ほくろのある金魚

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作品情報

作品名 ほくろのある金魚
さくひんめい ほくろのあるきんぎょ
初出紙 東京日日新聞[1]
掲載日 1950年7月8日[1]

収録状況

文庫/全集 文庫本名/副題
新潮文庫 - 星よまたたけ-井上靖童話集-
井上靖小説全集 3 比良のシャクナゲ・霧の道
井上靖全集 7 短篇7・戯曲・童話

作品紹介

時代 多分、昭和20年代頃
舞台 駅前の夜店、金魚やさん
あらすじ

チロちゃんは、えきまえの夜店で、口の横に黒いほくろのある、赤い小さい金魚を見つける。そして、その金魚やさんのおじさんの顔にも、鼻の横に大きなほくろがあった。チロちゃんや友達は、ほくろのある金魚が欲しくて金魚やさんに買いに行くが…。

参考

[1] 井上靖ノート

文庫本限定!井上靖館作品