2005年1〜3月 ログ


 
06 (Sun) Mar 2005 [no.1]
 
 
立原探偵、卒業

http://www.daily.co.jp/gossip/2005/03/05/163770.shtml


 最初見たとき「あ、やっぱりなんか病気なんだ・・・」と思った。
 それだけ病弱キャラが定着したんですねぇ。

 えばぁが見始めたのは'97年くらいからですが、そのときは上岡局長で、探偵は今のメンバーに松村がいなかっただけ。
 てか、今でも何で松村が入ってきたのかがわからない(笑)

 岩手では2〜3ヶ月以上遅れの上、月末は『朝まで生テレビ』があって全部放映されてるとは言いがたい状況。
 「しかしまぁなんですなぁ〜」のあとのネタが古すぎて、いつもがっくりしております。
 この立原卒業の回も、いつ放映されることやら・・・。放映されないんじゃないだろうかとさえ思う。
 最後なんだから、見ておきたいところです。岩手朝日テレビ、頼む。


 ところで、えばぁの実家の近くにある写真屋さんは、桂小枝みたいな声でして・・・しかも兄弟で。
 妹が写真の現像を頼んで取りに行くといつも笑って帰ってきます。
 たぶん桂小枝の存在さえ知らないいとこ(7歳)も、行ってくると笑って帰ってきます。

 桂小枝が「いらっしゃいませ〜」って言ったら絶対あんな感じ、みたいな声なのです。
 思い浮かべて・・・笑ってください。
 
 
 
 
27 (Sun) Feb 2005 [no.7]
 
 
『New World』初聴き (L'Arc〜en〜Ciel)

 ビデオに録ってリピート。

 hyde&yukihiroの曲ということは『REVELATION』のようにメロディだけhydeがつけた・・・のかなぁ。hydeとyukihiroだったら、かなりhyde寄りの曲になってると思います。
 でも作曲が誰か言われないで聞いたら、これはtetsuの曲だと思ってしまいそうです。それだけ明るい。

 しかし・・・『打球が連続して場外へ消えていくようなイメージ』(日刊・報知)はないでしょ(笑) ひどいたとえ。
 そんな曲が欲しかったらつんくに頼みなさい。


 また、公式ページに出ましたがc/wはP'UNKで『花葬 平成十七年』だそうです。
 あれをtetsuが歌うのか・・・。
 どう表現したらいいのかわからんのですが、tetsuの声って『厚み』がないように感じるので、ああいう重い曲(原曲はね)って向かないような・・・。
 でも面白そうなので期待。
 
 
 
27 (Sun) Feb 2005 [no.6]
 
 
ええええええええ!!!! (2)

http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-050227-0008.html


 日刊にも載ってるとは、不覚。
 ところがこっちのほうがすごい。

 作詞 : yukihiro。
 作曲 : hyde&yukihiro


 おわぁぁぁぁ・・・
 厳密にはhydeと2人ですけどyukihiro曲のシングルですよ!!
 しかも作詞までやったりなんかして。hyde以外の詞がシングルなんて初のはず。

 『CDでーた2月号』のインタビューで言ってた、「シングル狙いで作った曲」なんですかねぇ。
 いやなんか、面白そう。


 しかし、わざわざ田中麗奈のことを持ち出して書くことはないだろ、日刊・・・。
 
 
 
27 (Sun) Feb 2005 [no.5]
 
 
ええええええええ!!!!

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/feb/o20050226_20.htm


 なんか日テレちゃんと仲良くしてると思ったら極めつけはこれですか。
 ※ まだ終わってなかった。この後『スーパーテレビ』のエンディングも担当することになる。
 まさか巨人戦とは。えばぁにどうしろと・・・。
 しかし・・・


>完成した楽曲は、打球が連続して場外へと消えていくようなイメージ。

 あまりイメージが湧きません。
 ただ、「tetsuの曲かなぁ〜」って言う予感は非常に高くなってまいりました。

 今日午後の楽天戦で披露されるそうです。
 楽天の戦いぶりも含め、見ねば。
 
 
 
19 (Sat) Feb 2005 [no.4]
 
