関西学生アメリカンフットボール Div1 第2節



09月12日(土) エキスポフラッシュF 15:00
チーム名1Q2Q3Q4Q合計勝敗
神戸大学000000-1-1
関西大学0039122-0-0
(現地観戦)
 
神戸大学
関西大学
G× 1Q
1Q
2Q
END 2Q
3Q FG
3Q
4Q
G×
TD
4Q FG
(作者Aのメモより)
AK-CHART
AK-CHARTの見方


 雨中の試合だった。

 ともにFD更新ままならず両チームのディフェンスの堅守が続いた試合前半。当初から後半勝負と見込んだわけではないだろうが、両チームともに辛抱我慢の試合は緊張感があった。

 ディフェンス主導による膠着状態の中で、神戸大学P#34吉江によるパントキックが第2Qのフィールドポジションを決めた。このパントキックによって、第2Qの時間帯は全て関西大学陣内で攻防を繰り広げられることになる。

 そして神戸大学がここで先に均衡を破っていたら試合の主導権を握れた?かもしれない。結果として、このフィールドポジションで得点できなかったことが大きく響いた。

 一方の関西大学オフェンス前半は、RB#22松森によるオープンスイープがゲインする兆候を見せるものの積極的にコールせず、一方でインサイドの中央ラン突破には神戸大学ディフェンスにアジャストされて、ほとんどゲイン出来ない状態が続く。
 さらに第3Dではパス失敗というパターンで前半時間が経過していったQB#14原口による関西大学セットバックフォーメーションオフェンス。

 結局、前半の関西大学FD更新回数は第1Q第2シリーズのわずかに2回のみで、第2Qには自陣エンドゾーンを背負わされたこともあって時間消費に徹底した??のだろうか。この攻撃を手詰まりと見るか、様子見とするかは、外部からは判断できない。それほど試合後半のオフェンス勢いが違った。

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 この試合は神戸大学先攻で試合が始まった。セットバックQBに#1小椋が入ってRB#9松村の中央突破12ヤードゲインと幸先にいいスタートを切った神戸大学その後はQBに#11東野を配置してWR#24大園へ11ヤードパスでさらにFD更新する。

 だが敵陣へ侵攻したところで関西大学ディフェンスのフォーメーションが変わってパス対応体勢。にもかかわらず中のランでもショートゲインとなって遮られてしまった。

 状況に応じて4−2−5と4−3−4で変化する関西大学ディフェンスメンバーは、ほぼ前節と同様で、DBにはCB#23飯野とCB#14中村を最外に,DB#13林と#30小原をインサイドレシーバー担当、そしてSに1年生#83砂川を起用するDB5人、LBはiLB#33大舘とoLB#2豊田とDB兼務の#30小原による。

 神戸大学は第1〜2Qにかけても、WR#24大園へタイミングをずらしたパス12ヤードやパワープレーで2回FD更新するもののフィールド中央付近でDL#90重近、LB#30小原、LB#33大舘による3回のファインプレーを受けてドライブが止まってしまった。

 その後、DL#91杉原などのラインによるQBプレッシャーとLB#30小原、#33大舘によるショートパス対応で、QB#11東野のパスコントロールが少しずつ乱れて行き、投げるところがなくなっていき、後半になってもその傾向は変わらなかった。

 QB#11東野のパスは、甲南大学戦ではそれなりにパスがつながっている数値を残していたが、今回は天候によるかディフェンスによるか。とりあえず、天気のいい試合でのパフォーマンスを見てみたい。

 なお、この日の神戸大学オフェンスはランプレーも手詰まりという印象で、ほぼRB#9松村オンリーという状態だったのだが、春の段階ではもう少し選手層が厚かったように思う。

 この試合ではオフェンスの基軸をどこに置くべきか試行錯誤をしている様子だったが、長いシーズンにはこんな試合もあるということで、次に期待します。

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 試合前半は0−0の同点で終了した。両チームディフェンス堅守の続く試合は、雨天ということも大きく影響していたのだろうか。

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 試合後半、先攻関西大学オフェンスドライブが炸裂する。RB#5播川中央11ヤード、RB#1藤森カウンター中央9ヤード、さらにRB#1藤森のパワーオープン14ヤードで敵陣34ヤードに到達する。
 スピードの乗った連続ゲインだったが、敵陣30ヤード付近でのリバースをDL#57小澤に正面で止められてロス5ヤード等。結局第4D敵陣27ヤードボールオンのK#30小原によるFGキック(正式記録飛距離44ヤード=27+11+6)で3点を加えた。

