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番号0265 岨巒堂山(ショランドウヤマ) 別名(ショウンドウサン)(ソランドウヤマ) 751.1m
所在地 佐渡市(旧両津市) 2.5万図「両津北部」 三角点 三等三角点(点名 岨巒堂・ショランドウ) 標高差 m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典
緯度 380713 経度 1382232 国土地理院
登山口 登山道あり。梅津・古峰神社。金北山縦走路のイモリ平から。
山行記録 藪山ネット
2023.05.23
ドンデン避難小屋(0:35)→アオネバ十字路(1:15)→アオネバ渓谷登山口(0:40)→基幹林道国仲北線入口(0:08)→登山口(0:13)→橋・右岸から左岸(0:45)→巻き道ピーク(0:35)→分岐(0:20)→岨巒堂山山頂(0:15)→分岐(0:20)→高巻き道ピーク(0:45)→橋・左岸から右岸(0:13)→登山口(0:05)→幹林道国仲北線入口(1:10)→両津港 ドンデン避難小屋で宿泊してアオネバ渓谷を下ってから岨巒堂山に登り両津港に行く計画とした。 岨巒堂山は、金北山縦走路のイモリ平から登山道があるのでこのコースも考えたが普通に車道登山口からの往復とした。 避難小屋からアオネバ渓谷を下ったが、花の盛りは終わっていた。 ドンデン線から基幹林道国仲北線に入ると入口に古峰神社参道の石柱があり、少し入った場所に神社が祀られていた。 基幹林道を470m入った場所に支林道があり、非舗装の支林道を120m入ると登山口になっていた。 ここには4〜5台の駐車場所があり、車道はこの先の発電所まで続いていたが、鉄パイプで通行止めとなっていた。 発電所を過ぎると登山道となって沢に沿って続いていた。 登山道は足場を利用した橋で右岸に渡り、更に左岸に渡っていた。 登山道は一部草に覆われていたところもあったが、はっきりしていて、赤テープも随所にあったが標識は無かった。 沢から離れると、登山道は尾根を登らずに沢状のところと平坦なところを繰り返して登って行った。 傾斜の緩い登山道を小さなアップダウンで登って行くと沢の音が近づいてきて高巻きを急登で登った。 高巻きを過ぎると緩やかな斜面を峠に向かって登って行くと分岐に着いた。 この山は標識が無いのでここが唯一の分岐地点であるので注意が必要である。 直進は金北山縦走路に行くので、右の登山道を登る。 山頂に近づき高低差80mくらいの急登を登ると岨巒堂山山頂に着いた。 山頂には石祠と欠けた山頂標識、三角点があった。 三角点は石祠から東側に1mくらい離れた場所の草むらにあった。 山頂からの展望は両津湾、金北山縦走路が良く見えた。 下山は往路を引き返して、車道で両津港に戻った。 |
岨巒堂山 | ドンデン避難小屋 |
金北山縦走路入口 | アオネバ十字路 |
ユブ | 登山道の状況 |
アオネバ登山道標識 | アオネバ登山口 |
基幹林道国仲北線入口 | 基幹林道国仲北線 |
古峰神社 | 基幹林道国仲北線から支林道を入る |
支林道終点・登山口 | 支林道終点の駐車場所 |
林道は発電所まで続いていた・ここから登山道となる | 登山道の状況 |
左岸から右岸へ | 右岸から左岸へ |
緩やかな登山道 | 草に覆われた登山道・登山道ははっきりしている |
沢状の登山道を登る | 高巻きへの急登の登り |
山頂手前の分岐(左・金北山縦走路へ、右・山頂) | 岨巒堂山山頂 |
岨巒堂山山頂の石祠 | 岨巒堂山山頂・三角点 |
岨巒堂山山頂から縦走路 | 岨巒堂山山頂から両津湾 |
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