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番号1427 貝附山城跡(カイツキヤマジョウセキ) 254m

所在地 村上市(旧岩船郡荒川町) 2.5万図「坂町」 三角点 三角点なし 標高差 m

掲載資料 

緯度 380555 経度 1392931 国土地理院

登山口 登山道あり。

山行記録 

 2020.10.09

 林道花立切田線登山口(0:25)→貝附山城跡山頂(0:30)→砂防ダム登山口(0:25)→林道花立切田線登山口

 他の山に登って時間があったので、貝附山城跡に登った。
 林道花立切田線側登山口付近に駐車して登ったが、入口は標識がなければ分からないような状態であった。
 平坦な登山道を進むと方向が変わって杉林の登りとなった。
 尾根に乗ると緩やかな傾斜となるが、展望は良く無い。
 山頂手前で城跡らしく空堀を越えると山頂に着いた。
 貝附山城跡山頂は、広く台地となっているが、展望はいまいちであった。
 山頂からは、送電線巡視路コース(不動尊分岐)を少し下って、庚申塔分岐から沢に向かって下った。
 急斜面には、ロープが多くあった。
 小さな沢を渡って竹林を過ぎるともう一度沢を渡った。
 沢を渡ると石の多い場所を通過するが、この付近は赤テープを頼りに進んだ。
 砂防ダム登山口へは、砂防ダム右岸をコンクリート壁に沿って下ると車道に着いた。
 この出口手前付近には貝附城跡への分岐があり、砂防ダムを下りずに尾根伝いに踏み跡があるので分かりにくい場所である。
 ここに標識があると良いと思った。
 登山口からは、花立林道の登山口まで車道を歩いて戻った。
花立登山口 花立登山口標識
花立登山口入口・夏草が少し多い はっきりとした平坦な登山道
方向を変えて杉の斜面を登る 登山道の状況
松のある尾根を登るが展望は無い 貝附山城跡山頂
貝附山城跡山頂標識 貝附山城跡山頂下山路への標識
庚申塔への分岐地点 庚申塔への標識
ロープが設置された急斜面を下る 沢を渡る
竹林を通る 2つ目の沢
砂防ダムのコンクリート壁に沿って登山口へ下る 登山口標識
車道の出て歩いて駐車場所に戻った


 2016.11.30

 樽ヶ橋(0:20)→赤坂山(0:25)→要害山(0:50)→大沢山(0:20)→蔵王権現分岐(0:25)→高坪山(0:35)→虚空蔵峰(0:25)→荒島城跡分岐(0:40)→貝附山城跡(0:25)→車道(0:08)→かねま駐車場

 下山口のかねま駐車場に1台駐車して樽ヶ橋駐車場から登った。
 樽ヶ橋からは、歩道を少し歩いて送電線巡視路入口から入った。
 用水路の上を歩いて登りとなるが、急斜面は落ち葉で覆われていた。
 尾根に出て赤坂山の三角点を往復して要害山に向かった。
 落葉した木々の間から日本海側をときどき眺めながら尾根を進んで空堀を登ると要害山に着いた。
 青空では無かったが胎内平野と日本海の展望を楽しんで大沢山を目指した。
 右手に千刈山を見ながら急斜面のあるアップダウンを登ると大沢山に着いた。
 付近の大きなブナ林は見応えがあった。
 鞍部を登り返すと蔵王権現コース分岐に着いた。
 分岐の脇の釈迦岳を踏んで大沢峰、中峰を登ると高坪山と虚空蔵峰への分岐に着いた。
 高坪山山頂を往復して反射板のある飯豊展望台で展望を楽しんだ。
 アップダウンを繰り返して登ると虚空蔵峰に着いた。
 今日はここまでで登山者5名に出会ったがここから先には、登山者はいなかった。
 山頂が平坦な高坪山山頂を見ながらアップダウンで虚空蔵峰に着いた。
 虚空蔵峰から荒島城跡コースへ向かう。
 523.6mの三角点を過ぎて標高460m付近で荒島城跡コースから別れて貝附山城跡に向かった。
 登山道ははっきりしているが切り株等が多く歩きにくかった。
 アップダウンを繰り返して下ると空堀があってここを登ると広い山頂の貝附山城跡に着いた。
 不動尊の標識に従って下ると送電線鉄塔に着いた。
 ここから車道へは、送電線巡視路で下るが、堰堤コースと沢に沿って下る2ルートがあった。
 今回は、駐車場に近い沢に沿って下るルートで車道に下った。
 車道を進むと駐車場所に着いた。
送電線巡視路入口 用水路の上を歩く
標識に従って巡視路を登る 落ち葉に覆われた巡視路
赤坂山山頂 要害山山頂
釈迦岳山頂 大沢峰山頂
中峰山頂 高坪山、虚空蔵峰分岐
高坪山山頂 飯豊連峰見晴台
虚空蔵峰山頂 荒島城跡、貝附山城跡分岐
貝附山城跡山頂 送電線鉄塔
沢コース登山口 登山口の標識のある登山口
登山口の標識のある登山口の駐車場の案内標識 かねま駐車場


 2014.07.26

駐車場(0:06)→虚空蔵峰登山口(1:00)→高坪山山頂(0:10)→西山(0:25)→虚空蔵峰(0:15)→荒島城跡分岐(0:45)→貝附山城跡(0:20)→貝附山城跡登山口(0:10)→かねま駐車場(0:25)→荒島城跡登山口(0:18)→虚空蔵峰登山口(0:05)→駐車場

 あらかわ総合運動公園を通って高坪山登山口駐車場に車を止める。
 車道を歩いて虚空蔵峰登山口に着く。
 今日は暑い日なので登山者は居ないようである。
 虚空蔵峰への登山道を右折して蔵王ルートに入る。
 沢を渡って木で土留めをした階段を登ると展望のある休憩地に着いた。
 傾斜が緩やかになると蔵王への分岐に着き、急登を登ると高坪山山頂に着いた。
 山頂から日本海方向の展望を楽しんで虚空蔵峰に向かう。
 ブナ林を進んで反射板のある展望地では関川村の山々の展望を楽しむ。
 虚空蔵峰に到着するが展望は無い。荒島城跡方面に向かう。
 四等三角点を過ぎると分岐があり、荒島城跡への登山道と北東方向へ向かう登山道があった。
 荒島城跡から下山する予定であったが、この登山道を確認することにした。
 登山道は、少し夏草が茂っているがはっきりしていて赤テープが多く付けてあった。
 最初は、村上市と関川村の境界を進むが途中から北方向に進んだ。
 452mピークを過ぎて小さなアップダウンで下って行くと254mピークに貝附山城跡の看板があった。
 貝附山城跡は木々で展望が無い。
 不動尊、庚申塔への案内板があったが、どこにも寄らずに下山すると。送電線鉄塔に着いた。
 鉄塔からは送電線巡視路を通って貝附山城跡登山口に出た。
 車道を進むと駐車場があり、貝附山城跡登山道入口、荒島城跡登山道入口への案内看板と登山届けポストが設置されたいた。
 ここに駐車して周回登山が楽しめるようになっていた。
 林道花立切田線を歩いて駐車場所に戻った。
高坪山 駐車場
虚空蔵峰登山口 高坪山山頂
虚空蔵峰 虚空蔵峰山頂
虚空蔵峰山頂標識 貝附山城跡
貝附山城跡登山口 貝附山城跡・かねま駐車場

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