 この距離44ヤードのFGキックは簡単なものではない。ロースコア同点のまま後半戦に突入した均衡した試合を、6分にわたるオフェンスドライブを成果に結びつけて、関西大学が試合の主導権を引き寄せた。

 さらに、関西大学ディフェンスと神戸大学オフェンスについては、試合前半から関西大学ディフェンス優位の力関係だったので、何かのイベントがない限りはこの構図は崩れそうにない状態。

 したがって、焦点は、関西大学オフェンスの揺さぶりに対して神戸大学ディフェンスが、最後まで持ちこたえるか否かに絞られていった。

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 神戸大学ディフェンスもDL#57小澤、#97庭山が中央を、そしてスイープにDL#92白石、OLB#3花田が対応してショートゲインに止めていく。特にこの日はOLB#3花田が判断のいい動きでソロタックルを繰り返し決めていたのが印象に残る。
 さらにDB#17種田、#2梅本がスピードのあるオープンランを完璧にケアして自陣エンドゾーンを死守する攻防が続いた。

 関西大学オフェンスもWR#7池井、RB#22松森はタックルされても足を動かして少しでも前に進もうとし、OL(G)やRB#42菊池も加わったパワー全開のスイーププレーなどで、敵陣15ヤードまで到達するものの神戸大学ディフェンスの抵抗にあって、第4Dギャンブル失敗無得点に追い込まれている。

 こうして、第4Qの残り5分まで3−0のロースコアの攻防が続いたのだが。

 第4Qも終盤、関西大学自陣31ヤードからの攻撃。QB#14原口スクランブルキープにLB#3花田が対応するものの11ヤードゲイン。そして、この日3回目となるRB#1藤森へのスローバックパスが37ヤードヒットして敵陣23ヤードに到達したのが残り時間2分付近。

 神戸大学ディフェンスは抵抗をするものの、第3D、QB#14原口キープによる23ヤードのTDランを決めて勝利を決定付けた。



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09月12日(土) エキスポフラッシュF 17:40
チーム名1Q2Q3Q4Q合計勝敗
立命館大学1421021562-0-0
近畿大学007070-2-0
(現地観戦)
 
立命館大学
近畿大学
1Q
TD
TD
1Q
2Q
TD
TD
FL
TD
2Q REND
3Q
FL
3Q TD
TD 4Q
RTD
TD
G×
END 4Q
(作者Aのメモより)
AK-CHART
AK-CHARTの見方


 立命館大学先発メンバーは、今回も今春メンバーと若干異なるところがあった。これが今秋のデフォルトになるのか、もう少し試合を観てみないと判らない。もっとも、チームの選手起用方法について外野が何かを書くのもスジが違う。今後も、現地で見たことに対して感じたこと思ったことを書いていくというスタイルは変わらない。

 この試合のオフェンス組み立ても、試合前半にRB#34橋本とRB#27高野橋によるランプレーで大量得点をリードして、その後にパスなど様々な経験を積もうとしているかのような試合経過だった。
 最初の2TDが#34橋本と#27高野橋によるそれぞれわずかに2プレーで得点を挙げる速攻&高効率なもので、その後第2QにもRB#34橋本とRB#27高野橋で2TDを追加してセイフティリードを確保した。
 そして、そこからの時間帯は、WR#84岡部をメインターゲットにQB#9松田(竜)とのホットラインを確立するべく執拗にパスが飛んでいく。

 試合は、後半にRB#33東松と#10北川によるスピードランTDと、#33東松によるパントリターンTDなどで8TD56得点を重ねた立命館大学が勝利した。

 オフェンス大量得点に守られる形で、ディフェンスは2TD差リードを確保した第2Q序盤あたりからあたりから少しずつメンバー交代していくのだが、試合前半の近畿大学オフェンスによるFD更新はRB#29吉田オープンプレーによる1回のみに完封した。

 ただし、立命館大学の今回の試合では反則が多かった。ラフィングザキッカー・ホールディング・フォルススタート等々。点差の余裕から来るものなのか、昨年も第3,4節あたりでは反則が急激に増えていったが今年も同じルートを辿るのだろうか。

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 近畿大学オフェンスは、第3Q終盤の立命館大学ファンブルロストで得た敵陣エンドゾーン前18ヤードの攻撃で、QB#8荒木キープなどでTDを挙げるのが精一杯だった。

 ただし詳細に見えれば今後につながるシーンが見えてくる。

 まず、このファンブルターンオーバーとなったポジションがレッドゾーンだったのは、P#89金谷による好パントキックによるポジションコントロールの結果であること。
 そしてリターナー#25川野も、第3シリーズ直前のリターンで40ヤード近いリターンをスピードで見せている。そのスピードは今春NEWERAでも実績証明ずみだ。
 フィールドポジションをコントロールできる、パンターキック力とリターナーのスピードは、今後の試合でも見せてくれることだろう。



