英語表記は「曲」、カタカナ表記は「馬」です。
事の発端は、6月末。 「L'Arc〜en〜Ciel解散か!?」と言われつつ始まったShibuya Seven Daysと、春競馬のグランプリ・宝塚記念が重なったことから。
宝塚記念には皐月賞・ダービーを連覇した2冠馬ネオユニヴァースが出走しました。 スポーツ紙等取り上げますから、それがhydeの目にも留まったんでしょう。 hydeは(たぶん)単勝1万円、宝塚記念でネオユニヴァースに賭けました。
結果、ネオユニヴァースは4着。 たとえ馬券が複勝だったとしても当たらない着順で、hydeは1万円損。 それをLIVEのMCでしゃべったhydeはそこまで振っておいて
「次に勝つまでNEO UNIVERSEはやらないって決めました」 といって『HONEY』を演奏したそうです。
その後、僕は行ってませんが、公開されているセットリストの中に『NEO UNIVERSE』の名前はありません。 Shibuya Seven Daysではただの一度も演奏されませんでした。
その宝塚記念後、『NEO UNIVERSE』復活の第1ラウンドが、今日の神戸新聞杯(GU)だったんです。 が、ネオユニヴァースは3着。 封印は解けませんでした・・・。
しかし、まだ菊花賞が残っています。 というか菊花賞が第1目標なんです。
岩手めんこいテレビは何を思っているのか、GTじゃないと中央競馬中継をしません。 だからって盛岡競馬・水沢競馬を中継するわけでもなく、ただ「ウチくる?」なんかを放送しているんです。 だから今日の神戸新聞杯(GU)は見れませんでした。
なので、今日ネオユニヴァースが負けたのは、菊花賞で全国に復活を見せ付け、大々的に『NEO UNIVERSE』の封印を解くためのフェイクなんだと信じます(笑)。
ともかくラルクファンのためにもがんばってくれ、ネオユニヴァース。
※ 菊花賞は3着だった。ネオユニヴァースが次に勝つのは、'04年春の産経大阪杯。 ('04.Oct追記) |