オープンソース・ソフトウェア(OSS)  (簡単にいうと無料のソフトのこと)

Ubuntu 12.04 日本語版は、2012年5月3日に
発表されました。
              こちら→


 Ubuntu 11.10 日本語版は、2011年10月16日に
 発表されました。   
 こちら→

 ubuntu10.04(長期サポート版) は こちらへ→


 最新の ubuntu 12.04
 表面上は、バージョン11と変わりません。
 新機能はいろいろあるようですが、要はワー
プロなど、 きちんと使えるかどうかです。
サポート期間は5年なので、安心して使えそう
ですね。


                                

IPAから地方自治体のOSSにかんしてののアンケートが公表されました。 
   第4回地方自治体における情報システム基盤の現状と方向性の調査 こちら→
   第3回地方自治体における情報システム基盤の現状と方向性の調査 こちら→
 なお、08年6月議会で、OSS問題ををとりあげました。こちら→

 2006年7月に、IPA(情報処理推進機構)が「OSS(オープンソース・ソフトウェア)は自治体での実用に耐える」と発表していらい、地方自治体での導入が徐々に進んでいます。OSがWindowsでも、Mac(マック)でも、Linux(リナックス)でも、無料のOSSが充実してきています。
 IT専門調査会社の8月の調査によると、国内企業約4,000社のうち、OSS導入が17.1%、検討が26%という結果がでました。 企業や自治体の経費節減に役立つ流れは今後、ますます広がるものと思われます。
 ワードやエクセルの代わりに、OOo(Open Office.org)(オープンオフィス)をインストールすると、マイクロソフトの高額なオフィス(ワード・エクセル・パワーポイント)を購入しなくて済みます。
 さらに、OSである Windows もやめてしまって、ubuntu をインストールするとすべて無料となります。(費用はハードのみとなる。そのため中古パソコンを活用する事が多い) 中古パソコンのうち、Windows98、Me などは、サポート期間が終了しているため、ネットにつながない方がよいでしょう。 
 ubuntu に置き換えた方が安全だと思います。また、通常の業務では、ubuntuでもまったく差しつかえないといえます。

オープン・オフィス(OOo)に慣れよう! 
    (2010年2月にバージョン3.2にアップ!)

 オープンソース・ソフトウェア(OSS)の代表的なソフトが
 オープン・オフィス(Open Office.org)(略してOOo)です。

 Windows、Mac、Linux、SolarisのOS対応版があります。
 最初は、Windows版のオープンオフィスを使って下さい。
 ヤフーやグーグルで「オープンオフィス」と検索すると、
「OpenOffice.org日本語プロジェクト」や「窓の杜Open
Office.org」 があります。そこからダウンロードできます。
[言葉]

オープン・ソース・ソフトウェア
 ソースとは、プログラミング言語で書かれたプログラムのこと。それをオープン(公開)して、誰でもが改良や追加、再配布できるようにしたソフトのことです。もちろん、著作権など一定のルールはあります。自由に再配布できるということは、無料のソフトということです。
 ワードやエクセルはソースを公開しておらず、利用する権利に価格をつけ販売していることになります。当然、コピーや再配布を禁止しており、利用者に対して責任が生まれ、欠陥があれば損害賠償も発生します。パソコンにインストールすると長文の契約書が表示され同意することになります。


OS
(オペレーティング・システム)

 コンピューターを動かす土台の基本ソフトのこと。この上で、ワープロや表計算など、さまざまなソフトが動きます。購入したソフトには、必ず使えるOSが記述されています。
 通常は縁の下の力持ちで、表にでてくることはありません。
 マイクロソフトのウィンドウズが圧倒的な市場を占めています。次がマックのOS、リナックスと続くようです。
 ワープロなどのソフトは、指定されたOS上でしか動きません。
 インターネットの世界になると、これでは困ります。そこで、どんなOSでも動くソフトが必要になってきました。HTML言語、JAVA言語などです。



 Windows版のオープン・オフィスに慣れておけば、ubuntu に移行したとき、楽に扱えます。 
 オープンオフィス(OOo)には、5種類のビジネスソフトが入っています。

 機能名 オープンオフィスでの名前 マイクロソフトオフィスの対応ソフト
ワープロ ライター (Writer) ワード (Word)
表計算 カルク (Calc) エクセル (Excel)
プレゼンテーション インプレス (Impress) パワーポイント (PowerPoint)
データベース ベース (Base) アクセス (Access)
図形描画 ドロー (Draw)  なし

    画像ソフトとして、GIMP(ギンプ)があります。フォトショップなみの操作ができます。
      (これもWindows版や Linux版があります。ヤフーなどでGIMPと検索してください)

 プレゼンの定番ソフトであるパワーポイントは高額なソフトです。
 インプレスは、同じような操作でプレゼンを作成することができます。さらに、作成したデータをパワーポイント
のデータ形式にして記録できるため、他のパソコンのパワーポイントでも再生できます。
 ただし、パワーポイントのような複雑なプレゼンはできないようですが、プロジェクターを使ったプレゼンに、凝っ
た複雑なものを作ってもどれだけ効果があるのでしょうか。私は「シンプル・イズ・ベスト」の気持ちを持っていま
す。

 Windows版のオープン・オフィスに慣れましたら、次は無料のOSであるLinux(リナックス)のubuntu(ウブンツ)
に挑戦してください。
 ubuntu は、1枚のCD(700Mバイト)に収まっており、オープン・オフィスなど、通常使われるソフトはすべて
入っています。

ニュース・・・・・
愛知県豊川市、オープンオフィス導入で、663万円の削減を見込む!

 豊川市(人口約18万人)では、2010年度からの「行財政改革」で3年間かけて、オープンオフィスを導入する
計画を定めました。 ただし、全面的にオープンオフィスにしてしまうと、国や県などからのワードやエクセルの
マクロ入りの文書が扱えなくなるため、各課に1台は残すとのことです。

 
                       豊川市行政改革推進計画(平成22年度〜平成24年度)より

ぜひ、オープンオフィスに挑戦を!

次は、ubuntu10.04 に挑戦してみましょう。→こちらへ