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09月13日(日) 王子スタジアム 14:00
チーム名1Q2Q3Q4Q合計勝敗
京都大学0770140-2-0
甲南大学33015211-0-1
(現地観戦)
 
京都大学
甲南大学
1Q
1Q FG
2Q
TD
FL
2Q FG
TD 3Q
4Q TD
TD
G×
G×
4Q END
(作者Aのメモより)
AK-CHART
AK-CHARTの見方


 相手エンドゾーン前まで到達したのは、両チームともに4回ずつ。甲南大学は敵陣でのパスインターセプトからのものを含むので、攻撃のドライブ距離では京都大学のほうが進んでいたと言える。

 しかし、その4回を甲南大学は2TD2FGで21点獲得したのに対して、京都大学は2TD獲得も残り2回がファンブルロストとギャンブル失敗で無得点に終わっていて、この違いが最終スコアに現れている。

 第2Qのゴールライン上でのファンブルロストは試合結果に影響はしているものの、第3QのTDドライブで得点差を広げているので、試合途中の心理面士気の面でも特に問題はなかったはず。

 それよりも、第4Q残り7分付近で後半のタイムアウトを全て使い切ってまで準備したエンドゾーン目前での攻撃が無得点で終了してしまったことのほうがきびしい。それも3回もオープンサイドへのランプレーが続いたのが惜しいように思う(結果論ではあるのだが)

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 京都大学オフェンスは第1、第2シリーズでランとパスを様々なパターンで試みて攻撃ポイントを探る。そして第3シリーズではラン中央とサイドライン際へのパスを混ぜてディフェンスに揺さぶりをかける試み。
 これがヒットして敵陣へ進攻すると、右サイドライン際WR#82中村への縦のミドルパスはDBとの競争をWRが振りほどいた形で31ヤードのTD(パス+ラン)パスになった。

 この第3シリーズでショートレンジのパスが十分効果的だと判って第4シリーズはショートパスドライブ、さらに後半最初の通産第5シリーズでも同様のパス中心の攻撃スタイルで連続FD更新、敵陣5ヤードでWR#18坂田のインパターンのTDパスがフリーで決まって逆転する。

 そして一つめのイベントとなった第6シリーズ、甲南大学に2ポイントPATで同点に追いつかれた直後のインターセプトのシーン。
 この試合で初めての試みだったと思うが、右ロールアウトして右ミドル〜ロングパターンを狙ったのだろう、しかしロールアウトしてきたところを左か漏れてきたDL#67塚本にQBサックされてロス9ヤード。そして第2Dでミドルレンジの右サイドのパスをDB#23豊福にインターセプトされてしまった。

 さらに7回目のギャンブル失敗シリーズでも、序盤はWR#82中村を固定ターゲットとした連続パスヒットが続く。DLプレッシャーがQBに届かなかったことと、サイズとスピードのミスマッチもあって、判っていても止まらないプレーとしてディフェンスとしては手の打ちようがない状態だった。

 最終シリーズもWR#82中村へのミドルパス中心にドライブを試みるが、痛恨のライン反則ロスが効いてしまった形でドライブが止まってしまった。

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 このように京都大学のパスは、試合全般を通じて止まっていなかった。特にWR#82中村へのパスは、この日の最もゲインしていたプレーで、サイドライン際はもとよりインサイドも含めて、短いレンジ5ヤード10ヤードがヒットする。その他のターゲットWR#18坂田、#83木原も同様で、甲南大学ディフェンス陣は最後までこのパターンのパスに対して効果的な手段がなかった。
 もともと対応しにくいパスルートではあるので、パスキャッチされてもそこから走られなければよしという方針でも、タックルをかわされることが何回かある。

 オフェンスとしてはやるべきことをやって距離は稼いだ。パスを成功させるためのランプレーでディフェンスを揺さぶり、決まっているターゲットにもパスは通る状態。
 なので、なぜTD直前でランプレーを3回も、それも右側サイドを3回連続したことが結果論だということはわかっているのだが惜しい。

 なお、京都大学この日の主なオフェンスバックスは、RBでは#7曽田、#34安河内、#39高松。WRは上記のとおりでRB#39高松が復帰してきた。

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 甲南大学オフェンスQBは#11松延によるセットバック体系からのRB#26高谷と#1寺内、さらにWR#18大槻、#14国田などによる。第3QにはQB#13京極との交互起用によるTDドライブを見せた。

