2005年4月〜7月 ログ


 
  14 (Thr) Jul 2005 [no.2]
 
 
『Link』について。

 PVを見ました。
 曲は『優しい』と言う表現が一番あってると思います。対象(劇場版ハガレンの主題歌)と言うことも考えて歌詞が全部日本語なのも「やさしい」。個人的には、メロディがいい感じです。
 ただ、『ラルクに何を見ているか』でこの曲の評価は大きく変わるでしょうねぇ。

 ところで、20日はサザンとGLAY&EXILEもシングルを出すらしいです。
 まぁ1位は無理。DVD付きとCDのみのほうで売り上げのカウントが違うはずなので。足しても・・・どうかなぁ。勝てないと思う。

 ※ 売り上げのカウントは同じで、GLAY×EXILEに負けた。ラルクは2位。(2005.oct)
 
 
 
  03 (Sun) Jul 2005 [no.1]
 
 
『AWAKE』週間

 しばらく間を空けてしまいました。

 『AWAKE』は1週目売上が22万枚。
 よくて40万ってところでしょうか。CDバブルを見た人間としてはとんでもない数字ですが。
 ※ 10月現在、35万枚。(2005.oct)

 その辺を見て歩くと、アルバムの好みは人それぞれ。
 個人的な好みは『LOST HEAVEN』。『My Dear』の、曲の広がり方も好き。この辺はそのうち、ディスコグラフィーを更新したとき詳しくします。


 金曜日は『音楽戦士』。
 先週『AS ONE』を歌ったそうで、今週の放送はトーク。ずいぶんしゃべってました。
 大半はこんな話。

 ken・・・ダムフェチ
 tetsu・・・高層ビルフェチ
 hyde・・・坂道フェチ
 yukihiro・・・角(直角)フェチ

 kenのダム好きは有名ですが、他もタモリの趣味をみんなで分け合ってるような答え(笑)
 ちなみにyukihiroがずいぶんしゃべっていました。
 
 
 
  20 (Mon) Jun 2005 [no.6]
 
 
『Link』視聴可。

http://www.hagaren-movie.jp/


 予告編最新版にて、OPテーマ『Link』が聞けます。
 かなり明るい曲調。『Feeling Fine』みたい。

 まぁ、なにはともあれアルバムが先ですけどねぇ。
 
 
 
  17 (Fri) Jun 2005 [no.5]
 
 
ネットでの『AWAKE』特集。

http://recochoku.jp/pickup/050617/

http://magazine.music.yahoo.co.jp/pow/20050616_001/


「やるな!」と思ったのは一瞬でした。
 どっちも活字になっている部分は、雑誌『B-PASS』に載っていたインタビューを抜粋しただけです。これだけ見たら意味わからないはず(笑) 両方見たらちょっとわかるかも。一番いいのは立ち読み(笑)
 ※ このオフィシャルインタビューは、9月に『WORDS』としてまとめられ単行本となった。(2005.oct)

 リンク先(レコ直のほう)にありますが、tetsuも悩んでるんだな〜。

 動画は、どんな質問をしたのか字幕で出してくれればいいのに。
 勝手にしゃべってるみたい。
 
 
 
  16 (Thr) Jun 2005 [no.4]
 
 
もうひとつ。

http://www.nana-movie.com/music/index.html


 hydeが中島美嘉に曲を書いたそうです。
 正確には中島美嘉と言うより、映画『NANA』のためらしく、依頼も矢沢あい(原作者)からあった模様。
 hydeが出た映画『ラスト・クォーター』の原作者も矢沢あいで、そのつながりからだとか。
 で、hydeが他人に曲を書くのは初めてであるそうです。
 ※ 曲は『GLAMOROUS SKY』。ロングセールスを続けており、40万枚突破。何もわからない人間にとって、あの詞は意味不明(作詞は矢沢あい)だった。(2005.oct)

 『NANA』ってすごい人気なんだそうで。端からは「映画9月なのにずいぶん盛り上がってるな」と思うんですけど。
 矢沢あいの漫画はちょっと見た(注・「読んだ」ではない)ことがあります。
 えばぁは妹2人いるので、家に「りぼん」「なかよし」があったときがあるので。確かそのときは『天使なんかじゃない』(中学生くらいのとき)。 あまりあの絵は好きではないので眺めただけと言うわけ。
 ちなみに、『ちびまる子ちゃん』と『ママレードボーイ』を読んでました。あと、『へそ茶』(笑)

