根の南側をトラバースして登った。 小さなピークをアップダウンを繰り返して登ると431mピークに着いた。 少し下って階段状になっている急登を登った。 緩やかな長い斜面を登ると低灌木の尾根となって山頂に着いた。 山頂には三角点と文字の剥げた山頂標識があった。 山頂からは鷲ヶ巣山、光兎山、朝日連峰、黒手ノ峰、えぶり差岳、風倉山、二王子岳、櫛形山脈、高坪山など展望が楽しめた。 下山は、往路を引き返した。 |
牟礼山 | 登山口 |
送電線巡視路を入る | 標識も整備されている |
杉林を登る | 3つ目の鉄塔脇を通る |
巡視路(直進)と登山道(左折)の分岐 | 431mピーク |
階段状の急登 | 牟礼山山頂 |
二等三角点 | 黒手ノ峰、えぶり差岳方面 |
風倉山、二王子岳方面 | 高坪山 |
鷲ヶ巣山、光兎山、朝日連峰方面 |
案内図 |
2014.02.23
駐車場(0:15)→尾根取り付き(2:20)→牟礼山山頂(1:00)→車道(0:25)→駐車場 胎内山荘で宿泊での懇親会があったので、翌日、胎内山荘に駐車したままで、牟礼山に登った。 胎内スキー場への車道を進んで、国道494号に入って、新宮寺橋を渡って100mくらいの地点から尾根に取り付いた。 旧波石スキー場まで登って雪に覆われた車道を250mくらい進んだ場所から山頂に向けて尾根を登った。 積雪は、50〜60センチくらいあったので、スノーシューで登った。 雪は、降ったり止んだりしていたが、風がなかったので寒くはなかった。 送電線鉄塔を通過して、何度か登り下りをして進むと、雪庇が張り出している尾根に出て、山頂に着いた。 山頂は狭いが雪で覆われていて、天候が良くなったので展望は良かった。 大境山や風倉山などは見えたが、?差岳は雲の中であった。 下山は、標高450m付近まで往路を戻って、別の尾根を利用した。 このルートには、別グループが登ってきたトレースがあったので利用させてもらった。 胎内ダムへ通じる車道に下りて駐車場所に戻った。 |
牟礼山山頂 | 牟礼山山頂 |
2009.11.22 酔いどれ山ガラスさんの記録 牟礼山
2007.05.23 酔いどれ山ガラスさんの記録 牟礼山
2001.05.26
岡平橋手前登山口(0:20)→送電線巡視路分岐(0:20)→431mピーク(0:30)→山頂(0:50)→胎内第二発電所(0:45)→車 胎内スキー場から大石へ向い下り坂付近にある林道(送電線巡視路)の入口に駐車する。 ここ場所はこの先にある岡平橋手前550m地点となっている。 送電線に向って登るとすぐに1つ目の鉄塔がありこの下まで車が入る状況であった。 朝日幹線の標識のある整備された送電線巡視路進む。 道は送電線に沿ってついており付近は杉の植林地となっている。 わらび取りの人が2〜3人いた。展望が良い2つ目送電線鉄塔に着く。 ここで送電線と少し離れて右手に杉の植林地を見て進む。 小さなピークが見えるとこのピークに向う登山道がある。 そのまま送電線巡視路を進むと下りになるのでこの分岐を間違えないようにする。 ここからは尾根に沿っての1本道となる。 松の疎林の中を2〜3のアップダウンで431ピークに着く。 鞍部に山葡萄がありこの蔓の下をくぐると登りとなる。 木は背が高く松、かえで、ブナが混在している。山頂は狭いが二等三角点があり、正面に1本松、黒手ノ峰から飯豊山塊が見える。 また、風倉山、葡萄鼻山、高坪山等も見え展望は良い。 山頂から境界尾根に沿って一本松に向って登山道が続いている。 この途中から胎内第二発電所へ降りる登山道があると聞いたので帰路は、この道を降りる。 境界尾根に沿って少し下ると小ピークに分岐があり、左が一本松、右が胎内へ向っている。 尾根に沿って登山道がついているが整備されていないところがあるので裏登山道の感じである。 特にピーク付近が判り難い。 481ピークを過ぎてダムが見えるようになると笹の尾根となり登山道がはっきりしないところがあるが尾根に沿って進めば間違わない。 少し急な下りを降りると胎内第二ダムの手前に着いたが、この県道脇に送電線鉄塔あった。 アスファルト道を歩いて駐車場所まで戻った。 |
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