第108回競馬私的煩悩能書特別
〜超個人的競馬日記〜

 2000年5月14日(日) JRA 東京2回8日 京都3回8日 福島1回8日
 
 今日の東京10R「立夏S」なんですが………。
 グルメサンシャイン〜(;o;)
 ……しかし、今回は叩き2戦目だっただけにな〜。折角2番人気を背負っての出走だったのに…ちょっと最後の直線の走りっぷりが気になりました。
 今後、まだまだ頑張ってほしいです…(--;
 2000年5月7日(日) JRA 東京2回6日 京都3回6日 福島1回6日
 
 思った通り、GWは長いようで短かかったですね〜(;_;)。明日がキツイ人は結構沢山居そうですね(^^;。
 
 さて、米国ではケンタッキーダービーで史上初、日本人馬主の所有馬が優勝するといった快挙もあったようですが(これとは別に、ケンタッキーダービーで一番人気馬が優勝するのは十数年ぶりとか)、それはさておき(爆)、
 東京10Rのオアシスステークスチョウカイライジンがまたまたしぶとく勝ってくれました。
 うーん、しかしこの馬もう8歳なのに良く頑張ります。これで、そろそろ購入額+今までの維持費を自身の通算賞金で全部払いきることが出来たかな?(笑)
 
 さて、そして今日のメインNHKマイルCですが…イーグルカフェと言う事(岡部騎手NHKマイルC制覇初めてだったんですね(^^;)で、やっぱり、今年も○外でしたねぇ。
 それにしてもゴール前は見る角度によって「差しきった」「ギリギリ残った」の意見がわかれるくらい接戦になったレースでした。
#NHKの実況アナウンサーはすぐに「イーグルカフェが差しきった!」と言ってましたけど、
#グリーンChのゴール板スローVTRではどちらとも言えない位きわどい映像で、
#「オイオイ、言っちゃって大丈夫かよNHK〜」とちょっとツッコミを入れてしまいました(^^;。
 2000年4月30日(日) JRA 東京2回4日 京都3回4日 福島1回4日
 
 今日の春天。勝ったテイエムオペラオーですけど、やっぱり強くなったと言えるんでしょうね〜。先が楽しみ。
 まあ、やる度に結果が変わりそうだと言う人も居そうですが(笑)、ラスカルスズカは何となくTAKE様が(以下略)だし(^^;、ナリタトップロードはテイエムと同じ所に居てもダメだ、と前に行ったけどそれが余り功を奏さなかったと言うのを見ると、テイエムは現段階で僅かながら抜け出した感が有りますね。
 ただ、残念なことに私が密かに健闘を期待していた馬達は、4コーナーを回る辺りで既に一杯一杯になっていました(;o;)。どの馬達だったかはご想像にお任せいたします(^^;。
 2000年4月23日(日) JRA 東京2回2日 京都3回2日 福島1回2日
 
 すいません、今日は某OFFで目が痒くなったので(/o;)レースのお話は無しです(爆)。
 (某牧場OFF自体は楽しかったんですけどね〜(笑))
 2000年4月16日(日) JRA 中山3回8日 阪神2回8日
 
 この日は皐月賞だったのですが、個人的に今年は例年になく低調な、というか関心の薄い皐月賞になってしまいました(^^;。
 やっぱり、出走する有力メンバーのメンツのせいもあるのですが(^^;、自分自身がここ2ヶ月ほど競馬からかなり遠ざかり気味、と言うのが一番の原因でしょう。
 取りあえず前日(土曜)に、お目当てのグルメサンシャインの馬券を購入した際、皐月賞の前売りも買っておこうと思ったのですが……他のレース、中山GJマイラーズC等は結構すんなり買う馬が決まったのに、肝心の皐月賞はなかなか決まらない(^^;。
 
 有力メンバーで買うとしたら(○父の(笑))ラガーレグルスなのでしょうけど……どうもちょっと戦績的に踏み切れません。
 何というかかなり混戦ムードで、最初から買わないと決めている(爆)某TAKE様の某エアを外すと、結構馬券的に厳しいと感じた私は、結局買うのを諦めました。
 ……と思ったのですが(^^;、折角なので○父の馬の中から見所の有りそうな馬を探したところ、居ました。トウカイテイオー産駒のチタニックオーです。
 ただ、さすがに現段階では勝てるところまで行けないと思ったので、この馬の複勝1で点勝負!(笑)
 
