++えばぁの屁理屈将棋++

 
2004年10月の日記

 
2004年10月30日(土)
NHK杯の再放送
 
2004年10月27日(水)
うわぁぁぁ・・・ ..
 
2004年10月20日(水)
竜王戦第1局
 
2004年10月18日(月)
あった〜!
 
2004年10月12日(火)
藤井本3巻
 
2004年10月7日(木)
藤井、3勝目! (..
 
2004年10月5日(火)
古本。
 
NHK杯の再放送
 24日の夜中にもやってましたが、再放送。
 実際、前回はF1が見たくて途中でチャンネルを変えたので、今回はちゃんと見る。偶然か、めいじんも現れた。(他に師匠がいた)
 
 戦型は後手中原の一手損角換わり。
 そして、今期の王座戦第1局▲森内△羽生を踏まえた進行。53手目▲6三銀打のところを▲6一角と変えてどうかと言うやつでした。えばぁの記憶では、あの王座戦のあと、先手の阿部は順位戦でも同型を指していたような。
 
 途中で、先週全部見たらしい師匠がどこかへ出かけるといって落ちる。
 「今から出かけるなんてコンビニかなか卯か」なんて言いつつ、TVを観戦。
 個人的にはゲオと予想する。
 
 で、対局は阿部が空回り。
 形勢は悪くなり、扇子を開いたり閉じたり繰り返す。
 24日のとき、2ch実況では「扇子がうるさい」「対局態度が悪い」と叩かれたらしいが、確かにこれでは言われるなぁと思った(笑)
 
 最後は大差で終了。
 総括:中原には桂馬を渡すな。
 
 
 が。
 
 今日の見所はここから。(おぃ)
 対局が1時間ちょっとで終わってしまい、感想戦が30分。
 この30分間、阿部の態度が恐ろしいまでの投げやり(笑)
 態度は扇子の音にも現れる。バチバチうるさい(笑)
 
 ふと考えた。
 相手が中原(一応連盟会長)でこの態度なのだから、もしこの相手が若手だったりなんかしたら、もっととんでもない感想戦だったのでは。
 ここでNHK講座テキスト11月号にあった▲北浜△藤井の観戦記を思い出す。
 
 あの将棋、△6四歩(この手で先手に仕掛けを与えてしまった)で△1四歩だったら藤井の優勢は揺るがなかったとの話になり、北浜は「その順は投了級ですね」と言ったそうな。
 対する藤井 「投了級? 最初から投了級だったでしょ。」
 
 また、終盤の検討で北浜が「▲8三銀成ならもっと早く終わってましたね」
 対する藤井 「だめだだめだ、勝者は反省しちゃだめだ」
 
 ・・・藤井も阿部に負けず、かなり投げやり。
 相手が北浜(年下)だったのもあるだろうけど。
 
 
 感想戦のとどめにめいじんが「阿部は普通の会社だったら出世できないタイプだな」と語る。
 しかも放送の最後には千葉が間違って「谷川王位」と言ってしまったらしく(王位はこの前羽生に取られた)、余計めいじんの癇に障った(笑)
 
 明日は中川と谷川。解説が米長。
 勝ったほうが中原とやるので、めいじんは谷川×中原戦を期待して、落ちていった。
 えばぁは用事で見られないので・・・ビデオ録って置こう。
2004年10月30日(土)  No.53

 
うわぁぁぁ・・・ (棋王戦)
http://www.shogi.or.jp/kisenhyo/kiou/30hon/index.html
 

 佐藤に勝ったぁ〜!!!
 
 
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1090399056/l50
 
 藤井スレの伸びがすごい(笑)
 よくよく考えればまだベスト4なんだけど、棋王が谷川と言うこともあってもう奪取確実ムードになってる(笑)
 その前にまず羽生(最近連敗中)、次に森内(かなり分が悪い)か深浦(かなり分がいい)がいるんだけど。
 肝心の谷川も、竜王戦で4タテしたイメージが強いだけで、最近は五分五分、下手すると負けのほうが多いんですが。今期順位戦なんて「光速の寄せ」とか言う前に負けてるし。
 
 まぁともかく、久しぶりのタイトル挑戦を期待!
2004年10月27日(水)  No.52

 
竜王戦第1局
http://www.yomiuri.co.jp/culture/news/20041020ic23.htm
 
 
 戦型は渡辺先手の相矢倉で、後手の森内が米長流急戦。
 新手があったそうですが不発だったようです。
 そして昨日の封じ手の局面では、森内が角を切って△5七銀とぶち込む、言っちゃあ悪いが初心者のような局面。
 
