2006年1〜3月 ログ


 
 
25 (Sat) Mar 2006 [no.6]
 
 
うーん。

http://baseball.yahoo.co.jp/npb/scores/20060325/box_2006032502.html


 今日はコントロールの悪い日でした。5回3分の2を5四球ではねぇ、点も取られますよ。1回に1点もらったときはスミ1を期待したんですが。
 ま、西口は開幕戦1回しか勝ったことないし。あんまりショックでもないです。次、次。
 
 
 
21 (Tue) Mar 2006 [no.5]
 
 
WBC、日本優勝。

http://www.nikkansports.com/baseball/f-bb-tp0-20060321-9784.html


 今日はお墓参りも9時過ぎに済ませてしまって、11時からTVにかじりついてました。

 打つほうはおとといので心配なくなったので、今日の心配ははっきり言って松坂だけ。高校時代に運を使い果たしてしまったかのように、ここぞと言うときに弱い松坂が今日どうなってしまうのか。勝敗を分けるのはそこでした。

 そんな松坂を抱える日本代表は初回に4点取ってしまい、えばぁの不安は頂点に。点数をもらった松坂ほど危なっかしいものはありません。
 なーんて思っていれば、はい来た。先頭打者にホームランを許して早くも1点失います。

 しかしこれが結果的に良かった。
 ランナーを出しながらなんとか抑える・・・と言う展開だと目が覚めきらないままズルズルといって、どこかで大爆発してしまう可能性が大でした。
 さて、これで目が覚めただろう・・・とはいえ、ストレートは走っていたものの変化球が高めに浮くことが多く、ドキドキハラハラは続きます。日本が追加点を取れないので余計に。
 ※ 投球練習中に首を痛めていたらしい。(2006.apr)

 5回、追加点をもらった直後にまたハラハラしなくちゃいけないのか・・・と思いきや、なんと4回で松坂は交代、渡辺俊介へ。
 試合前から今日はこのリレーだと言われていましたが、これが良かった、えばぁの精神面に(笑) なんて安心して見ていられるんだろう!!

 ところが今度は周り・・・というか川崎が足を引っ張り、安心して見ていられるはずの渡辺俊介が6回に2失点。エラーに加え、初球を狙われてるようでした。今大会、里崎のリードは解説者みんながどこかで首をかしげていた感じ。

 キューバのプレッシャーと戦いながらなんとか来たものの、流れはキューバへ向かっていっている感じの8回裏、渡辺からスイッチした藤田が2ランを被弾。これで1点差となってしまえば、もはやマウンドを託すのは守護神大塚しかいません。
 まぁ、ここも藤田が打たれたのがホームランで良かった気がします。しっかり大塚が抑えて1点差で9回へ突入。残り3アウト。

 この9回表に日本打線が繋がります。ランナーをためてイチローという絶好のチャンスに、しっかり打つのがさすがイチロー。川崎の巧みなベースタッチもあって追加点をたたき出し、決め手は代打・福留の2点タイムリー。決まった・・・。
 ※ 川崎のベースタッチは翌日から『神の右腕』と言われた。ところがこのとき肘を痛めて、開幕から数試合欠場中。(2006.apr)

 さすがに5点あれば安全圏。大塚は1点失うものの、最後は縦スラで三振ゲームセット。さすがに「ライトフライを打たせてイチローのレーザービームでゲームセット」と言うシナリオなんてやってる暇はなかったようでした。とにかく日本優勝。


 誤審はあるし、メキシコがアメリカに勝つかね・・・と思って、えばぁは2次リーグの韓国戦に負けた瞬間に終わったと思いました。
 それが「失点率」なんて(えばぁは)考えたこともないルールを作ったアメリカが自分で自分の足を引っ張って敗退。3度目の正直で韓国に勝ち、同じように負けを繰り返しながら決勝進出したキューバに制勝。マンガでも描かないシナリオです(せこいし)。

 さてMVPは松坂ですが、うさんくさい。3戦3勝ですが、今日と言う日に4回で降板するようなあやしい投球ですよ? 4回じゃ、日本だと勝ち星つかないんですよ?
 これは松坂を持ち上げておいて、世論を来季メジャーに向かわせようとしてる、MLBの陰謀では・・・。
 ※ ピッチャーなら、えばぁは3度目の韓国戦で好投した上原が一番偉かったと思う。帰ってきてからミソつけたけど。(2006.apr)