 結果。皐月賞の結果自体は余り嬉しいものではありませんでしたけど(^^;、馬券的には大当たり(笑)。
 お陰でこの週のマイナスを一気にプラス収支にしてくれました(^^)。チタニックオーはこれからも注目して行くつもりです(笑)。
 2000年4月15日(土) JRA 中山3回7日 阪神2回7日
 
 やってしまいました(^^;。
 ここ最近、仕事がめちゃくちゃ忙しいことにかまけて、サイトの更新が遅れ気味だったで、それでも何とか出来るだけ毎週分の日記を掲載してきたのですが、これだけ間を空けるともう当時思いついていたネタを思い出すことが出来ません(核爆)。
#因みに、この日付の日記自体も、実際に書いたのはもっと後です(^^;;;;;。
 
 ともかく、この日は私がお目当てのグルメサンシャイン久々の復帰レースだった為、暫くレースから遠ざかっている私でしたが、当然サンシャインの単勝・複勝馬券は確保しておきました(笑)。
 久々で競馬各紙のサンシャインに対する印は芳しくないモノでしたが、どっちにしろ馬券を買う私には関係有りません(爆)。当たればその分おいしい訳ですし(^^;。
 しかし、結果の方は…………(;_;)。おとなしく次走に期待することにします。
#ただ、サンシャインももう7歳なので、取りあえず後一勝してOP馬に上がるところまで頑張って欲しいですね。重賞取れるかどうかはその後で考えませう(爆)。
 
 そうそう、これとは別にこの日は海外招待レースとなって初めての中山グランドジャンプ(GI)が有りましたね。
 前評判は成果を不安視するモノが大勢を占めていたように感じます(そもそも皐月賞だけにかまけて話題にすらしない所も(報道関係にも!)有ったような(^^;)が、
 個人的には今年は皐月賞より、こちらの方が是非見てみたいレースでした。
 レースはあいにくの小雨の中でしたけど、頭数も多く接戦で、かなり見応えのあるレースと言えたのではないでしょうか。
 招待レース初回にしては大成功だったと言っていいと思います(ゴーカイ、優勝おめでとう!(^^))。
 
 日本の障害について、また中山グランドジャンプを海外招待レースとして今後どうあるべきかについて「本場の障害にはハードルステーブルチェイスのレースが有るから」と言う話から色々と言う人もいるみたいですけど(^^;、
取りあえず日本の障害は日本の障害と言う事で、世界の障害界との情報の公開・交換を積極的に行っていけば何とかなっていくのではないか、と思います。
 (う〜ん、巧い言い方が出来ないなぁ(^^;。我ながら奥歯に物が挟まったような言い方(爆))
 そういった意味で、今回の中山グランドジャンプは事前の情報開示・提供ははそこそこ良かった為に、それなりの馬が参戦してきたのでは無いか、と思っています。
 とにかく、もっと障害レースが盛り上がると良いですね!
 約2ヶ月間の空白(^^;
 2000年2月20日(日) JRA 東京1回8日 京都2回8日 小倉1回8日
 
 今日話題にするのは先ずは何と言っても関門橋Sからです(核爆)。
 最近ルドルフ産駒ばかり取り上げていますが、今週もしつこくアールニセイシンコウマルローが出てきました。
 しかし準OPレースにも関わらず、先週のジョーヤマトの様な健闘は見せてくれず、両頭とも馬群に消えていきました(;_;)。
 
 さて、本題のへぶらりーならぬフェブラリーSですが、やはり個人的な注目は「強力なオレンジ軍団(笑)のバックアップの元、メイセイオペラは東京大賞典の恥を漱げるか」と言う事だったのですが………。
 競馬紙の多くはメイセイに○印すら打たないモノまで出る始末で、東京大賞典の走りは完全に調子がおかしかったからだと聞いていた私にとってはちょっと寂しい話でした。
 今日は前日に某所で「殺人超音波OFF(爆)」が有ったため、昼までおとなしく寝ていました。
#そうそう、TV中継でも「オレンジ軍団」の構成員を確認しました(笑)。
 個人的に馬券を買うとしたら、単複ならメイセイオペラファストフレンドウイングアロー、馬連なら去年ダート路線でコンスタントに活躍したファストフレンドから総流しに近い状態で狙うのが良いのでは…と思っていたのですが…。
#馬券は買いませんでしたけど(^^;;;。勿論、TAKE様のゴールドティアラは残念ながら単複検討対象には入っておりません(爆)。
 