 あとこの漫画の設定を見てて思い出すのは、漫画のバンドが現実のバンドになる設定。
 いたよねぇ・・・、リュシフェル。
 あのボーカル、歌うときになぜ右手を「こちらへご案内しま〜す」みたいにしてたのか最後までわからずじまいのまま解散してしまいました。
 個人的には『SHAM SHADE』のボーカルと双璧で面白かったんだけどなぁ。
 
 
 
  15 (Wed) Jun 2005 [no.3]
 
 
書いておきたいこと。

http://www.larcom.net/

http://www.larc-en-ciel.com/


 あと1週間で発売・・・とは言え火曜には出ているはずなので、あと6日ですが。
 今日からは『EXISTENCE』『Ophelia』の視聴が開始。


 ひとつ書いて置きたい。

 『Ophelia』の視聴できる部分を聴くと、HYDEのソロ『SHINING OVER YOU』のメロディ部分と一緒に聴こえる。

 『あふれるくらい君へ 数え切れない愛を』

 の部分です。

 同じ作曲者なので別に問題はなさそうですけど、気に入ってるフレーズなんでしょうか。
 
 
 
  13 (Mon) Jun 2005 [no.2]
 
 
劇場版『鋼の錬金術師』OPテーマタイトル

http://www.larc-en-ciel.com/


 『Link』だそうです。作曲者は既報のとおりtetsu。
 カップリングは『Promised land 2005』。そのうち出てきそうと思っていたら出てきました。
 初回版はDVDつきとCDのみの2種類。まぁこれはDVDを買うとして、あとはPVも入らないかなぁと思っている次第。

 ※ PV入ってないのにDVD付きを買ってしまった。失敗した気がする。(2005.oct)
 
 
 
  01 (Wed) Jun 2005 [no.1]
 
 
『AWAKE』仕様

http://www.larcom.net/

http://www.larc-en-ciel.com/


 L'Arcomが『AWAKE』仕様になっていました。『LOST HEAVEN』『TRUST』の試聴も可能。今後小出しになっていくのだろうと思われます。
 オフィシャルのほうは写真のみ。

 あと、7月20日に劇場版鋼の錬金術師OPテーマが発売になるそうです。
 作曲者はtetsu(雑誌で発覚)。「これが売れなかったら世の中と自分が相当ずれてる」とのこと。
 とは言え、最近のCD売り上げ事情を見るとどうかなぁ〜。過信しすぎでは。

 ※ いい曲だと思うが、爆発的に売れたわけではなかった。(2005.oct)
 
 
 
  18 (Wed) May 2005 [no.2]
 
 
ラルク、『ミンナのテレビ』出演。

http://www.ntv.co.jp/mintere/


 日テレちゃんにお世話になっているとは言え、はっきり言えばこんなのに出る必要はあったのかと。
 あぁ、『歌の大辞テン』だったら何の問題もないのに・・・と思った人は多数と見る(笑)

 えばぁがテレビをつけたのが、ちょうど『叙情詩』を歌っているところ。それが終わると、トークとの話。
 始まってみれば、トークと言うより、アンジャッシュとエレキコミックがラルクに扮した再現コントを見せられる。
 コント終了後hydeが感想を言うか言わないかの間にラルクの出番終了。あまりに早いので、「まさかコントに腹を立てたのでは!」と思ったほど。
 まぁ笑ってたし、どうやら普通にコーナーが進行しているので予定通りらしい。と言うことはなんとゲスト扱いの悪い番組なんだ・・・。


 コントで気になった点を一つ。

http://www.twinkle-co.co.jp/profile/elec_comic.html

 yukihiro役がやつい(左の人)はひどすぎる!(笑)
 他の3人が似てたとは口が裂けても言わんが、あんまりでした(笑)


 今後、絶対に出ないだろうなぁ。
 と言うか、依頼が来る前にこの番組は終わりそうだ。
 ※ タイトルが変わり、日曜8時枠に移動した。(2005.oct)

 あと、CD買いました。以上。
 
 
 
  12 (Thr) May 2005 [no.1]
 