 
『ジャパニーズ・クール!』

http://www.khb-tv.co.jp/jpcool/


 「今日はこれを見ないと」と思って、見ておりました。
 訪れたところが、えばぁの母校・実家のある町だったんです。
 で、全国ネットだったんですねぇ。せいぜい東北ローカルだと思っていたんですけど。


 さて感想は、「えっ?」




 1時間番組だったんですが、30分で終わったようなものでした。
 『大友克洋と石ノ森章太郎は同じ高校の美術部だったんだ〜! 手塚治虫から石ノ森章太郎を経て大友克洋で日本のアニメが完成されたんだ! なんかすげ〜!』みたいな感じで無理やり納得させてしまったような感じ。
 んな、今更と。

 加藤晴彦があちこち歩かされていた画が小出しになっていたので、もっと細かいところに突っ込んでくれるのかと思っていましたが期待はずれ。
 高校の廊下、美術室、屋上くらいで、チラッと映った小ネタたくさんの場所は取り上げられませんでした。・・・つまらん(笑)


 東日本放送(宮城のテレ朝系列局)でやってんだから、もっと大友克洋のところに時間裂けばいいのにと思いました。

 ・・・まぁ、なにを言おうがえばぁは『AKIRA』読んでないんですけどね(爆)
 
 
 
19 (Sat) Feb 2005 [no.3]
 
 
今後の活動予定を発表。

http://www.larc-en-ciel.com/


 4月 シングル
 5月 シングル
 6月 アルバムとDVD
 7月 シングル


 忙しいなぁ。
 しかもLIVEの予定まで。

 新曲のタイトルは『New World』。
 どんな曲なんでしょう。
 とりあえずken曲を、ken曲をくれ・・・。
 
 
 
11 (Fri) Feb 2005 [no.2]
 
 
ツアー発表。

http://www.larc-en-ciel.com/


 今年もツアーがあることが発表されました。
 詳細は後日ですが、おそらくアルバムの発表とツアーの詳細を一緒に出すんでしょう。

 もう1曲先行シングルがあるのかな。別になくてもいいけど。




 あと・・・田中麗奈ってねぇ。
 「なっちゃん」じゃなくなってからは微妙な位置づけだけど・・・。

 ※ そんなことを言ってたら、また「なっちゃん」になった。
 
 
 
03 (Thr) Feb 2005 [no.1]
 
 
こんなスレが・・・。

 あるとき気になることがあって『EZ DO DANCE』を検索にかけた。
 そしたら・・・


ひたすら<EZ DO DANCE>を歌うスレ
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/karaok/1066226130/l50


 イージードゥダンス!(ポゥ)
 イージードゥダンス!(ポゥ)
 おーどーるきみを見ーてるー(ポゥポゥ)


 ・・・笑撃。
 しかもずいぶん長く続いてるし。
 知ってる人間からすれば、見てるだけでおかしい。
 でも、もう知らない人も多くなってきたんだろうなぁ・・・。
 
 
 
 
21 (Fri) Jan 2005 [no.3]
 
 
ミュージックステーション

 名の知れた人たち(ラルク、SMAP、YUKI、モー娘。、堂本剛&国分)ばかり出てましたが、ラルクはトークなし。
 で、新曲『Killing Me』を披露したんですが・・・



 あんなに微妙に端折ってどうする?
 「あそこだけ端折るなら、そもそもSMAPのこれまでの曲紹介1曲2曲端折って、『Killing Me』全部やっとけよ!」って、全国のラルクファンは思ったでしょう。
 そりゃ、SMAPのほうが数字持ってそうだけどさぁ・・・。


 今日はこれから『音楽戦士』の時間ですが、岩手では放送しません。
 ちくしょー。
 
 
 
15 (Sat) Jan 2005 [no.2]
 
 
Killing Me / L'Arc〜en〜Ciel

 1月13日発売。始めは1月19日発売予定だったが、噂ではSMAPの新曲と重なるため発売日前倒しと言われている。真相は不明。テレビ朝日系列『Matthew's Best Hit TV』エンディングテーマ。