 そしてレース。メイセイは……「オレンジ軍団」にはかなり残念な結果に終わりましたね。
 それでも、個人的にはまだ南井元騎手(現調教師)が乗っていたウイングアローが復活という形で勝利してくれたことはまだ良かったと思っています。
 この馬も、思えば水沢で誰かさんにおかしくされて以来(核爆)、なかなか本調子にならなかったですからね。
 2000年2月12日(日) JRA 東京1回6日 京都2回6日 小倉1回6日
 
 今日は何と言っても先ずはダイヤモンドSから。
 最近話題にしたくても出来ない(^^;グルメサンシャインの代わりに頑張ってくれているルドルフ産駒達ですが、今週は最近それなりに好調のジョーヤマトが 出走しました。
 まだ準OPを完全に抜けていない身のためか、競馬ブックでは厩舎レポートも完全データも載せてもらえない扱いでしたが(爆)、逆にその軽ハンデが幸いしてか2着に入るという大健闘を見せてくれました。この調子で頑張って欲しいですね。
 
 また、このレースには個人的に本命視し(笑)応援していたスエヒロコマンダーも、鞍上岡部と言う万全の布陣で臨んだのですが……………3着。
 正直なところ、ジョーヤマトの2着は健闘したと言えますが、スエヒロコマンダーの3着は物足りない。勝馬鞍上の後藤騎手の思い切った騎乗が有ったとは言え、ここではしっかり勝って更に次に繋げて欲しかったです……。
 しかし当然、この2頭に対する応援は止めませんが(笑)。
 
 そうそう、スエヒロコマンダーと言えば、この日京都6R新馬戦ゴダイリキ(栗東・境直厩舎)と言う凄い名前(^^;の全弟が出走し、初出走にて見事勝利を収めました。
 これを見ても母方血統のスエヒロジョウオー、ひいてはトウショウペガサス(と言う事はその息子のグルメフロンティアも(強引))の優秀さが分かりますよね。
 なんで皆さんペガサスやグルメに沢山種付けに来ないのか、不思議です(笑)。
コマンダーインチーフの優秀さは当然知っておりますので(^^;。
 2000年2月5日(日) JRA 東京1回4日 京都2回4日 小倉1回4日
 
 今日は沢山書きたくても書く事があんまり有りません(爆)。
 前日の東京11R、白富士Sでは、ルドルフ産駒のアールニセイが出走したんですが…………(--;;;。
 やっぱり、AJCCに出ていきなりここもキツイんじゃないのかな〜。
 
 今週は共同通信杯4歳SシルクロードS小倉大賞典が有ったわけですが、結果的には個人的にどうもいまいち盛り上がりに欠ける内容だったような気がします。
#ただ、ここら辺は多少今の私の生活環境にも関係が有るので…現在色々と取り込み中なもので(爆)。
 2000年1月30日(日) JRA 東京1回2日 京都2回2日 小倉1回2日
 
 今日こそは簡潔に書きます(^^;。(最近の個人的事情で…)
 まず3Rの未勝利戦。ルドルフ産駒のシンコウシーザーと言う馬が圧勝して「おっ!」っと思わせたのですが…ちょっと残念なことに、この馬4歳にして既にセン馬なんですよね〜(^^;;;。
 まあ、これも暫く注目して見てみましょうか(笑)。なんか最近こればっか(^^;
 
 次に京都牝馬特別ですが、スティンガーはようやく本来の実力を発揮できたと言うところでしょうか。
 この馬の血統を見ると、特に応援する要素は無いのですが(笑)、割と遠回りしている感のある馬なので密かに見ています。
 東京新聞杯は難解なレースでしたね。取りあえずは北村騎手おめでとさんでした。
 2000年1月23日(日) JRA 中山1回8日 京都1回8日
 