 ま、とりあえずは素直に優勝したことを喜びます。西武もがんばって。
 
 
 
20 (Mon) Mar 2006 [no.4]
 
 
今気づいた。

http://baseball.yahoo.co.jp/npb/player?t=db&id=500018


 >遠投118メートルの強肩と俊足を活かすため、今季から内野手に転向した。

 炭谷くんが使えると思われたのか、星くんはあっさりコンバートされてしまいましたとさ。
 ※ 1月末には既に発表されていたらしい。遅っ。(2006.apr)
 「左打ちだからなぁ」とは思っていましたがやはり。と言うわけで、西武ファンの炭谷にかかる期待は更にでかくなってしまいました。
 ※ 左打の捕手で大成した人を、えばぁは森(昌彦/祇晶)しか知らない。最近左打で捕手をしてたと言えば礒部、関川(共に現在は楽天)、(2006.apr)
 
 
 
16 (Thr) Mar 2006 [no.3]
 
 
開幕投手。

http://www.sanspo.com/sokuho/0316sokuho053.html


 うーん、いい写真です。
 開幕投手でもなんでも、調子がよいのであれば構わないのでどうぞご勝手に。
 その西武は今日負けたもののオープン戦絶好調。でも、今勝ったってなぁ。
 ※ なんと開幕後も勝っている。4/7現在、なんと首位。(2006.apr)


 で、逆に負けたのは日本代表。
 小ミスを重ねて・・・の、言い訳できない負け方でした。まぁ「あーあ」ってくらいで、えばぁは落ち込んではいないんですが(笑)
 ※ 韓国に2回目の敗戦で、終わったと思った。2度のオリンピックでの経験則から、アジア予選で1回負けたところで、今回のWBCについてえばぁは投げやりだった。放送を見れたときには応援したけど。(2006.apr)
 
 
 
09 (Thr) Mar 2006 [no.2]
 
 
久しぶりの西口。

http://www.nikkansports.com/ns/baseball/professional/f-bb-tp1-060309-0029.html


 写真付きで登場です。大物と評判の炭谷のリードも冴えたか、4回無失点で上々の出だし。

 松坂がWBC参加で開幕投手が微妙ということで、西口に役目が回ってくるかも・・・とは去年から言われていました。
 でも西口は確か開幕投手で1回しか勝ったことがない(しかも1−0のサヨナラだった)はず。だけど他に適役もいないので、松坂が「投げたい」と言わなければまず西口でしょうか。

 西口本人がこだわらないように、えばぁ含め多くの西口ファンも別に開幕投手にはこだわってないので、まぁマイペースでお願いいたします。
 
 
 
07 (Tue) Mar 2006 [no.1]
 
 
セリーグもプレーオフ。

http://www.sanspo.com/sokuho/0307sokuho021.html


 「レギュラーシーズン1位が優勝チーム」と言うのは、パリーグ実施中から言われていたことですが、セリーグは初めからこの方式を取る模様。パリーグはまだ・・・だったはず。

 こうされて困るのは、またもや差別化が図れなくなるパリーグですか。次はどんな手をひねり出すんでしょうか。


 ところで炭谷くんは評価がうなぎ上り。もはや開幕1軍決定的というほどの報道ですが、果たして・・・。
 
 
 
27 (Mon) Feb 2006 [no.2]
 
 
あっという間にオープン戦。

 大して書かない間にキャンプが終わりオリンピックも終わり、オープン戦になってしまいました。あと、WBCの時期も。

 WBCは松坂が12球団選抜相手にへっぽこ投球を見せ、日曜の朝「喝!」といわれるかと思いきや、言われませんでした。まぁ日本のエースは渡辺俊介だそうですが。
 てか、外野の面子が使いたい人ばかり多くね?

