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番号1434 寝小屋城跡(ネゴヤジョウセキ) 258m
所在地 胎内市(旧北蒲原郡黒川村) 2.5万図「安角」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料
緯度 380448 経度 1393007 国土地理院
登山口 登山道有り。2021年11月に開道。
山行記録
2021.12.10
西山古道登山口(0:15)→寝小屋城跡(0:30)→吉ヶ沢城跡(0:30)→主尾根合流(0:15)→高坪山山頂(0:15)→主尾根分岐(0:20)→吉ヶ沢城跡(0:25)→寝小屋城跡(0:15)→城跡コース登山口(0:10)→西山古道登山口 鍬江集落から高坪山まで城跡コースが令和2年11月に出来たので登ることにした。 通常は、鍬江公会堂の登山口駐車場に駐車して登るが、農閑期だったので西山古道登山口まで車が入れた。 寝小屋城跡へは、城跡コース登山道の他に、送電線巡視路を利用して西山古道登山口と小長谷集落からの林道から登れる状況だった。 そこで西山古道登山口から送電線巡視路で鉄塔まで登って城跡コースで寝小屋城跡、吉ヶ沢城跡、高坪山と登って、城跡コース登山口に下ることにした。 西山古道登山口の向かい側の巡視路に入ると急坂で沢に下りた。 沢に橋が架かっていたが傾いていたので注意して渡った。 沢の対岸には用水路があり、水路に沿って進むと杉林の端の手前の左側斜面に送電線巡視路があった。 急斜面を登ると鉄塔に着いたが、ここで城跡コースに合流した。 反対側には小長谷集落からの林道が下方に見え、尾根伝いに登って空堀を越えると寝小屋城跡に着いた。 寝小屋城跡山頂からの展望は、木々の間から付近の山が見える程度であった。 登山道は整備されていて尾根には、地積調査の杭が多くあった。 右手に西山を見ながら尾根伝いにアップダウンを繰り返して、急登をジグザグに登ると吉ヶ沢城跡に着いた。 吉ヶ沢城跡の標識があった場所は、ピーク手前の広場で木のベンチが整備されて飯豊連峰の展望が楽しめた。 登山道は時計回りにピークを捲いていて南西側からピークに登るようになっていた。 ピークは、細長い尾根でこれから登る高坪山の主尾根が木々の間から見えた。 少し下って小さなアップダウンで主尾根への急登の登りが始まった。 主尾根手前に展望台があり、奥に進むと主尾根の登山道に着いた。 高坪山山頂まで往復して、往路を鉄塔まで下り、城跡コース登山口まで下って車道で西山古道登山口に戻った。 西山古道登山口と林道からの入口には新しい案内標識があった。 城跡コースは、西山古道コースの利用で周回コースが取れるので変化のある登山を楽しめそうであった。 |
高坪山 | 寝小屋城跡 |
吉ヶ沢城跡 | 西山古道駐車場 |
西山古道登山口 | 送電線巡視路入口 |
鎖のある急斜面を沢に向かって下る | 沢を渡る |
用水路を跨いで送電線巡視路を登る(右側の斜面) | 鉄塔に向かって急斜面を登る |
鉄塔で城跡コースに合流 | 整備された登山道 |
寝小屋城跡山頂 | 寝小屋城跡山頂の標識 |
ブナの登山道 | 吉ヶ沢城跡 |
吉ヶ沢城跡標識 | 吉ヶ沢城跡の木のベンチと展望 |
吉ヶ沢城跡から飯豊連峰 | 吉ヶ沢城跡からピークを時計回りに捲く |
巻き道から吉ヶ沢城跡ピークへ登る | 吉ヶ沢城跡ピーク |
吉ヶ沢城跡からアップダウンで主尾根へ | 主尾根合流地点 |
主尾根合流地点 | 高坪山山頂 |
鉄塔から城跡コースへ下る | 緩やかな登山道の状況 |
水路を跨ぐ | 平坦な登山道 |
林道の支線を横切って尾根を少し登る | 登山道の状況 |
城跡コース登山口 | 城跡コース登山口標識 |
城跡コース登山口の案内図 | 城跡コース登山口遠景 |
城跡コース登山口へ林道の支線へ橋の標識 | 城跡コース登山口へ林道の支線を入る |
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