 実際、その前から作戦負けだったとのこと。
 半分ヤケっぱちだったってことですね・・・。
 
 タイトル防衛経験がないのが森内の最大の弱点。
 渡辺だってタイトル奪取経験がないといったらそれまでですが、今年後半から森内の調子が下がり気味なのも・・・懸念材料。
 しかし森内が本当に力を発揮しなくてはいけないのはここです。だいたい、羽生からタイトル獲るだけなら三浦もやってるわけで。
 
 
 ちなみに森内支持派のめいじんは、挑決やってるころから「どっちでも4−2くらいで森内」と言っておりました。
 
 初戦で1敗。めいじんは今でもそう思っているのか。
 
 evergreenな部屋・背景森内バージョン再びなるか。
 
 記録&読み上げが現役棋士(千葉夫と中倉妹)だったのはなんでなのか。毎年のことなんだろうか。
 
 その千葉と立会人の冨岡は対局前日の写真、なんであさっての方向を見ているのか。
 
 ・・・見もの(?)です。
2004年10月20日(水)  No.51

 
あった〜!
 「連盟では11日にはあった」とか言うレスを見ながら、悶々としつつ本屋に通って1週間。
 なくてがっかりしながら東大将棋を立ち読んだのが4〜5回。
 なぜか『先崎学の浮いたり沈んだり』文庫版を買って帰ってきたのが1回。
 
 やっとありました〜!!
 
 隣の棚が占いのコーナーだからって細木数子の本が平積みになっている将棋のコーナーの前。羽生の法則3巻と先崎エッセイ文庫版は平積みなのに、なぜか四間飛車の急所3巻は本棚に1冊だけ。
 ネームバリューで判断すんな〜! 盛岡のさ○や書店(大通)め!
 ・・・でもまぁいいです、とにかく手に入ったから(笑)
 
 去年、深浦の『最前線物語』を買ったときの状況も全く同じでした。
 出版元がちっちゃいとこだからですかねぇ。
 
 
 ぱーっと眺めたところ、最前線の戦いなので最後は形勢不明が多いです。
 プロでも悩んでるとこですしねぇ。
 注目の玉頭銀は杉本の本と比べてみたいと思います。
 
 
 しかし表紙の色、赤の次は緑ですか。
 赤と比べてなんか見栄え悪かった気が・・・。(カバーかけてるけど)
 
 次の△4一金型は、康光戦記が青なので青はないとして・・・黄色? 『四間飛車を指しこなす本』も帯が赤→緑(青緑っぽい)→黄だし。
 なので黄色と予想。
 ・・・想像すると・・・もっとカッコ悪い気が。
2004年10月18日(月)  No.50

 
藤井本3巻
http://www.asakawashobo.co.jp/top.html
 
 
 10月15日発売(本屋に並ぶのは16日)ですか、そうですか。
 もうちょっとです。
 
 買ったら本が50冊になりそう。
 それでも師匠にはかなわんけども・・・。
2004年10月12日(火)  No.49

 
藤井、3勝目! (順位戦)
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1096377787/740


 これはもう、残留確定でしょう。(気が早い)
 
 弟弟子・三浦はいつものように、振り飛車決め打ちの▲4八銀。
 対する藤井は「どうせ藤井システムはやらせてくれないし」とでも思ったか、早く玉を囲いました。
 そして藤井はちょっと懐かしめの立石流四間飛車を採用。そこまでされると三浦も居飛穴にはいけなかったようです。
 ▲7四桂で決めきれなかったあたりから藤井ペースになり、最後の空中に打った△8五香がかっこよかったので三浦も投了となりました。
 
 暫定トップですよ。
 前評判からは信じられない(笑)
2004年10月7日(木)  No.48

 
古本。
 数日前、ネットの古本屋で「寄せの手筋168」が売ってたので、即座に買いました。
 で、今日届きました。
 
 
 が。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 全ての問題図で、最初の手の場所がボールペンで書いた○で囲まれてやんの(涙)
 ついでに、なぜか持ち駒にも赤ペンで○描いてるし。最初に使う駒とかじゃなくて、持ち駒全部。意味わからん(笑)
 
 暗記しようと思って書いたんだろか・・・。
 暗記できたから売ったんだろな・・・。
2004年10月5日(火)  No.47

 
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