作品名 | ある交友 |
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さくひんめい | あるこうゆう |
初出誌 | サンデー毎日[1] |
初出号数 | 1959年1月1日号[1] |
文庫/全集 | 巻 | 文庫本名/副題 |
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集英社文庫 | - | 冬の月 |
井上靖小説全集 | 27 | 西域物語・幼き日のこと |
井上靖全集 | 6 | 短篇6 |
時代 | 戦前〜戦後 |
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舞台 | 大阪府、香川県(高松) |
あらすじ | 大阪の新聞社に勤める坂下弥太は幼い頃から自他共に認める吝嗇であり、また他人から奢られることも避けるぐらいであった。ある時、出張で四国の山間にある小さな村を訪れた坂下は、嘱託で通信員をしている津山太郎に盛大な歓迎を受けた。しかし、その後高松の支局を訪れた坂下は、津山が大変なしまり屋であると聞かされる。 |
[1] 井上靖ノート