 今日は簡潔に(?)書きます(笑)。
 まずAJCCですが、マチカネキンノホシですか〜。岡部騎手が26年連続重賞制覇って言うのは面白い記録だけど……まあ、暫く注目して見てみましょうか(笑)。
 ステイゴールドは又惜敗してしまいました(^^;。同じくシグナスヒーローもです(^^;;;;;。
#「惜敗」と言うよりは「惜しい着順までは行くんだけど…」と言った方が良いかもしれませんね(^^;。
 エリモエクセルは繁殖入り前の最後のレースを飾れませんでしたね。ちょっと残念です。
 …で、私がちょっとだけ注目して見ていたアールニセイですが(笑)、やっぱり準オープンの馬にはGIIのレースはキツイかな〜。4コーナーで既に置いてけぼりを喰らってしまいました(;_;)。結果的にビリでは無かったみたいですけど。
 
 一方の平安Sの方は水が浮いているのがはっきり分かる不良馬場(^^;。
 一番人気はTAKE様のゴールドティアラでしたけど、ダートの不良馬場でしかも坐骨神経痛あがりの(笑)TAKE様には、やはりダート特有の先行有利競馬に負けた感じでしたね。
 個人的にはそれよりも、前日の10R若駒Sロロという変わった名前の馬が登録しているのを知り注目していました(笑)。
 馬主はやっぱりあの小田切氏(^^;、で、母馬はメロンパン。うーん、大丈夫なんでしょうか(^^;;;。結果もいまいち……だったし…。
 2000年1月16日(日) JRA 中山1回6日 京都1回6日
 
 1週分とばしていますけど、色々あったのでご了解を(^^;。
 今週の競馬ブックを読んでいたところ、昨年1999年のサイアーランキングが掲載されていました。
 私が取りあえず無条件に応援しているシンボリルドルフはというと…おぉ、21位(内国産種牡馬の中では6位)ですか、また盛り返してきましたね。
 やはり去年は久々に重賞馬(ツルマルツヨシ京都大賞典)を出せたというのも有ったと思います。
 ツルマルは有馬記念でも中々の好走を見せましたし、今年も鯖大根の呪いさえなければ(爆)、GI獲得も夢じゃないと私は期待しています(^^)。
 とにかく、内国産種牡馬にはもっともっと頑張って欲しいですね。
 内国産トップのサクラユタカオーも、受胎能力の問題から種牡馬引退はもう時間の問題になりつつありますし、去年は遂に3冠馬ミスターシービーが種牡馬を引退しました。コンスタントな産駒成績を残しているタマモクロスも、GI産駒はまだ誕生していません。
 個人的に、今回のランキング上位(20〜50位)の馬で、更なる期待をしたい内国産種牡馬をあげるとするならば、トウカイテイオーヤマニンゼファー辺りでしょうか。
#勿論それ以外にも応援したい馬は沢山居ますけど(笑)。
 
 さて、今週は日経新春杯でした。当然の如く私はスエヒロコマンダーを応援したのですが………4着かよ〜(;_;)。
 もしかするとAJCCに回るかも知れないと聞いていたけど、うーん…。しかし、あんなにTAKE様の馬が簡単に勝っちゃ、競馬は面白くありませんねぇ(爆)。
 2000年1月5日(水) JRA 中山1回1日 京都1回1日
 
 明けましておめでとう御座います。Y2K問題も何のその、JRA競馬は特に問題なく今年初めての競馬を迎えたわけです。
 この1月5日は官公庁の仕事始めと言うことで、私もこの日から職場〜と言う事が多かったんですが、今回の職場はなんと1月4日から。
 ちょっと嫌だったので、しっかり1月4日は休みにしておきました(^^;。でも、さすがにこの日のレース、金杯は見に行けませんでした(笑)。
#某コーナーをご覧になった方は、私がある年の中山金杯を、仕事にも行かないで見に行った事が有るじゃないかってツッコミ入れるかも知れませんけど(^^;。
 
 さて、この日の中山金杯と言えば、注目馬はやはりそろそろ年貢の納め時(笑)のシグナスヒーローだったのですが……4着か。うーむ(--;。
 このレースは最近5年ほど、一番人気か二番人気の馬のどちらかは必ず連対しているのですが、今年も取りあえずそうなったようです。
 それに対し、距離が一気に1600mに短縮されてしまった京都金杯。結果的にはキョウエイマーチが圧勝したので余り文句を付けたくないのですが(^^;、急に決まったことだけにちょっとだけ心情的には引っかかる部分が有るかも知れませんね。
 
