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番号0547 日本国(ニホンゴク、ニッポンゴク) 別名 石鉢山 イマクサ山 555.2m(実標高460m)
所在地 村上市(旧山北町)、山形県西田川郡温海町 2.5万図「鼠ヶ関」 三角点 二等三角点(点名 日本国・ニホンコク)
掲載資料 越後百山、コンサイス山名辞典、日本山名事典、新潟の里山、新潟のハイキング、足の向くまま気の向くまま
新潟県の山、山形県の山、山の遊学道、語らい山々、ファミリー登山、新潟の山50、新潟県観光便覧、新潟の山旅
緯度 383131 経度 1393549 国土地理院
登頂証明書の発行
山頂休憩所にある記念スタンプを押して下山後、証明書を購入する。
証明書は小俣集落内の田宮酒店と田宮彦作商店。料金は500円。
証明書ははがきになっており、必要事項を記入して専用ポストに投函する。
後日、記念切手が貼られ、記念風景印が押された証明書が届く。
シリアルナンバー、ラミネート加工。勝木の温泉100円割引券も付く。
発行は「日本国を愛する会」、問い合わせ 新潟県村上地域振興局0254−52−7230
登山口 登山道あり。小俣地内(小俣小学校口:駐車場4台・トイレあり、蔵王堂口:駐車場なし)、温海町口
山行記録 藪山ネット
2023.04.19
小俣登山口(0:30)→松ヶ峰(0:30)→蛇逃峠(0:20)→日本国山頂(0:15)→蛇逃峠(0:40)→蔵王登山口(0:15)→小俣登山口 小俣登山口から蔵王登山口へ下山するコースとした。 ラジウム清水は、登山道脇の地点では水の補給は出来ない状況で、車道脇の場所で利用できる状況であった。 整備された登山道で最初は杉の斜面を登った。 登山道の標識は「1/27」と表示されていて4〜5分間隔くらい設置されていた。 尾根に沿って登るとベンチのある松ヶ峰広場に着いた。 少し登ると松ヶ峰山頂で表示等は無かった。 更に登ると展望が良いベンチがある場所に着いて日本海が見えたが粟島は雲に隠れていた。 418m標高点付近が中間点でここを過ぎると少し下って登ると蛇逃峠の東屋に着いた。 東側の展望が良く、朝日連峰と県境の山々が見えた。 鷹待場を過ぎると少し下って山頂への登りとなった。 26/27の標識を通過するとすぐに日本国山頂に着いた。 広い山頂には、山頂標識、避難小屋、展望台があり。南側が開けていた。 下山は蛇逃峠まで往路を下って、蔵王登山口に下りた。 最初は急斜面を下ったが、杉が多くなると緩い傾斜となって蔵王大権現の社に着いた。 車道を歩いて小俣登山口に戻った。 |
駐車場 | 中部北陸自然歩道の案内看板 |
小俣登山口 | 整備された登山道 |
登山道標識1/27 | 自然歩道の標識(朽ちていたり文字が見えないものが多い) |
使用不可の水 | 尾根に沿って登る |
松ヶ峰広場 | 松ヶ峰山頂 |
日本海が見える休憩ベンチ | 418m標高点 |
標高点から少し下って蛇逃峠に向かって登った | 蛇逃峠への登り |
山頂を見ながら登った | 蛇逃峠の東屋 |
鷹待場から少し下って山頂へ | 山頂へ最後の登り26/27 |
日本国山頂 | 日本国山頂の避難小屋 |
日本国山頂の展望台 | 日本国山頂の説明板 |
蛇逃峠の東屋から朝日連峰の展望 | 蔵王大権現 |
蔵王道の説明板 | 蔵王登山口 |
車道で戻った | 小俣宿 |
ミツバツツジ | ミツバツツジ |
車道脇のラジウム清水 |
2022.05.05 酔いどれガラスさんの記録 日本国(小俣〜蔵王堂口)
2021.09.25 酔いどれガラスさんの記録 日本国(小俣〜蔵王堂口)
