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番号1285 柴倉山(シバクラヤマ) 710.7m
所在地 村上市(旧岩船郡朝日村)、西置賜郡小国町 2.5万図「徳網」 三角点 三等三角点(点名 針成上・ハンナリウエ) 標高差 m
掲載資料 日本山名事典
緯度 381246 経度 1394909 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録 藪山ネット
2016.10.14
林道(0:05)→川の対岸(0:45)→尾根(0:03)→山頂に取り付き(0:01)→柴倉山(0:05)→展望尾根(0:05)→尾根(0:35)→林道 朝日連峰への登山口、針生平へ向かった。 柴倉山登山口は、3つ目の堰堤の40mくらい手前にあった。 登山口の前後の2ヵ所に2〜3台の駐車場所があったが、満杯だったので離れた場所に駐車した。 林道から川に向かって進むと、1本ロープの吊り橋があった。 川の水量が少なかったので渡れなくはない状況であった。 吊り橋は、上下に2本ワイヤーを丸太と針金で固定しているぶっそうなものであった。 昔は、この形態の吊り橋が多くあったが、今では希少となっている。 吊り橋を渡ってからは堰堤に向かって進んで堰堤の山側の脇を越えた。 すぐに小さな沢を渡るとブナ林になって、斜面を登った。 しっかりとした登山道を登ると尾根に着いた。 尾根に沿って北東に進むと右側の斜面に山頂があったので登山道から薮を少し登ると三角点のある山頂に着いた。 柴倉山山頂は、木々で覆われていたが、木々の間から祝瓶山が見えた。 登山道に戻って更に5分ほど進むと山頂尾根の外れに着いた。 ここは、展望が開けていて西朝日岳、大朝日岳、祝瓶山が見えた。 ここから先は、登山道が分岐していて尾根伝いと沢に向かっていた。 下山は、往路を引き返した。 |
登山口は薮に覆われて近づかないと不明 | 釣り橋・上下2本のワイヤー |
吊り橋 | 吊り橋を渡って堰堤の脇を通る |
堰堤を過ぎたら小さな沢を渡る | ブナ林を登る |
登山道の状況 | 登山道から山頂に向けて薮を登る |
柴倉山山頂 | 三角点の状況 |
三等三角点 | 展望台 |
展望台から朝日連峰 | 展望台から祝瓶山 |
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