 作曲はhyde。hydeのソロ活動『666』のスタイルに、ラルクでのhyde曲の特徴・「キャッチー」な要素を足して二で割ったような感じがした。
 この「キャッチー」な部分は好き嫌いの分かれるところだが、えばぁは好き。活動再開後のシングルでは一番好き。

 『Killing Me』と言うタイトルがとっても直接的で怖いが、意味は『DIVE TO BLUE』と同じかなぁと思う。『DIVE〜』は柔らかい表現。
 また、『Kill』は「悩殺する」みたいな使い方もあるようなので、そちらの訳を取るのかもしれない。

 サビの詞とメロディの詞では、主人公が置かれている状況が違うと思う。
 メロディの部分では現実の世界にいる。いつか訪れる終末の時を見据え、心の中で期待しながら、荒んだ現実の世界を生きている。
 サビの部分は、夢のような、非現実的な世界。『甘く接吻て』くれて相手(最後の『君』)がいて、本当はずっといたいのだけど、『この世界』(=輪廻転生)はとまらない。
 いつかは『君』とも離れてしまって、再び現実の世界に引き戻されてしまう切なさを歌っているのかなと思う。

 『Cradle』や『ROUTE666』の詞が理解する上で参考になると思う。
 
 
 
08 (Sat) Jan 2005 [no.1]
 
 
『音楽戦士』 (日テレ)

 ラルク・・・というかP'UNK出演ということで、見ました。
 ちゃんと放送してるミヤギテレビ偉い。テレビ岩手も見習ってください。

-出演前-
 仕事が入っていたせいでリハーサルなしのぶっつけ本番となり、さすがの青木さやかも緊張しまくってているところへ、ファン(たぶんラルクの)から応援のファンレターが届く。
 おそらく適当に書いたのか、「『笑いの金メダル』(テレ朝の番組で、青木さやか曰く出たことがないらしい)は欠かさずチェックしています」と書いてあるファンレター、バンザイ。


-Round and Round 2005 feat. P'UNK青木-
 天嘉のライブレポによれば、どうも『milky way』のときにスタッフのミスでyukihiroがキレたらしいんですが、そこはカット。
 でも演奏が終わったときのyukihiroの顔がすごく面白くなさそうだったので、キレたんだな〜という感じはありました。

 とりあえずメンバー紹介後にP'UNK青木が登場。
 このメンバー紹介中にhydeがyukihiroのフォローをしたらしいですが、そこもカット。
 この辺で『Killing Me』はやらんなと思いました。

 肝心の曲は、・・・まぁ、カバーですし、元々企画モノですから。
 ラルクファンとして真剣に曲の感想を述べたら、絶対に青木さやかはいらないですよ(笑)
 もちろんラルク側もそういうところはわかってて、だから今度のシングルにも青木さやかが入っているバージョンと、入っていないバージョンがあるわけで。
 こういう番組、こういうイベントがあったからコラボが成立したんでしょうねぇ。

 演奏中にノルマを与えられていたみたいですが、結局絡んだのはhydeとtetsuだけ。
 たぶんken(ドラム)にはどうやって絡んだらいいのかわからず、yukihiroのほうは、そのキレたところを青木さやかも見ていたんだろうし、しかも遠い場所で弾いていたので行けなかったと。

 ところで、tetsuはなんで『痛みを知らない大人は嫌い』の『大人』を「おとな」って歌うんだろう。
 歌詞かわったんだろか。(オリジナルは『大人』を「こども」と読んで歌ってる)


-出演後-
 公演終了のアナウンスを青木さやかが担当しました。
 さすが実際にアナウンサーっぽいことをやってた人だなぁ。


-楽屋-
 今後冗談でも、毎年出たいと言い出す青木さやか。
 というか、今年生き残っていられるかどうかをまず心配するところかと・・・。
 ※ ドラマ出演、写真集出版・・・と、なんとか生き残りそう。もうコラボはいいけど。

 そして来週(?)、P'UNK〜EN〜CIELがスタジオライブだそうです。
 P'UNKでやって、ラルクでもやって、1時間まるまる使ってください。
 
 
 

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