SBS−1で受信したデータをレーダー画面に表示するBaseStationですが、バージョンアップがされていることがあるのでその際はぜひバージョンアップしましょう。新しい機能や設定が加わっていることもあります。バージョンアップするたびに使いやすさが向上しています。
またBaseStationは初期の状態からいろいろカスタマイズが可能です。画面を分割したり、便名表示や高度表示を変えたりできますが、いちばんのカスタマイズといえばWayPointや航路、そして陸地データを更新することでしょう。このカスタマイズをすることでより見やすく、そして楽しめるものにできます。
VORやDME、WayPointなどのポイントデータはWPTというファイルでSBS−1のインストールされているフォルダにwaypointsというフォルダがあるのでここにファイルを入れます。また陸地データや航路などのラインデータはOUTというファイルで同じくoutlinesというフォルダがあるのでここに入れます。
ファイルはサードパーティーの方々が数々作成されています。 |