 甲南大学オフェンスも序盤はいくつかの試みを検討して相手守備のウイークポイントを探る状態だったが、それが早々にヒットしたのが第2シリーズのFGドライブだった。

 QB#11松延によるセットバックからRB#26高谷の中央26ヤード、iWR#14国田の縦クイックパス23ヤード、さらにRB#26高谷の17ヤードゲインと、合計3個のミドルゲインに京都大学反則が加わり、途中には横への展開も加わって適度にポイントを散らしたオフェンスドライブは自陣ゴール前から敵陣までつながってFGで甲南大学が3点を先制する。

 第2Q中盤には、中央付近へのミドルレンジのパスを2回失敗、いずれもターゲットはフリーだったがレシーバーが弾いたり、ディフェンスカット等でパス成功せず。
 だったが、中央ミドルレンジのパスパターンが空くことを確認すると第2Q残り1分22秒自陣20ヤードスタートの攻撃をFGに持っていったドライブは、この中央ミドルパターンによる。

 右WR#14国田の縦25ヤード、右WR#3永吉の縦13ヤード、さらにランパス未記載だが27ヤードのロングゲインプレーがあって残り時間8秒ながら敵陣エンドゾーン前9ヤードに到達する完璧な2ミニッツオフェンスを展開、第1Dパス失敗で結局FG3点追加するにとどまるが、オフェンスの糸口を掴んだ攻撃シリーズになった。

 そして甲南大学後半最初のオフェンスドライブも、QB#11松延からWR#18大槻と#3永吉へのミドルレンジ中央パスをつないだもので、途中に#13京極によるオプションキープをはさんで、ディフェンスを揺さぶりながら、さらに第4Dトリックフォーメーションギャンブル成功もあってTD+2ポイントPATで同点に追いつく。甲南大学もパス攻撃がオフェンスドライブの動力源となった。

 さらにDB#23豊福によるインターセプトで掴んだ敵陣11ヤードでの攻撃ではRB#26高谷が一気に11ヤードを走りきって勝ち越しの得点を挙げている。

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 この日の京都大学ディフェンスは#92徳原をiLBに、#20下川と#27山口をoLBに配置した。DBではCB#6冨田、#47阿部、S#15前川、#23塩見、DL#61中村、#51南出、#90大西、#50北村という布陣。

 OLB#20下川のオープンランに対するファインプレーは光ったものの、今春の京都大学DB陣のパスカバーをもってすれば、今回のフィールド中央ミドルレンジのパスはもう少し通りにくかったかもしれないが。

 甲南大学・京都大学ともに、相手パス攻撃に対して守備が確立できなかったが、その中で、オフェンスがチャンスを確実に成果につなげていた甲南大学が白星を獲得した。



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09月13日(日) 王子スタジアム 16:40
チーム名1Q2Q3Q4Q合計勝敗
関西学院大学71087322-0-0
同志社大学030030-2-0
(現地観戦)
 
関西学院大学
同志社大学
TD 1Q
1Q
2Q FG
TD
FG
2Q FG×
3Q
TD
3Q
4Q
TD
G×
END 4Q
(作者Aのメモより)
AK-CHART
AK-CHARTの見方



 関西学院大学オフェンスはQB浅海が試合最初から終盤まで攻撃を指揮した(2番手には#糟屋が登場している)  ランとパスをバランスよく混ぜたオフェンスドライブで、WR#18をメインに、#1、RB#99、RB#7などによるランパスをつないで32得点となった。
 内訳は4TD1FG。、エンドゾーン目前まで達した4回をいずれもTD7点を獲得しているのでこのオフェンススタイルでの到達点である。
タイムオブポゼッション● プレー一つ一つはしっかりしていた春に見られた、集中力の欠如もない  関西学院大学ディフェンスは4−3、DL#45、DB#4.セイフティにすえて三木と頼本を昨年同様CBに配置、Sは昨年の善元に徳井の穴を#4が埋める形で最終的に落ち着きそうだ。
LBはILB#90,OLBに吉川と吉川、#25がオープンに対応していた。DB(S)#4の早い動き、そしてDE#45の破壊力、このあたりが今年のディフェンスフォーメーションの新鮮なところ、。 DL平澤を中に配置してキーマンとなる4−3−4. ただし、同志社大学RBの中央が抜けるときがある。毎回ではないが、何かの時に一瞬ランホールが開くOLの貢献。ここをスピードで抜けるとLBDBを巻き込む形で、どこで止まるかはそのとき次第。ここが課題として現在は残って良そうだ。 ******** 後半の関西学院大学ディフェンスメンバーの記載が必要。ベストメンバーの中で同志社大学のどのようなプレーで大きくゲインされているか。


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