 
『AWAKE』の曲目発表。

http://www.larc-en-ciel.com/


『AWAKE』

01. New World (26th Single)
02. LOST HEAVEN
03. 叙情詩 (27th Single)
04. TRUST
05. Killing Me (25th Single)
06. AS ONE
07. My Dear
08. EXISTENCE
09. 自由への招待 (24th Single)
10. Ophelia
11. 星空
12. twinkle, twinkle

 と、曲目が出ました。
 作曲は5,6,7,10,11がhyde、4,9がtetsu、2,3,8,12がken、1がyukihiroとhydeの合作。詞は12がken、1がyukihiroで、あとは全てhyde。
 アルバム曲だけ見れば、hyde4曲、tetsu1曲、ken3曲。

 意外と柔らかい感じのタイトルが並んでるなぁと言うのが第一印象。とは言え、タイトルと曲調・詞の内容が一致するとは限らないのがラルクなのですが。


 18日は『叙情詩』です。今回PV見てないので(笑)
 
 
 
  29 (Fri) Apr 2005 [no.5]
 
 
『AWAKE』 2005.6.22発売

http://www.larc-en-ciel.com/


 アルバムとDVDの情報が出ました。
 アルバムは全12曲。シングル4曲なので、アルバム曲は8曲、うち1曲がハガレンEDテーマの『LOST HEAVEN』ということのようです。

 タイトルの意は「目覚める」。
 yukihiroのインタビューでは「誤解を恐れずにいえばHEARTみたいなアルバムになりそう」と言う話でしたが、果たして一般人が聞いてもそう思えるのか、期待。
 
 
 
  12 (Tue) Apr 2005 [no.4]
 
 
オリコン1位

http://www.oricon.co.jp/music/topics/chart_t050412_03.html


 初動13万枚。
 『Killing Me』が初動12万枚。

 要するにこのご時世、タイアップはアニメじゃないとCD売り上げにはあまり意味がないと。

 そりゃ、野球中継見てCD買う人なんか多くなさそうだしなぁ。そもそも年齢層が違うよなぁ(笑)

 ※ 元々視聴率が悪くなってきている上に巨人が弱すぎ、余計視聴率が稼げない悪循環。タイアップの意味はなさそうだった。こういうことなら歌詞に『fuck』『shit』と入れてみたらよかったのに(笑) (2005.oct)
 
 
 
  08 (Fri) Apr 2005 [no.3]
 
 
『New World』購入。

 歌詞を全て覚えるほどPV見たけど購入。やはり原盤は持っていなければ。


『New World』

 シングル初心者(?)が作っただけあって、構成は王道と言う感じ。
 大サビの前にちょっと落として、盛り上げていくと言うようなところ。

 キーがずいぶん高いんですが、自分で作ったんだから「いつでも出せる」と言う感じなんでしょうか。えばぁは出ません。歌えたら気持ちよさそうだけど。
 ※ きついらしい。ライブでは1音下がっているとのこと。こらこら。 (2005.oct)


『花葬 平成十七年』

 やはりtetsuの声に厚みがない。あと妖しさも。
 ・・・と言うか、原曲が偉大すぎる。

 アレンジはhydeの声で聞いてみたいと思った。yukihiro大活躍だし。


 今のところ嫌う人が多いP'UNK〜EN〜CIEL。
 (毎回書いてる気がする)
 ラルクファンに好かれるP'UNK〜EN〜CIELになるにはどうしたらいいかと考えたところ・・・

 巷で「ラルクらしくない 嫌い」

 って言われてる曲ばかりカバーすりゃいいんじゃないだろうかと思った。あと、あまり陽の目の当たらない曲とか。

 で、考えてみた。

 1.『Perfect Blue』
 2.『C'est la vie』
 3.『and She Said』

 1位と2位はあんまり明るすぎて「らしくない」って言われてる曲。3位はあんまり昔なのでやらない曲で、なんとなく。

 あんまりラルクの雰囲気があると拒否感が増大してしまうのでシングル曲はやらない。(次『HEAVEN'S DRIVE』だけど)

 別にこうしてファンに媚びる必要もないとは思うが(笑)、このままだとP'UNK〜EN〜CIELも不憫だなぁと思って考えてみた。
 
 
 
  01 (Fri) Apr 2005 [no.2]
 
