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番号1453 持倉城跡(モチクラジョウセキ) 152m

所在地 胎内市(旧北蒲原郡黒川村) 2.5万図「安角」 三角点 三角点なし 標高差 m

掲載資料 櫛形山脈パンフレット

緯度 380203 経度 1393047 国土地理院

登山口 登山道なし。

山行記録 

 2021.12.10

 駐車場所(0:20)→持倉城跡山頂(0:15)→駐車場所

 持倉城跡は、伐採事業が山全体に行われたので作業道が残っていたが、刈り払われた場所は笹藪に覆われていた。
 国道から持倉集落を過ぎた場所に水道施設があって、その脇から山裾に沿って作業道があった。
 作業道は、事業が終わったので廃止されて荒れた状況であったが、歩くには問題無かった。
 作業道は、何本もあるので選択が難しい状況であったが、山裾に沿った作業道を選んで山頂に近づいた。
 ため池に近づいた場所から山側を見ると山頂の隣のピークが見え、作業道が尾根まで続いているように思われた。
 登る前に地図を確認した時に、池を過ぎてから登ろうと考えていたので、迷ったがこのルートを選んだ。
 ため池を左下の見ながら作業道を登ると行き止まりになっていた。
 少し引き返して別の作業道を登ったが、ここも行き止まりとなっていた。
 引き返すかことも考えたが、胸の高さほどの笹藪を登って確認すると尾根まで笹藪に覆われていた。
 隣の山頂から派生する尾根をみると杉林で藪が薄い状況であった。
 このため、笹藪を尾根まで登らずに少し下って杉林に向かった。
 薄い藪の杉林を登ると山頂尾根に着いた。
 着いた尾根は藪が薄かった奥に進むと椿の藪となって一番高い場所を山頂とした。
 山頂を示す物は無く、展望は木々の間から付近の山が見える程度であった。
 下山は、杉の斜面で作業道に下った。
 ため池の北側を通って作業道を下って山裾の作業道で駐車場所に戻った。
持倉城跡 車道から作業道に入った
山裾を作業道で進んだ ここで山側に入った(帰路は左側の作業道で戻った)
ため池を左側に見て登った 笹藪の状況
山頂の東側の尾根が見えた 隣の杉林の尾根に向かった
持倉城跡山頂 持倉城跡山頂から展望
下山した杉の斜面 帰路は左側にため池を見て下った


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