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番号1603 沼山(ヌマヤマ) 815m

所在地 岩船郡関川村、西置賜郡小国町 2.5万図「小国」 三角点 三角点なし 標高差 m

掲載資料 日本山名事典

緯度 380039 経度 1393914 国土地理院

登山口 登山道なし。

山行記録  藪山ネット

 2024.05.30

 駐車場所(0:05)→登山口(2:00)→峠(0:45)→沼山山頂(0:30)→峠(1:20)→登山口(0:05)→駐車場所

 片貝集落の「飯豊温泉8q」の看板付近に路肩が広い場所があるのでここに駐車した。
 付近にあるわらび園が開園していたので、わらび取りか確認された。
 片貝バス停脇から脇道を入って片貝沢の橋を渡ると、林道入口があり、ここを入った。
 林道を入るとすぐに分岐があるので右に行かずに直進が登山口となっていた。
 登山道を入るとすぐに分岐があるが、ここも山側に行かずに山裾に沿って進んだ。
 登山道には倒木があり、不鮮明であるが杉林の中を山裾に沿って進んで用水路のような場所を横切った。
 更に少し進んで少し下ると沢があるのでここを渡った。
 ヒメサユリが咲いている登山道を進むと杉林の中を通るが、登山道がはっきりしなかったので適当に真っ直ぐに進んで尾根に取り付いた。
 尾根には、はっきりした登山道があって痩せ尾根を登った。
 急斜面に落葉があり、滑りやすかったので足場を確認して登った。
 尾根を登るとブナ林の台地となって、ここを通過した。
 台地は2段になっていて二つ目へ登る場所と沢状の窪み付近は登山道わかり憎かった。
 2段目の台地を通過すると峠に着いた。
 登山道は、峠を越えていたが山頂への尾根は、藪となっていた。
 最初は、平坦な尾根で西側斜面の藪の薄い場所を選んで登った。
 傾斜が急になると、背丈程の濃い藪となって時間がかかった。
 一番高い場所が山頂で狭い場所であったが、木々が密生している場所となっていた。
 藪のため展望も標識も無かったが、横向きの木の上に上がると360度の展望があり、大境山が良く見えた。
 下山は、往路を引き返した。
沼山 駐車した場所
バス停脇の車道を入る 橋を渡る
林道入口を入る 林道は右に向かって居るが、真っ直ぐに進む
登山口 倒木が多い
杉林の中を進む 沢を渡る
はっきりししている登山道 杉林の中を登るが登山道がわかりにくい
尾根に乗ると登山道がはっきりしてくる 細尾根を登る
ブナの台地 ブナの台地
窪地 沢状の場所
峠・登山道は峠を越えていた 山頂への尾根の状況
藪の状況 沼山山頂
沼山山頂付近から大境山 ヒメサユリ


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