 西口は音信不通(注・2軍にいるだけ)です。何をしてるかさっぱりわかりません。ある意味いい身分かも。
 期待の炭谷くんはオープン戦も1軍帯同とか。細川、野田を抜き去ってしまうんでしょうか。使うなら使いまくって、何か足りないと思ったら1年間育成したほうがいいかなと思います。
 ※ 使いまくっている。(2006.apr)


 次の更新は開幕でしょう(笑)
 
 
 
17 (Fri) Feb 2006 [no.1]
 
 
そろそろオープン戦

 という時期ですが、スポーツ紙の西武情報はWBC参加の松坂(と和田)ばかり。

 たま〜にドラ1炭谷が出てきてましたが、捕手適性はあるんでしょうか。今日別な新聞を見たら、野村(楽天監督)が「キャッチャーは肩さえあればいい(あとは教えられる)」と言っておりましたが、そのレベルに達してるんかな。
 細川と野田に加え、ルーキーの吉見と炭谷が競争と言うことになっているようですが、去年獲った星はどうなってんのかねぇ。
 ※ 炭谷は開幕スタメンまでゲットし、細川はバント要員になった。ほんとバントはうまく、炭谷に代打細川でバントだったほど。また、星の行方はのちほど登場。(2006.apr)

 抑えは小野寺が濃厚な感じ。石井貴と一緒に、佐々木(前・横浜)からフォークを教わったとかなんとか。
 ※ 小野寺と大沼のどちらかだったが、大沼が早くも脱落。石井貴はセットアッパーをしている。中継ぎは星野の他、三井が絡んできている。(2006.apr)
 投手陣と言えば、レオのツインタワーは何をしてるのか。全く音沙汰ございませんが。
 
 
 
18 (Wed) Jan 2006 [no.4]
 
 
・・・。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/jan/o20060117_20.htm
 ※ 報知のドメインが変わったのでもう見れません。(2006.apr)


 今になって言うな、今になって(笑)

 そう思いながら今戦力外通告者の野手を眺めていたら、・・・祓、おっと、だめだだめだ・・・。
 ※ 開幕直後、青木勇人をトレードに出して広島から福地を獲得。足は速い・・・ということは、それじゃ内野を守れる高波じゃないですか。あと、宮崎とかぶっている。そして現在、福地を使う必要もないほど片岡の調子がよい。(2006.apr)
 
 
 
14 (Sat) Jan 2006 [no.3]
 
 
レオのツインタワー。

http://www.nikkansports.com/ns/baseball/p-bb-tp0-060113-0016.html


 右腕・ギッセル。
 左腕・グラマン。
 2人合わせてレオのツインタワー!

 前にも言った通り、西武の外国人投手は台湾出身を除き、ほとんどまともな成績を残したことがありません。「今回はそんなことはない、2人で20勝するんじゃ〜!」と思いたいのですが。果たして。
 ※ ギッセルは2軍。グラマンは4月7日現在、なんと既に2勝。(2006.apr)
 
 
 
05 (Thr) Jan 2006 [no.2]
 
 
人的補償。

http://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-060105-0032.html


 使うとか使わないとか両方言っていた豊田FA移籍の人的補償。
 中日はキャッチャーの小田を獲りましたが、西武はなんと、江藤。

 最初すっかり人的補償の話を忘れていて「え、バカじゃないの、なんでトレードで江藤なんかもらってんの!?」と思ったのですが、よーく考えると人的補償でもなんだかバカみたい。
 第一感は、新外国人の保険。しかしコストパフォーマンス悪そうだなぁ。中村がいるんだからサードを任せるのなんか嫌だし。

 と言うわけで来期のえばぁ予想オーダーは以下。

1. 佐藤友/栗山 RF
2. 赤田 CF
3. 中村 3B
4. カブレラ 1B
5. 和田 LF
6. 石井義人/片岡 2B
7. リーファー/江藤 DH
8. 中島 SS
9. 細川 C

 ・・・6・7・8・9がバランス悪っ。そのうちまた考えます。
 ※ 3番は中島だった。予想し得なかったのはキャッチャー炭谷とG.G.佐藤のブレイク。リーファーの脱落は悲しいかな想定内。(2006.apr)
 
 
 
04 (Wed) Jan 2006 [no.1]
 
 
年始。

 あけましておめでとうございます。
 今年も1年間、西口と西武を応援していきたいと思います。
 
 

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