|
| カバー |
|---|
| 江崎孝坪 |
| 風林火山 | |
| 新潮社 | 新潮文庫 |
| 初版発行 | 1958年12月5日 |
|---|---|
| 解説 | 吉田健一(昭和33年12月、文芸評論家) |
| 頁数 | 286 |
| 収録作品数 | 1 |
| 自ら謀殺した諏訪頼重の由布姫を武田信玄の側室とし、子供を生ませることによって諏訪一族との宥和を計る独眼の軍師山本勘助。信玄の子を生みながらも、なお一族の敵として信玄の命をねらう由布姫。輝くばかりに気高い姫への思慕の念を胸にして川中島の激戦に散りゆく勘助の眼前に、風林火山の旗はなびき、上杉謙信との決戦の時が迫る……。ロマンあふれる華麗な戦国絵巻。 | |
| 備考 | |
| 新潮文庫い-7-7 ISBN4-10-106307-9 昭和30年12月新潮社刊行 |
|
| 収録作品 | 初出年 | 情報 | 紹介 | 感想 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 風林火山 | 1953年 |  |
|
|