 最後に1つだけ。グリーンChが2チャンネル化されて値下げされたのは良いんですが、結局多くのCATVでは片方のChしか放映しない事になってしまいました
 私の加入しているCATV局もそうです(怒)。CATV局側は「帯域が無いから…」と言っていますけど…。
 おそらくこれは、JRA(グリーンCh)、CATV局双方に責任が有るんでしょう。グリーンCh側も正式な2Ch化を発表したのは昨年もかなり押し迫ってからだし、CATV側に対して色々と態度をころころ変えて混乱させたようです(--;。
 しかし、CATVもグリーンChの方針が決まってからはユーザー第一でサービスを決めるべきで、「帯域が足りないから」と言った嘘丸出しの(爆)理由でお茶を濁すのは止めて欲しいところです(--;;;。
 少なくとも2Ch見られないなら、料金を割り引いて欲しいですね。CSで見ている人は同料金で2Ch見られるわけだし。
 あ〜あ、関西の5R障害戦が見たいな〜(爆)
 1999年12月29日(水) 南関東 大井17回3日
 
 今日はまたもや珍しく中央競馬の話題ではなく、地方競馬南関東大井競馬の話題です。
 そう、「今年最後のGIは?」と聞かれたときに「有馬記念だ」と答える方も多いでしょうが、地方競馬にこだわりがある人なら「いや、東京大賞典だ」と答えるでしょうね(笑)。
(因みに、私自身がどれくらい地方競馬にこだわりが有るのかは……秘密です(笑)。自慢できるほど大してないから(爆))
 
 この日私は大井競馬場までこの東京大賞典を見に行っていました。
お目当てはマキバスナイパー(^^)と、現役ダート最強馬と目されるメイセイオペラだったのですが………。
 とにかく、メイセイオペラが勝てなかった、それどころか大敗した事は非常に意外でした。
 情報によると「走る気が全然無かった様だ」「体調が万全でなかった」等、色々な話が聞こえてきたのですが、メイセイ陣営にとって重要なことは、とにかく次走(のGIレース)はきっちり勝って周囲の不安を解消する、と言う事でしょうね……。
 それに対してマキバスナイパーは3着に入り、来年も活躍してくれそうな予感がします。注目しておきたいですね(^^)。
 1999年12月26日(日) JRA 中山5回8日 阪神5回8日
 
 この日は1999年のJRA競馬開催最終日、そう有馬記念の日です。
 当日、私はアキバ(=秋葉原)に行く予定があったために、途中錦糸町で馬券を買いました。
 私は有馬記念当日に中山へ足を運んだことが何度か有りますけど、毎回レース自体は生で見ることなく、午後イチくらいで帰ってきてしまいます。
 それは…そうです、あの殺人的な混雑が嫌だから(^^;;;。
 でも今回は中山ではなく、錦糸町にちょこっと寄るだけだと思ったので、ちょっと多寡を括って居たのですが………。
 教訓。 有馬記念当日の午後には馬券を買いに行くな(爆)。
 勿論、直前の状態やオッズ、馬体重が分からないと買えない、と言う方にはお勧めしませんけどね(笑)。
 レース自体は鯖大根の呪いのせいで(爆)、ワイドを買ったのに軸のツルマルが4着のために玉砕しましたけど(;o;)、TAKE様ののガッツポーズ&ウイニングランが少しだけ微笑ましかったレースとなりました(笑)。
 1999年12月18日(土) JRA 中山5回5日 阪神5回5日 小倉3回7日
 
 今日は中山大障害の日ですね。
 本当は私も中山に行く予定だったのですが、一緒に行く人間が当日に休日出勤になってしまったのと、自分自身も前日の仕事がかなり忙しかったこともあってこの日は家でゆっくり観戦することにしました。
 レースの方は結果的に大土塁でイチバンリュウが落馬したのみ、あとは無事にゴール出来たと言う事なので、この前の京都ハイジャンプSに比べれば面目は保ったと言うところでしょうか(勿論、中山大障害は日本一の障害レースのハズなので…(^^;;;)。
 ゴール前、何となく平地競争の脚が有る馬の勝負になったような気もしますけど(^^;、まあ4100mも走って飛越して、尚且つあのゴール前の接戦と言うことなので、まあ面白かったと言う事で良いかな、と単純に考えてしまっても良い気もします(^^;;;;;。
 1999年12月18日(土) JRA 中山5回3日 阪神5回3日 小倉3回5日
 
