項目 作業項目 写真1 写真2
写真3 写真4
夏の高温対策 2008.11.22

妻換気ガラリ取付け
開口部:
H709mm×W590mm

換気扇:25cmφ
東芝VP-254SNX
産業用有圧換気扇
高所作業のため、素人の大工仕事ではチョット危険なので大工さんに頼みました。

一応、熱遮断壁を設けてあるので最上部の棟部分に熱が集まる構造になっています。
外側
内側
換気扇は、自前で取付けです。

普通の換気扇では、吐出し風圧が無いので此れでもかって事で有圧式にしました。

流石有圧式、25cmφでも風圧は凄いです。
風量1,180㎥/hですから一般換気扇の1.7倍位あります。
20年前の0~40℃までのサーモスタットを取付けてみましたが、真夏だと40℃以上で換気扇は回りっぱなしになるのでしょうか?
冬の保温対策 2008.12.03

風の流入防止

発泡スチロール:
厚さ10mm(ありあわせ)
何に使うつもりだったのか、納屋に発砲スチロールがあったので箱を作って換気扇(北側)を覆ってみました。
2008.12.03晴れ
15:00の屋根裏の温度

約19℃かなり暖かく上等です。
屋根裏も晴れればOKなのですが...

因みに15:00の外気温は、15℃。
2008.12.03晴れ
21:00の屋根裏の温度

21:00で13.5℃、今までになかった高温です。
常に10℃以下の状態(おお寒)。
風の流入や熱が逃げていったのですね。
因みに22:00では12.5℃。

換気扇を発砲スチロールで覆った効果は十分です(^o^)。
もう片方(南側)も塞がないといけないのですが、足場が無いのです。
足場を作ってから覆う事にしますが、この感じですとかなり期待できそうです。(^o^)(^o^)。

[小屋裏の有効利用]PartⅢ]現在進行中。

屋根裏熱対策
☆工作物