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番号1231 大場滝蔵山(オオバタキクラヤマ) 400 ? m
所在地 村上市(旧岩船郡朝日村) 2.5万図「三面」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料
緯度 381323 経度 1393733 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録 藪山ネット
2021.05.04
縄文の里(0:40)→切り通し(0:30)→大場滝蔵山山頂(0:25)→切り通し(0:35)→縄文の里 大場滝蔵山は、村上市朝日地区登山案内図に掲載されている山である。 縄文の里に駐車して林道沼田線を進んだ。 鷲ヶ巣山登山口を過ぎて、緩やかな登りで良道の林道を進むと地形図の林道終点に着いた。 ここに着いてから大場滝蔵山への登るルートを確認する予定であったが、林道は更に先に続いていた。 林道がどこに続いているかわからないので取りあえず進んで見ることにした。 林道は、307m標高点の東側を通って348m標高点方向に向かっていた。 大場滝蔵山の東側尾根に近づくと峠状の場所が切り通しで抜けて下っていた。 この切り通しから東側尾根を登ることにした。 切り通しの法面の南側の端を登ると細い尾根に着いた。 尾根は藪であるが問題無く登れて少し進んで下ると鞍部に着いた。 鞍部には、苔むした石が数個あったが、ここが峠で石祠があったのではと想像した。 ここからは、高みに向かって登れば山頂で、登山時間を数時間と考えていたので気が抜けてしまった。 急斜面であるが藪は薄く少し登って振り返ると中ノ岳が見えた。 ブナが多くなると大場滝蔵山山頂に着いた。 山頂は平で高みも無く、人工的な物は無かった。 山頂からの展望は、独立峰なので期待したが、木々の間から付近の山が少し見える程度であった。 下山は往路を下って林道の先を少し確認して往路を戻った。 |
大場滝蔵山 | 林道沼田線入口 |
鷲ヶ巣山登山口 | 山の神 |
緩やかな登りで荒れていない林道 | 地形図の林道終点地点 |
林道は続いていた | 切り通し地点 |
切り通し地点の法面の端から登る | 取り付いた尾根の状況 |
鞍部に向けて少し下る | 鞍部 |
藪の状況 | ブナの斜面を登る・途中から草木は背丈が低くなる |
大場滝蔵山山頂 | 大場滝蔵山山頂からの展望 |
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