 今日はメインの11R北総Sでのミヨノショウリの走りを期待したんですが………残念(;_;)。
 また、香港国際Cでの活躍が期待されて現地に遠征していた、エアジハードの浅屈腱炎が判明し、明日のレース出走は断念する事になってしまいましたね………こちらも残念です…。
 
 話は変わって、面白かったのは阪神5Rの障害オープンで、4枠4番のザオーリュウシュンはスタート後最初の障害で着地で躓き、鞍上の植野騎手が落馬したモノの、馬は競争意欲を失わず、集団の好位を追走(笑)。
 期待して見ていると(^^;思った通り最後の直線に向いた所で、騎手の分の斤量差もあってか(笑)、疲れて伸びない他馬を尻目にグングンとストライドを伸ばし、鮮やかな差しきり勝ちを演じました!(笑)
 落馬カラ馬でのゴールイン以外、失格の条件は他にないとしたら、僕が見た中では中山での数年前のメジロクタニ(馬名の記憶曖昧(^^;)以来の快挙か?…と思ったのですが………。
 VTRを良く見たら、この馬最後の障害だけ、障害の脇をすり抜けて飛んでいませんでした(^^;。ひじょーに残念(爆)。
 1999年12月5日(日) JRA 中山5回2日 阪神5回2日 小倉3回4日
 
 今日は中山で10R仲冬S・11RターコイズSと、立て続けに私の応援しているダイタクヤマト、そしてサクラアカツキが見事な勝利を収めました。
 勿論嬉しいことは嬉しかったんですが、個人的には昨日じゃなくて今日競馬場に行っていればワイド馬券なんか必要なく単勝一点で大儲けだったのに、とかなり複雑な気分でした(爆)。
 で、今日のメイン、阪神の阪神3歳牝馬Sです。ヤマカツスズランは当然買っていたのですが、ワイドじゃ倍率的に苦しいと見て馬連にしたのが…(;o;)。
 マヤノメイビー、なんで差しきってなかったんだ〜!!!(爆)。
 (後、一応エンゼルカロの心情馬券も買っていたのですが…鯖大根の呪いが(以下略))。
 1999年12月4日(土) JRA 中山5回1日 阪神5回1日 小倉3回3日
 
 この日は、JRAのローカル開催で先行発売されていたワイド馬券が、遂に全国発売になった記念すべき日でした。
 (因みにワイド馬券自体は、南関東の大井競馬がJRAに先駆けて発売しています)
 私も折角なのでワイド馬券を試してみるため、開催初日の中山に勇んで行ってみたのですが…ワイドはもやっぱり、倍率と買い目がどうしても気になりますね(^^;;;。
 人気馬を軸にすると、ついつい馬連になってしまいます(^^;。
 で、肝心のこの日の注目レースだったステイヤーズSですが………色々条件や理由が有るにせよ、テイエムオペラオーはあのレースでは負けて欲しくなかったですねぇ。
 勿論あの一戦だけで評価が決まるわけではありませんが、ちょっと情けなかった気もします。
 1999年11月28日(日) JRA 東京5回8日 京都5回8日 小倉3回2日
 
 本日の「JapanCup」は、実況のラジオたんぱアナウンサーが、スタートから3コーナー直前まで、先頭を切って逃げるアンブラスモアを何度もアドバンスモアと連呼した為に、
レース不成立になったようです(超新星爆)。
 1999年11月27日(土) JRA 東京5回7日 京都5回7日 小倉3回1日
 
 今日の東京10R「キャピタルS」は凄く楽しみにしていたのに………。
 グルメサンシャイン〜(;_;)……勿論、次走に期待で〜い!!(^^;。
 1999年11月21日(日) JRA 東京5回6日 京都5回6日 福島3回8日
 
 今日「テレビ静岡賞」に出る予定だったグルメサンシャインは除外?(^^;
 それはともかく、京都のメイン「マイルCS」は、終わってみればかなり順当な結果になったのではないかと思います。
 個人的にはキングヘイローに勝ってもらいたかった気もしますけど(^^;、まあしょうがないでしょう。2着なら順調だし、福永騎手も良くやったと思います。
 エアジハードはやっぱり強いんですかねぇ(笑)。まあ、蛯名騎手がきっちり乗って勝ったという感じですね。
 ブラックホークは実力+「鯖大根」の呪いかも知れません(爆)。  個人的には、キョウエイマーチにもうちょっと頑張って欲しかったですねぇ……もう繁殖入りまでそう時間が有りませんからね。
 1999年11月19日(金) 南関東 船橋12回5日
 
