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| カバー題字 |
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| 井上靖 |
| 孔子 | |
| 新潮社 | 新潮文庫 |
| 初版発行 | 1995年12月1日 |
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| 解説 | 曽根博義(平成7年10月、日本大学教授) |
| 頁数 | 428 |
| 収録作品数 | 1 |
| 二千五百年前、春秋末期の乱世に生きた孔子の人間像を描く歴史小説。『論語』に収められた孔子の詞（ことば）はどのような背景を持って生まれてきたのか。十四年にも亘る亡命・遊説の旅は、何を目的としていたのか。孔子と弟子たちが戦乱の中原を放浪する姿を、架空の弟子・?薑（えんきょう）が語る形で、独自の解釈を与えてゆく。現代にも通ずる現世を生きる知恵」を提示した最後の長編。野間文芸賞受賞作。 | |
| 備考 | |
| 新潮文庫い-7-36 ISBN4-10-106336-2 平成元年9月新潮社刊行 |
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| 収録作品 | 初出年 | 情報 | 紹介 | 感想 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 孔子 | 1987年 |  |
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