2019.09.14 酔いどれガラスさんの記録 日本国(小俣〜蔵王堂口)
2019.05.03 酔いどれガラスさんの記録 日本国(小俣〜蔵王堂口)
2018.09.12 酔いどれガラスさんの記録 日本国(蔵王堂口)
2016.11.07 山道さんの記録 日本国
2016.07.12 酔いどれガラスさんの記録 日本国(蔵王堂口)
2015.04.25 酔いどれガラスさんの記録 日本国(中の俣口)
2014.04.24 酔いどれガラスさんの記録 日本国(蔵王堂口)
2013.11.16
蔵王堂登山口(1:10)→日本国山頂(0:45)→堀切峠(0:15)→蔵王堂登山口 蔵王堂登山口は、下山に使用していたので今回はここから登る。 紅葉は盛んである。 小俣集落からの登山道と合流すると登山道脇に残雪があった。 山頂小屋で登頂証明印を押す。 下山は、新潟と山形県境尾根を通って堀切峠に下山した。 県境尾根への下山は、小さな尾根を忠実に下りる。 薮は薄く、踏み跡と赤テープがあったので楽に下りることができた。 堀切峠手前の標高250m付近で尾根をそのまま進むと峠の南側に下りてしまうので一度下って登った後は、そのまま右に行かずに北西に下ると峠に着くので注意が必要である。 |
日本国 | 紅葉の状況 |
山頂小屋内に設置されている登頂印 |
2005.10.27 小俣小学校登山口(1:30)→山頂(1:00)→車道(0:15)→小俣小学校
小俣渓谷は紅葉が始まったばかりである。小俣小学校脇登山口駐車場に駐車する。
登山道は広く整備されている。急斜面をくの字形に登る。
ところどころ直登する登山道があるがくの字形の登山道を登る。
遅い時間に登ったので松ヶ峰広場で昼食をとる。
広場からは上り下りの登山道となり左側に山頂尾根が見えるようになると蔵王口への分岐地点に着く。
ここには東屋があり下方に集落等が見える。
山形県境に沿った尾根を一度下って登ると山頂のアンテナ設備に取り付き山頂となる。
山頂には展望台、休憩小屋、三角点がある。
山頂は広いが小屋、展望台、山頂標識以外の場所はワラビ等の草で覆われていた。
粟島や山北の山々が見えたが遠くは霞んでおり展望は今ひとつであった。
モミジは紅葉していたが一部でこれから急速に紅葉が始まる感じであった。
帰路は、蔵王口へ降りたがこの登山道は急登であり、地面が濡れると滑り易い状況である。
一気に下りると平坦な尾根の登り下りとなり蔵王堂に着いた。
蔵王堂脇には登山に使用した折れた木で作った杖が山のように置かれていた。
小俣小学校登山口駐車場 | 小俣小学校登山口 |
広く整備された登山道 | 蔵王分岐展望台 |
日本国山頂 | 山頂休憩小屋 |
日本国山頂からの展望 | 蔵王堂 |
2001.07.01 吉田さんの記録 日本国
1998.6.21 小俣小学校登山口(1:30)→山頂(1:00)→車道(0:15)→小俣小学校
小俣小学校の脇から登る。幅の広い登山道ですぐに直登コースと迂回コースがつけられている。
しっかりした登山道を登ると尾根に出て右側が開け少し緩やかな登りとなる。
左の谷越し山頂も少し見えてくる。
蔵王堂との分岐の蛇逃峠(じゃのげとうげ)を過ぎると1直線の登りで山頂に着く。
山頂には、山小屋と展望台があり、日本海に浮かぶ粟島、摩耶山、朝日村の山々が見える。
帰路は、蛇逃峠まで下り蔵王堂側へ降りる。
つづら折りの坂を下り、椿の群生地を過ぎると平坦な下りとなり、蔵王堂に出て旧出羽街道の道に着く。
小俣集落を通りぬけ駐車場に戻る。
帰る途中に、勝木の「ゆり花会館」で300円の料金で汗を流した。
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