 さて、この日は珍しく中央競馬の話題を離れ、地方競馬南関東船橋競馬の話題です。
 それは、船橋競馬だけでなく地方競馬の歴史に残る名馬、アブクマポーロがついに引退するからです。
 当日私は風邪を引いていたのですが、船橋で見る最後のチャンスと言うことで、引退式の時間だけ見に行くことにしました(^^;;;;;。
#後で家に帰ってきてから風邪が悪化したような…(爆)。
 最後に東京大賞典へ出られるので有れば出て欲しかったですけど、アブクマポーロの大ファンのspeedさんから寄せられる関係者情報では、帰厩してからのポーロでは相当順調に行かないと…という感じでしたので、引退はやむなし、と言うところではないでしょうか。
 アブクマポーロには、唯々お疲れさまと言ってあげたいですね。
 厩舎関係者には色々な苦労もあったと思いますが、馬主にとってこんなに良い馬はなかなか現れないのでは無いかと思います。
 
 ポーロが去った後、船橋競馬にポーロに近づけるようなニューヒーローはいつ現れてくれるのでしょうか……。
 1999年11月14日(日) JRA 東京5回4日 京都5回4日 福島3回6日
 
 今日の「エリザベス女王杯」は、注目していた馬の内、メジロドーベルは見事にこのレース連覇を成し、エリモエクセルは残念な結果に終わりました(前走の反動が有ったのかも知れません)。
 本当はもう1頭、注目していた「胡蝶蘭」と言う馬が居るのですが…どうしても話が鞍上の方へと移ってしまいやすく、馬が可哀想なので止めておきます(^^;。
 それにしても、なんだかんだと言ってもメジロドーベルは凄い馬ですねぇ…。
 「牝馬相手にしか勝てない」「勝ったGIは出走馬のレベルが低い」と悪口を言う人も居ますが…(^^;、JRA所属の牝馬で
 ・GI5勝した牝馬はメジロドーベルだけ
 ・3歳/4歳/5歳/6歳と、毎年GIを最低1つは勝ち続けた馬は(牡馬牝馬併せても!)メジロドーベルだけ
 ・6歳になってGIを勝った牝馬はメジロドーベルだけ
 ・古馬になってからJRAのGIを2勝した牝馬はメジロドーベルだけ
 
 まあ、最後の2点は牝馬限定GIが新設されたが故のちょっとご都合的な(^^;セールスポイントですが、
 ドーベルは4歳時にオークス秋華賞と2つのGIを取るという快挙をも挙げていますし、十分JRAの「顕彰馬」に選考される資格があると思うのですが、如何でしょうか>皆様。
 そういえば、ドーベルのオーナーであるメジロ牧場(メジロ商事)には、先輩顕彰馬としてメジロラモーヌが居ますよね。
 よく考えると、メジロラモーヌと言い、メジロドーベルと言い、
 はたまた長距離に強かったメジロマックイーンと言い、イマイチ君(^^;だったメジロライアンメジロアルダン、更にはメジロパーマーと見ていくと、
 何かメジロ軍団の馬には「generalそつなく」と言うよりは「special一途な」と言ったイメージがより合う、という気がしますね(^^;;;。
 1999年11月7日(日) JRA 東京5回2日 京都5回2日 福島3回4日
 
 今日の「菊花賞」は、注目していたフロンタルアタックの結果には非常に残念でした(;o;)。
 せめて、この馬を新馬戦の時妨害して、この馬のその後のローテーションをめちゃくちゃにしてしまったAベガ&「めいしゅ(^^;」TAKEのコンビに対してだけでも良いから勝って欲しかったなぁ……と思うことしきりでした(アンカツならどう乗ったんだろう…(^^;)。
 しかし、客観的に見て、やはり今までのクラシック戦線で安定した力を見せてきた馬が、その実力を出したと言えるんじゃないかと思います。
 結果的に今年は「3強の年」だったと言えるんでしょうね…。
 
