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番号1555 脇ノ沢山(ワキノサワヤマ) 353.5m
所在地 岩船郡関川村 2.5万図「舟渡」 三角点 三等三角点(点名 田沢・タザワ) 標高差 m
掲載資料
緯度 380239 経度 1393712 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録
2019.04.05.
林道入口(0:20)→巡視路入口(0:10)→斜面取り付き地点(1:20)→脇ノ沢山山頂(0:20)→送電線鉄塔(0:30)→巡視路入口(0:20)→林道入口 沼集落の神社付近に駐車して、沼川に沿って林道を進んだ。 すぐに林道には積雪があったが、その後は途切れ途切れで積雪部分は3割くらいであった。 脇ノ沢山の北側には送電線が2本通っているので送電線巡視路から北西尾根を登る予定であった。 薬師山に登る橋付近に送電線巡視路があったので登るルートを再度検討したが、東側尾根を登ってここに下山する周回ルートとした。 林道を更に進んだが、林道は、ここから荒れた道となって地形図にある橋付近で行き止まりとなっていた。 橋は無く右側に杉林があったが、少し進んだあたりから斜面に取り付いて東尾根を目指した。 斜面には雪が所々にあったが、急斜面なので木に掴まりながら登った、 尾根に着くと雪は無くなって藪になったが、松の木などで藪は薄かった。 山頂近くなると背丈の低い木の急斜面になって岩場も出てきた。 木に掴まりながら登ると山頂の尾根に着いた。 山頂尾根は、平坦な細尾根で奥に進むと三角点のある山頂に着いた。 山頂は木々の間からの展望であったが、少し移動すると、わかぶな高原スキー場、薬師山、沼山、葡萄鼻山、県境の山々が一望できた。 帰路は、巡視路に向かうため、北西尾根を下った。 細尾根には、踏み跡と木に赤ペンキがあり、真っ直ぐに下ると送電線鉄塔に着いた。 ここには、巡視路が来ていたが、西側に向かっていたので、そのまま尾根伝いに進んで途中から東方面に下った。 北側の送電線の下に着くと雪で覆われた平地が東側に向かって続いていた。 雪原は、真っ直ぐ東に向かっていたが、右側に鉄塔が見えたので鉄塔に向かった。 鉄塔に着くと巡視路があったので巡視路で林道に下った。 車道の手前は急斜面で鎖が設置されていたので慎重に降りた。 林道で駐車場所に戻った。 |
脇ノ沢山 | 林道入口 |
林道の状況 | 巡視路入口の標識 |
林道は荒れた状況となる | 斜面に取り付いた場所 |
斜面の状況 | 斜面の藪の状況 |
尾根の状況 | 山頂尾根に近づくと低灌木となった |
低灌木の状況 | 岩場の斜面 |
山頂尾根の状況 | 岩尾根 |
脇ノ沢山山頂 | 脇ノ沢山山頂の三角点 |
脇ノ沢山山頂から急峻な猿ヶ城 | 脇ノ沢山山頂からわかぶな高原スキー場 |
脇ノ沢山山頂から葡萄鼻山 |
下山路 | 木に赤ペンキ |
尾根の状況 | 細尾根には踏み跡 |
送電線鉄塔 | 斜面を適当に下る |
平坦な雪原 | 送電線鉄塔・ここから巡視路で下山 |
巡視路の状況 | 急斜面の巡視路には鎖が設置されていた |
巡視路の登り口・鎖が設置 |
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