 
またまた日テレちゃん。

http://www.larc-en-ciel.com/

http://www.larcom.net/


 どちらも写真が変わりました。
 そして5月のシングル情報が追加。


『叙情詩』(ジョジョウシ)
日本テレビ系「スーパーテレビ 情報最前線」エンディングテーマ
2005.5.18 ON SALE
c/w P'UNK〜EN〜CIEL「HEAVEN'S DRIVE 2005」


 タイトルからして落ち着いた曲になると思われます。
 しばらく続いたポップ路線にぶーたれてる人たちもこれで落ち着くでしょうか。


 で、またタイアップが日テレちゃん。
 フジテレビに乗っかるよりはうざったくないと思いますが、そもそもタイアップ自体必要なのかどうか。いろいろ制約が出てくる面がありますし。

 ただこの話題は、昨今のCD不況を考えると致し方ないと思う部分もあるわけです。
 参考データを掲げます。以下のリンク先で見てください。この売り上げの減少ぶりを。

http://www.ksky.ne.jp/~yamag/larc.html

 もちろんラルクだけ売れなくなってるのではなくて、CD自体が全体的に売れなくなっているんですが、これを見ると「大変なのかなぁ」と思ってしまいます。

 『New World』に関する雑誌のインタビューなんかを見ても、いろいろ気遣って仕事してるようです。
 これを見て、えばぁみたいに「大変だなぁ、気遣って」って思う人もいれば、「メディアに媚びてて気に入らない」と思う人もいるわけで、難しいわけです。

 今回は結論なし。
 ひとつ言うとすれば、ラルクはその名の通りいろんな色を見せることが出来るがゆえに、いろんなファンを引きつけてしまって、今までと異なる色を見せた時にそれまでのファンを乱してしまう罪作りなバンドだなぁと言うくらいですか。
 あー、なんか訳わからん文章の上、すごく贔屓目に見える文だなぁ(笑)
 
 
 
  01 (Fri) Apr 2005 [no.1]
 
 
『New World』と『劇場版 鋼の錬金術師』テーマ

『New World』


 歌ネットでも、歌詞検索に出るようになりました。

 高い塔の上で演奏しているPVなんですが、画がモノクロ。
 これがまた似合う。
 この人たちホントにモノクロが似合う。『HEART』のジャケットとか想像してください、あんな感じです。

 曲は第一印象よりいい。
 メリハリがあるというかなんと言うか、専門的な言い方はわからんのですが、間奏で一旦緩めて収束に持っていくところが。
 (なんか将棋みたいな表現だ)
 自分の中のランキングでも、なかなか上位に食い込んでくる曲なのではないだろうかと思う次第です。
 ただしえばぁは『キーの高い曲』をムキになって聴く傾向がある(注・要するに歌いたい)ので、落ち着かないと本当のところはわからないのですが。
 

 他、雑誌から拾ってきた知識・印象を軽く並べておきます。

・ AメロとBメロがyukihiroで、タイアップが決定してからサビをhydeが作り直した。yukihiroが作ったサビは、サビに聞こえないらしい。
・ 詞はyukihiroがhydeに教えられながら書いた。例えば『fuck』だの『shit』だの使わないように。
・ イメージは『ASIAN KUNG-FU GENERATION』らしい。
 ※ 『リライト』に似ている。yukihiroが「やばいっすね」と言うのもわかる(笑) (2005.oct)
・ hydeは「タイアップがあるから云々・・・」と気を遣って曲を作っている。
・ kenは桃鉄をやっている。
・ tetsuは曲自体の作成には関わらなかったので、ベースをかっこよくした。

 確かこんなことが書いてた・・・はず(笑)




『劇場版 鋼の錬金術師』テーマ


 映画公式HPで一瞬見られたそうですが、即消去されてました。
 ところがあるところにはあって、入手。持つべきものは友人です。

 聞こえる部分だけで判断すると、まず英語。
 あんまり速い曲ではない。『HEAVEN'S DRIVE』くらいの速さ。
 

 ・・・役に立たんレビューですね(笑)
 部分的にせよ今出来てるってことは、この曲はアルバムに入って、7月に出るのはアルバムカットと言うことなんでしょうか。
 うーん・・・(それってどうかなと思っている)


 今日の夜はMステに出ますね。
 『HEAVEN'S DRIVE』と『New World』だそうです。
 『HEAVEN'S〜』はCD版のテンポなんだろか。あぁ、世の中にライブ版のほうを聞かせてほしい。