 それはともかく、嬉しいことにこの菊花賞の「裏レース」である「ブラジルC」では、我らがグルメ軍団のグルメサンシャインが田中勝春騎手を鞍上に、スタート直後出遅れた(^^;モノの、中段の外を回って好位につき、最後の直線では猛然たる追い込みで1番人気のミヨノショウリ(2着)を指しきって見事な勝利を収めました〜\(^^)。
#ミヨノショウリの関係者の皆様、ごめんなさい〜(^^;;;;;。
 これからもグルメサンシャインの活躍には注目ですよ!皆さん!(^^)。
 1999年10月31日(日) JRA 東京4回8日 京都4回8日 福島3回2日
 
 今日の「天皇賞・秋」は中止になったようです(核爆)。
 1999年10月24日(日) JRA 東京4回6日 京都4回6日 福島2回8日
 
 今日のレースは何と言っても「秋華賞」でしたね〜。
 エリザベス女王杯の頃から「大荒れのレースが多い」と言われていましたが、今年はその典型になってしまったようです(^^;。
 しかし、トライアルレースでの末脚のすごさや、1・2着共にトライアルレース3着馬だったと言う事で、結構身近にも「当たったよ」と言う人が居るみたいですね……イイなぁ(^^;。
 1999年10月23日(土) JRA 東京4回5日 京都4回5日 福島2回7日
 
 この日ちょっと嬉しかったのは、東京11R「神無月S」で良血、チョウカイライジンが勝ったことです。
 この馬、レースに出る前から「代金分稼げるの?」と、色々可哀想な事を言われ続けてきましたけど(^^;、このレースに勝った段階で総賞金は1億3644万円。
 これでそのような嘲笑も受けずに済むってもんですね。
 また、この馬は名牝マックスビューティが母で、父は先頃残念ながら他界してしまった80年代欧州最強馬と言われたダンシングブレーヴです。
 ダンシングブレーヴの日本産牡馬産駒の活躍は今のところもう一つ…なので、是非ともこの馬にも更に活躍して貰いたいところです。
 1999年10月17日(日) JRA 東京4回4日 京都4回4日 福島2回6日
 
 今日のレースは「京都新聞杯」と「府中牝馬S」でしたけど、京都新聞杯はつまらなかったのでパス(爆)。
 それよりも府中牝馬Sでは、夏負けしレース前の調教もイマイチだったと伝えられていたエリモエクセルがしっかり勝っていましたね。
 さすがにオークス馬の力量とでも言うのでしょうか。この馬はどちらかというと好きな私にとっては目を見張るモノでした。
 ただ、牝馬の場合「牡馬に混じって走るとイマイチだけど、牝馬だけだと調子が悪くても勝ってしまう」って感じがする馬っていますよね。
 まあとにかく、そういった意味では同タイプのメジロドーベル同様、エリモエクセルも今後エリザベス女王杯などに向けて順調に行ってほしいモノです(^^)。
 1999年10月10日(祝) JRA 東京4回2日 京都4回2日 福島2回2日
 
 さて、長らく「準備中」が続いていたこのコーナー、最初は「競馬における俺の自分勝手な主張を!」(笑)と意気込んでいたのですが、よくよく考えればそんなに競馬と深く関わっていない(?)し、僅かな主張もすぐに底を突いてしまうだろう(^^;と言うことに遅ればせながら気が付いた結果、取りあえずは無難な(^^;「個人的競馬日記」としてスタートすることにしました。
 取りあえず、この日記をスタートさせた時の開催競馬の事から綴っていこうかな、なんて考えて始めてます。
 話をこの日に移して、この日は東京・京都開催が始まる週で、古馬GIトライアルレースとして伝統の「毎日王冠」と「京都大賞典」が有ったわけですけど、個人的には前走ようやく重賞を勝ったルドルフ産駒久々の大物、ツルマルツヨシに注目してました。
 ツヨシが出る京都大賞典には、昨年のダービー馬スペシャルウィークがTAKE様(爆)を鞍上とし万全の体制で臨んできたので、とにかくこの馬に対して大負けするなよ、と思って見ていました……。
 結果。ツルマルツヨシの鋭い差し脚最後の直線で炸裂!!となり、馬群に沈んでいくスペシャルウィークを尻目に見事な勝ち星を収めました!よしよし(^^)。  この馬は体質が弱く、あんまりレース数を使えないそうですが、次走予定になりそうな秋の天皇賞も期待しようと思っちょります。

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